日本橋女学館の生活について｜掲示板スレッド

ODJ様
我が家の娘も、こちらが第一志望ではございませんでしたが、
今では、すっかり気を取り直して、
元気に通学させていただいております。
小６最後の春休みは、ゆっくり過ごして、
塾漬けになった体と心を入れ替えました。
気を取り直すには、多少の時間が必要かもしれません。

入学前の春休みには、一応、宿題も与えられるはず。
それらをゆるゆるとこなすだけでもじゅうぶんではないでしょうか？

なお、うちの娘は入学して数年たっておりますが、
まだ塾に通っておりません。
それでも学校での成績はある程度、上位をキープしております。
英検、数検、漢検もある程度、上の級に進んできており、
外部模試でも、それなりの偏差値をとっています。

中受のとき、塾がこの学校に対してつけている偏差値には
とらわれない方がいいと思います。

娘が所属する学年には、かなり他校残念組のお子さんがいますよ。

ODJ様
　あすなろ様が大体教えて下さっていらっやいますので特に情報らしいものはありませんが、
お嬢様が一つ一つ分からないことを先生に質問なさればきっと個別によく教えて頂けますよ。
最初は慣れない環境で、ご自分からは質問しにくくても、入学なさればすぐにお友達ができ
るはずですので、何が難しいか話し合ってお友達と一緒に娘は質問に行っていたようですし、
今でもそういう時が多いようです。とりあえずは授業以外の時間も先生方は教えて下さって
いるので、質問する勇気（？）があれば大丈夫だと思います。

あすなろ　様

貴重な情報ありがとうございます。

一度は、娘に「中学受験にとらわれず、高校受験でリベンジしよう」と
声を掛けてリセットさせたものの･･･本人的にはまだ納得できていない
様です。
「受かった日本橋女学館に行きたい」と涙ながらに訴えられると･･･
私の決心も揺らいでしましました。
何の情報もなく受験させてしまって、尚且つ諦めさせる言葉もこれ以上
出てきません。
約束をして受験させたものの、「受かったから行きたい」と言う娘の気持ちは、12歳なりの本音で「約束を守る」でも、「守らない」でもないと思うようになってきました。

過去の投稿を読ませていただいて･･･
通塾せずに、授業内若しくは、休み時間・放課後で完結できる位の教育内容と説明されたのですが、本当に可能なのか？
そう言われても、結局みんなが通塾しているのであれば、説明を受けた教育内容とは違うのでは？と思ってしまいました。

悩みも尽きない状況なのですが、入学についてもう一度ゆっくり話し合ってみます。

ODJ様
どの学校に進学しても、悩みは尽きないと思いますよ。
入学してから、お考えになってもよいのでは？

うちは、娘に
「高校受験という方法もあるから、地元の公立に行こう」
と最初すすめました。
すると娘は、
「せっかく勉強して苦労してきたのに、公立は行きたくない」
と答えました。
親の私どものほうが、ちょっとびっくりしました。

それまで女の子のお友達は同じ塾に通う子くらいで、
しかもその子は、娘と同じ第一志望校に合格していました。
私立に通えば電車通学で出くわす可能性もあるし、
つらかろうと思ったのですが、本人はまったく気にしていませんでした。


親が思うほど、子どもはヤワじゃない・・みたいですよ。
子どもが、自分で立ち直って、自分で選択するなら、
それがいいんじゃないですかね？
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　：
「鶏口となるも　牛後となるなかれ」

今は、心の底から、そう思っています。

たぶん、うちの娘は、第一志望校に受かっていても、
けっこうキツキツの成績だったと思うので、今頃、
びりっかすで、あがいているかもしれないし・・・。
この学校で、のびのびやらせてもらっていて、よかった、
と思いますよ～
　　　　　　　　
この学校に通うお子さんのうち、
中学３年で外に出る（違う高校に進学する）お子さんも、毎年、数人います。
ここでそういう選択肢もありますが？
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　：

公立中学→公立高校あるいは大学付属の私立高校に進学するリスクも考えてください。
クラブ活動、内申書、そしてまたも塾を選ばなくてはなりません。
高校受験で選べる（受けられる）学校は、中受より少ないのではないでしょうか。

いろいろ考え合わせて、納得のいく進路をお選びになれますように。

応援しています。

連投、ごめんなさい。

気になることがひとつあります。

もしかすると「この学校に通わせたくない」と
思っているのは、親御さんだけじゃないのかなあ？？？？？

なーんて、感じちゃいました。

　　　　　　　　　　：

恥ずかしい経験をカミングアウトしちゃいますと、

中学受験って、終わってしまったら、
「なんであんなにあの学校（娘が落ちた第一志望校）にこだわってたかなあ？」って
わかんなくなりましたよ・・・。
いっときの情熱（執着？）も、時とともに風化しちゃうみたいです。

それでも、今でも、その学校の名前を見ると、
多少は甘酸っぱく、物悲しい思いに駆られたりしますが、
だからって、「その学校でなければ、どうしても進学したくなかった」とまでは
今は、思えないんです。

たぶん、それは、
今この学校での生活に、
親も子も、そこそこ満足しており（全面的に「満足」ではないです、念のため）、
適度に充実していることも感じているからだと思うんです。

　　　　　　　　　　　：

個人差のあることですから、一概に決めつけることはもちろんできませんがね。
「進学先」をためらわせているものは何か、
もう少しだけ、お考えになったほうがよろしいかと存じます。

　　　　　　　　　　　：

中学受験で感じた痛みは、じきに忘れます。たぶん。
子どもはね、リベンジなんて、すぐ忘れます。たぶん。
（親だけが「高校受験でリベンジだ」なんて、張り切るのがオチかもしれません）

中学受験で味わった痛みと苦しみは、時とともに、風化します。
その意味で、受験の痛みと苦しみは、出産のときの痛みに似ているかもしれません。


私は、すぐ痛みを忘れるタチですが、
リベンジは「高校受験」ではなく「大学受験」でしてもらおうと、
ひそかに計画を練っております（って、大したビジョンもないですけどね(-_-;)。

肩の力を抜いて、じっくり考えてください。
　　　　　　　


何が、いちばん、大事ですか？

（長くなって、ごめんなさい）

あすなろ　　様
そうか～。　様

進学に対して、一番勇気がなかったのは私のようでした。
娘を勇気を信じて、望む道を進ませてみる「決心」ができました。
お二人に背中を押していただけた様な気がして、少し肩の荷がおりた気がしました。

「頑張りなさい」と言った時に、何より、嬉しそうに笑ってくれた娘が

　　　　　私の大事なものだと気づかされました。

手続きは最終日になりますが、晴れて4月から後輩となって通う事になりました事を
ご報告させていただきます。

この掲示板を読みながら過ごした一週間の複雑な気持ちは、もうありません。
この掲示板に出会えて、勇気をいただいて乗り越える事ができました。
感謝と喜びの気持ちを込めて、御礼を言わせていただきます。

　　　　　「ありがとうございました。」

ＯＤＪ様
首都圏も、この連休は雪がちらつくと言うウワサです。
雪のように、気持ちもピュアホワイトになってしまいましょ❤

「合格」っていうのは、
とってもよい成功体験だと思うのです。
お子さんの心に芽生えた自信は、これからぐんぐん育つはず。
受験のおかげで、子どもも親も成長しちゃいますよね。

　　　　　　　　　　：

学校って、「生きもの」だと思うんです。
ジグソーパズルみたいな外枠さえも決まってなくて、
どっちかっていうとアメーバみたいに不定形で、
毎日、毎月、毎年、変化を遂げているような気がします。

ご一緒に、手探りだけど、
進化（深化？）しちゃいましょう。

（在校生母の手前みそかもしれないけど、言っちゃいます！）
この学校は、ひとりひとりの生徒を、決して脇に放り出したりしない、
ひとりひとりをそれぞれの場所で「主役」にしてくれそうな
きめの細やかさがあります。


春は、もうすぐそこですね。

ODJ様
　お気持ちの整理がついて良かったですね。私は何もお役には立っておりませんけれども
別のスレにキャラット様とおっしゃる方がいらっしゃいますよ。4月から同級生のはずです。
入学前に「日本橋女学館」のスレッドでお話しなさって見てもよろしいのではないですか？
差し出がましいことを申しましているとは思いますが、似た思いをなさった方で、これから
長いお付き合いになる方です。何か気持ちが落ち着くと思いますよ。
余計なことでごめんなさい。