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【2227200】「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換

投稿者: 読者   (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31

「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。


なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。


食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~

(一部引用)

4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。

http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)

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  1. 【2510873】 投稿者: 高校物理  (ID:5JqB8eTtDKk) 投稿日時:2012年 04月 18日 12:08

    似非専門家さん。
    怒られるかなさんは、分かりやすく説明してくださっているわけで。
    間違いは、言いすぎでしょう。


    ところで、高校生物レベルのお話ですが。
    プルトニウムの塵一粒をどん食した細胞は、無事にそれを処理できるのでしょうか。
    細胞内でα線なんぞ出されたら、無事ではすまず。
    生化学的な討ち死に信号をばら撒きながら、細胞崩壊するのではないでしょうか。
    すると大量の食細胞がやってきて、周囲は炎症の嵐。
    細胞分裂も活発化して、あれれ。
    発ガン確立上がりそう。


    以前喫煙者の肺が真っ黒になっている標本の、テレビ番組を見たことがありますね。
    タバコの煙の中の微細な炭素粒子も、死ぬまで残っているんですね。
    肺胞の中にだか、炎症性の結合式の中に取り込まれているのかまでは、知りませんが。
    十分体外に排出されていなかったことは、見て分かるレベルの黒さでしたよ。

  2. 【2510981】 投稿者: 似非専門家  (ID:LJ6olqye2tU) 投稿日時:2012年 04月 18日 13:26

    高校物理さん

    喫煙者の肺のあのおぞましいものは、ご存知かもしれませんが、肺胞表面にあるのではなくて、結合組織と呼ばれる部分にあるのです。肺胞'上皮'細胞の表面にくっついた粒子はいつまでも内腔にいるわけではないのです。
    くっついてすぐに何か起こるというのですか?半減期が長いからどうでしょう。

    お暇ならatomica というページの
    プルトニウムの代謝について (09-04-04-10)
    という章をご覧ください。

  3. 【2511006】 投稿者: 高校物理  (ID:5JqB8eTtDKk) 投稿日時:2012年 04月 18日 14:05

    似非専門家さん。
    ダスト一個が、十万分の一ベクレルだとしても。
    半減期が長いから、一日一個程度α線を出し続けるわけで。
    2日で一個α線を出すようになるのに2万年と少しかかるわけで。
    どん食細胞だか、肺胞細胞だか、繊維芽細胞だか、何の細胞でアレ
    その辺りの細胞は、堪ったもんでは無かろうね、というのが正直な感想なのですが。
    しかも体外に排出されるわけではない、肺の中に居続けると言っても間違いないわけで。
    どんなモンなんでしょうね。


    それに福一で飛び散ったのは、兵器級プルトニウムではなくて。
    福一操業以来 永い間貯め続けた、使用済み燃料ですから。
    塵の成分は、われわれがドウとか言うには複雑すぎるでしょう。

  4. 【2511063】 投稿者: 似非専門家  (ID:p2ok5AQfEiY) 投稿日時:2012年 04月 18日 14:55

    高校物理さん

    お読みになりましたか?

  5. 【2511213】 投稿者: 高校物理  (ID:5JqB8eTtDKk) 投稿日時:2012年 04月 18日 18:09

    高校レベルから、教養課程科学レベルに上がってしまいますね。


    似非専門家さん。
    催促されたので、斜め読みですが。
    吸入粒子サイズと、肺の中から血中に移行する時間の関係が記載されていない。
    おそらく、米国における兵器級プルトニウムの精密加工時に発生する金属プルトニウム・ナノパーティクルに対する知見が元でしょう。
    肺に吸着された金属プルトニウムの生態半減期は、密接に粒子のサイズに依存するはずです。
    ナノパーティクルですら、年単位のゆっくりした減り方ですから。
    少しサイズが大きいモノなら、十年単位以上の生態半減期になるはずですね(実質的には,減らない)。


    肺という臓器全体に対する線量に、換算していますが。
    ガンマ線,中性子線はそれでよいですが、α線の効果は極めて局所的なものです。
    β線は電解質(細胞質,血液,リンパ液,組織間液)中での飛距離は、中間的ですね。

  6. 【2512138】 投稿者: 怒られるかな  (ID:GU7Qp662eYM) 投稿日時:2012年 04月 19日 15:04

    なるほど
    >>高校物理さんが、言う
    >肺に吸着された金属プルトニウムの生態半減期は、密接に粒子のサイズに依存する
    と言うのは、


    水分・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・
    水分・・ppp・・・
    水分・・ppp・・・
    水分・・・・・・・・・
    こんな感じなら、ユックリとプルトニウムも溶かされていく。


    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・pppppp・・・・・・・・
    水分・・pppppp・・・・・・・・
    水分・・pppppp・・・・・・・・
    水分・・pppppp・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    こんな感じだと、溶けるのに遥かに時間が掛かる。


    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・ppppppppppppp・
    水分・・ppppppppppppp・
    水分・・ppppppppppppp・
    水分・・ppppppppppppp・
    水分・・ppppppppppppp・
    水分・・ppppppppppppp・
    水分・・ppppppppppppp・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    水分・・・・・・・・・・・・・・・・・
    こんな感じなら、表面は少しとけるけど。
    実質的には、溶けないで残る。
    そんな感じですね。

  7. 【2512713】 投稿者: 似非専門家  (ID:QzGZv0ARQNc) 投稿日時:2012年 04月 20日 00:02

    高校物理さん、

    洗脳されやすい私は、ICRPのモデルどおり、通常のクリアランスでマクロファージに取り込まれて気管支方向に痰とともに逆行して経口経路と合流する部分がある、ということに何の疑いも持っておりませんでした。マクロファージが無事のはずはない、といわれてもっともだと思いましたので、文献検索してみました。おっしゃる通りの炎症の嵐という動物実験結果が多数出ているのですね。存じませんでした。

    しかしまた、10万分の1ベクレルとは、人を食っていますね。すでに人間の体の中にはもっとたくさんプルトニウムがあるはずです。ゼラニウムさんも、平常時からその辺の土1gの中にその40倍もの量が検出されていると書かれています。

    からかわれたお返しをしていいですか? あなたの最初の投稿で、一粒でも吸ったら、というくだりは間違っているー言い方わるいでしょうかー。
    あなたのおっしゃるように粒子径が重要です。ご存知でしょうが、適切なサイズでないと肺胞に到達する確率は低いということになっています。あなたの書かれている量でサイズの計算をされましたか? 私は体調悪くて朦朧とした頭で計算したので間違っているかもしれませんが、至適サイズより桁違いに大きいようです。鼻腔から喉頭に沈着して鼻水や痰として排出されるか飲み込まれて経口経路に入る確率が高いでしょう。頭頸部がんになる可能性がゼロではありませんけれど。至適サイズであっても100%届くはずないので、一粒でも吸ったらではなくて、肺に沈着したら、とお書きになるべきだったと思います。

    つまらぬ戯れ言でスレ汚し失礼いたしました。

  8. 【2513383】 投稿者: 怒られるかな  (ID:GU7Qp662eYM) 投稿日時:2012年 04月 20日 14:50

    >>似非専門家さん。
    なんだかな。
    ここまで、お話がわかりやすく成って来ると。
    ダスト一個が、10万分の1ベクレルなら、α線がだいたい一日一個。
    ダスト一個が、70万分の1ベクレルなら、α線がだいたい一週一個。
    ダスト一個が、300万分の1ベクレルなら、α線がだいたい月一個。
    だろうと言う事は、良く解ったけど。
    どのサイズだと、肺胞まで達するの。


    んで、そんな物を取り込んだ細胞さんが、細胞内部被爆して。
    (これは、酷いな。
    イメージ的には、ランダムにどの方向にα線が出てもその細胞さんの細胞質内。
    運悪く、ミトコンドリアや細胞核に当ると、遺伝子損傷。)


    どの程度の頻度までなら、α線による遺伝子破壊を修復出来るの?
    常染色体なら、参照ペアも在るけど。
    Y染色体には、損傷修理の為のペアすら無いし。
    修理した積りで、間違い再生みたいな事も有りそうだね。
    リペア回数が増えると、級数的に誤修復確率が上がりそうだね。

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