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投稿者: 一足お先に。 (ID:F5fzZiYOJJI) 投稿日時:2009年 10月 14日 22:46
試写会の件が運良く当たって、「沈まぬ太陽」見てきました。
ものすごく感動しました。
回りの人も、女の人だけでなく、結構年配の男性の方も、すすり泣いていたり、私自身も思わず涙がほおを伝ってしまうことがたびたびありました。
改めて、ものすごく深いものがありますね。
出演者の俳優さんたちも主役級の顔ぶればかりでしたが、決していやみでなく、本当にすばらしい作品で見ることができてよかったと心から思いました。
一言、感動の余韻に浸って思わず、書き込みしました。
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【1507121】 投稿者: 昭和生まれ (ID:8CoXN.sm21c) 投稿日時:2009年 11月 15日 21:59
>航空会社の社員が本当にお客様の事を大切に思うのなら、「予定通りに飛行機を飛ばす」
>という事も、非常に大事な使命ではないでしょうか?安全が第一というのはわかりますが
>「ストによって賃金を上げなければ絶対に安全を確保できない」という理屈も私にはよく
>わかりませんでした。責任感のある人なら、賃金に不満があっても安全を心がけるはず
>ですから。むしろ、ストでお客様にご迷惑おかけする事に心が痛むのではないでしょうか?
もしかして30代以下のお若い方でしょうかね。
主人公が良い人か違うかは存じませんが、私(50手前)くらいの年だとお話の中のストのくだりはよく理解できます。
時代がそうだったから。
ストが日常にありました。
春闘の時のスト、バスも電車も止まって学校がお休みになるのでみな楽しみにしていました。
確実に現在とは空気が違います。
『お客様の為』的な考えよりも、『労働者の権利を守ろう』的な気分の方が強かったです。
今日の実写版サザエさんで磯野家の闘争のお話がありましたよね。
『断固戦う』『謝罪せよ』等々の張り紙をベタベタ、シュプレヒコールを繰り返し‥
あれが丁度当時の気分をよく表していると思います。 -
【1507149】 投稿者: 紅の梅 (ID:X4Dxhv6Whik) 投稿日時:2009年 11月 15日 22:28
むかしむかしさん
「日航」を「国航」にするなど偽名化しているのに、肝心の事故現場は、そのもの
ズバリの「御巣鷹山」でしたね。「爆発が起きてから5分たった。パパはもう助から
ないだろう・・・」というような遺書も、確か本物のニュースでもありましたよね?
あれでは、「フィクション」と断る意味がないような・・・。
誰もが「ノンフィクションだ」と勘違いしてしまう設定で、独断的解釈の物語を作って
ドラマ化してしまうのは、問題ですよね?私がもし日航社員やOBなら怒ってしまいそう。
(今や日航は怒れる立場ではない?しかし、日航が経営破綻してしまった陰に工作員の
暗躍が絶対にあったに違いないと思う私は、本当に悔しく残念です。)
ドラマや映画を「何となく楽しんで見ている」うちに、実際に起きた事件について
真実を見誤る解釈を刷り込まれかねない・・・というのは、非常に恐ろしい事だと
思っています。 -
【1507161】 投稿者: 紅の梅 (ID:X4Dxhv6Whik) 投稿日時:2009年 11月 15日 22:36
昭和生まれさん
昭和生まれさんへの返信は明日入れさせて頂きますので、よろしくお願いします。 -
【1507174】 投稿者: める (ID:D186vBM/ay2) 投稿日時:2009年 11月 15日 22:43
恩地のモデルは実在の人物、小倉 寛太郎氏です。
Wikipediaにも載っています。
2002年にご逝去されました。
私は、小倉氏が主催するサバンナクラブのメンバーだった縁で
ちょっとだけ裏事情を知っています。
モデルにされて迷惑しているといった話は聞いたことがありません。
日航を恨んでいるとか、絶対許せないという思いではなく、
何というか、静かな怒り…うーん、怒りとも違うな。
形容しがたいのですが、感情をあらわにする感じではなく
一連のできごとで「悟り」をひらいたみたいな印象を受けました。
そういうこともあったおかげで、愛するアフリカに出会えたということも
おっしゃっていましたよ。 -
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【1507192】 投稿者: 紅の梅 (ID:X4Dxhv6Whik) 投稿日時:2009年 11月 15日 23:00
めるさん
私は映画の中では悪役として描かれた行天さんが、実は悪い人ではなかったのでは
ないか?という視点で「陰謀論」を書いています。
私はむしろ、正義の人として描かれた恩地を反日組織の工作員として疑っているのです。
私の説が正しければ、小倉氏が「恩地のモデルにされて迷惑」だったわけがありません。
「計画通りうまくいった。万々歳。」だったはずです。 -
【1507366】 投稿者: 笑 (ID:AhqO1GvzlTI) 投稿日時:2009年 11月 16日 05:48
>誰もが「ノンフィクションだ」と勘違いしてしまう設定で、独断的解釈の物語を作って
ドラマ化してしまうのは、問題ですよね?
紅の梅さん、あなたにそっくりそのままこの言葉をお返ししますね。
ドラマ化こそしてないけど(笑)、独断的解釈の物語をここに書き込んで、読む人にご自分の考えを刷り込もうとしてるでしょう(笑) -
【1507436】 投稿者: 紅の梅 (ID:X4Dxhv6Whik) 投稿日時:2009年 11月 16日 08:23
笑さん
誰かが大勢に取り囲まれて、棒で叩かれていたとします。
あなたはその袋叩きにあっている人を助けようとして
棒をもってきて、「こらーーー!人を苛めるのはやめろーー!」と
叩いている人達を棒で追っ払ったとして、
「棒で人を叩くな、とあなたに言われたくない。棒で叩いているのはあなただ。」と言われたら
どんな気持ちがしますか?
よく笑いながらそんな事が言えますね?
「悪い人だと叩かれていた人が、実は正しい人だったかもしれません。
映画を丸々信じこまないで、もし真相が逆だったら?と考えてみましょうよ。」と
言ってはいけませんか? -
【1507500】 投稿者: どうでもいいですが (ID:PUS1BFZzVjo) 投稿日時:2009年 11月 16日 09:30
小倉さんをインタビューした山﨑豊子さんが、彼の生き方に感銘を受けて書いたのが原作です。
日航に取材を申し込んだが拒否され、それで、山崎豊子さんが実在の人物を使いながら、適当に脚色して、感動の話に仕立てあげています。
ですので、恩地さんは正義の味方になっていますが、原作や映画ほど、1人で全てやり抜いた訳ではなく、また行天に至っては実在しない架空の人物であり、事実と異なる要素も多く含まれていることを知っていなければならないと思います。