最難関レベルの子と我が子は何が違ったのか？｜掲示板スレッド

ちなみに努力とは集中力。何かに夢中になって勉強する集中力です。大学受験はこれが必要。中学受験は努力というよりは環境。むろんある程度の力は前提条件。よく読みましょう。

揚げ足とりですかね？

そこ、別に引っかかる所では無い気がするな。
じゃあ超を取れば良いわけ？

＞呑気な父さんさんみたいにおおらかな考え方が出来れば、子供は伸びるでしょうね。

お子さんが自分より出来が悪いのに、ああいう考え方で接しているなら立派だと思う。でも、実際どうなんでしょうね。あまりそうは思えなかった。

＞じゃあ超を取れば良いわけ？

いいえ。そういう問題ではありません。

同じ親からうまれ、同じような環境で育った兄弟姉妹ですらまったく同じではないのによそと比べる意味が分かりませんわ。
遺伝だって親が同じでもどういう部分を引き継ぐかなんて子供によって違いますから。
いつも人と比べてしまう人はずっと不満を抱えて生きていくのでしょうね。

うちの兄弟は片やＮ７０台、片やＮ５０台と違いがありました。今は共に医学生、通う大学は国立と私立で違いますが兄弟は仲が良いです。
Ｎ７０台だった子の特徴は言語能力が高いこと。
Ｎ５０台だった子の特徴はスポーツが得意なこと。
共通するのは異性にモテることかな。

どの能力で見ても上を見ても下を見てもきりが無いし、気に入らなくても子供は返品できません。笑
あるがままを受け入れて、そこから最善を尽くす子供を支援するだけだと思います。

子供が二人揃って親よりはるかに低い学力でも、そんな風に考えられたらすごいと思うけど。

「呑気な父さん」は「子供の能力がどんなでも自分の考えは変わらない」と主張するかもしれない。
でもそれはあくまで仮定であり希望的観測。

実際そんな人格者はそうそういるもんじゃない。

人格者なら他人に対して毒親とか虐待とか言ったりしないよね。

我が子のあるがままを受け入れられるのに、他人のあるがままの負の感情を受け入れられないのは何故だろう。