マルチリンガルを目指せる女子校
校則の厳しさは一番かも!?
噂で聞いていた以上に、相当徹底されていますね。
髪型、服装、時間厳守、登下校時のルート等厳格に決められております。
当然ながら、喫煙や飲酒等は発覚次第即退学でしょうね。
何か発覚すると、直ぐに親が学校に呼び出されるとの事。
そういえば、以前に子供が言っておりました。
久我山を受験時、各教室では複数の先生方が鋭い眼光で全受験生を入念にチェックし、メモを取り続けていたとの事。
そこまで有り得ない他校と比較して、格段にプレッシャーを感じつつ試験に臨んだそうです。
受験時の得点のみならず、受験時の態度や休憩時間時の発言・素行等全てチェックした上で合格・不合格を出している可能性が高いです。
在校生です。
第一志望は別にあり本番のバタバタで想定外にこちらに入学してはじめて、校則が厳しいことで有名なのだ知り戦々恐々としていたのですが、実際のところ、えっこんなもの?という感じです。
頭髪など身だしなみにも気をつけるように言われているようですが、息子は寝癖のまま、学ランからシャツ出したまま登校することもあるようで、それでもとくに何も言われていません。
スマホもコロナの影響もあり、学校内で使用禁止ですが持っていってもよいようです。
たしかに自由すぎるほど自主性に任せる学校が増えていますが、ある程度の管理はしてもらえたほうが、とくに男子親としてはありがたいと思います。
この新学年から、男子の詰め襟の白いカラーは装着しなくともよいとして、ノーカラー通学が学校から公認されたと聞きました。
理由は、カラーが次第に入手難となり、売っているのを見つけてもすぐ割れる粗悪品で、割れて怪我をする場合があるからということです。
以前は、詰め襟には必ず白カラーを装着するようにと厳しく指導されていたものでしたが、黒襟姿の生徒が闊歩するように。変われば変わるものですね。