在日外国人の通称名制度を廃止しよう！｜掲示板スレッド

＞あまり詳しくかけませんが、夫の家族は商売の為戦前来日し、戦後の混乱の
中、在日ということでそれは苦労されたようです。かなりのご努力の末、
義父母の家族ともそれぞれ金融業・飲食業で全員財を成しておられます。
そんな中、夫の祖母（1世の方ですね）は、戦後住んでいた場所が
所有権のない、言わば不法占拠だったらしいのですが、行政が立ち退くに
あたって集合住宅を破格(いくらかは存じ上げません）で準備し、購入し
そこへ住んでおりました（昨年他界しました）。
その集合住宅には、同地区や他地区から来た在日の方ばかりが
住んでいました。
当人たちは、在日だからそうしてもらえたと思っています。
加えて、親族一同かなりな資産家ではありますが、祖母は生活保護も
受けていました。在日・・・ということで、行政の審査が
ほぼスルーされるから。という話を義母から聞いたことがあります。
これらは在日特権ではないのでしょうか？



誤解されているようだが、結果として戦後の一時期に行政当局が在日や在日団体に対して事実上の「便宜」を与えた可能性は否定していない。
日帝時代に、植民地の人々を差別した事実に対する後ろめたさや補いの意味を込めて。
しかし、その多くは事実上の取り扱いレベルのものであったろうし、法律的根拠あったものでも、（在日ゆえの属性によるものではなく）別の制度趣旨であった可能性が高い。

私が批判しているのは、「現在」でもあたかもそのような特権が在日のみにあるかの如く悪意あるデマ宣伝がなされているということだ。
また、一部の在日の人々も、そのような事柄を自らの「特権」や運動の成果として事大主義的に公言してきたきらいもある。
たしかに、戦後の一時期に「朝鮮部落」と呼称された地域に収税官吏が赴くと、地域の韓国・朝鮮人らが集結し、執行を妨げたという事実はあった。
このため、税務署は朝鮮人らが設けた団体らによる会計事務に期待し、現在でも彼らの名による事実上の税務申告代理を許容しているようだ。
しかし、この種の取り扱いは税務行政の周辺では以前からよく見られる光景である。
けっして、在日にのみの「特権」ではないのである。

＞先生。やはり人物本位ですね？


それはね。
在日にもいろいろいる。
私の知り合いの民団の大幹部は、若い一時期のやんちゃを否定していない。
しかし、それもあの当時の事情ゆえ。

日本人高校生に「猛威」を振るった朝高も凋落し、生徒減に苦しんでいるようだ。
朝大への進学よりも、日本の一般大学を選択する生徒も増えている。
同化は急激に進んでいる。

茶坊主相手にしたら駄目だと言っているのに（笑）。

二俣川先生も軽いね。もうここの書き込みも本業に支障が出るので止めようと思っているのでもっとしっかりしてもらいたい。

おっ！キム容疑者がここにいたか。

自由な言論の信奉者であるゆえ・・（笑）

二俣川さま

お答えありがとうございました。

私個人として思うことは、まだまだたくさんありますが
要は「優遇策はある、あった。しかし、それは在日に特定したものでは
ない。よって、在日のみをターゲットにして非難するのは間違っている」
という理解でよろしいでしょうか。

最後に一つ教えていただきたいことがあります。
＞在日とは、一般的にはサンフランシスコ講和条約で日本国籍を
＞はく奪された朝鮮半島・台湾などの旧植民地出身者とその子孫を指す。

と、二俣川さまの先ほどの書き込みにありました。
私は、祖母本人から、終戦後、日本国籍をそのまま取得するも、
半島に戻るも、国籍を取得しないまま日本に残るも、それぞれ
自分の意思で選べた、と聞きました。そして、祖母達は自分の意思で
朝鮮籍のまま日本に残ることを選択したと・・・。

「剥奪」という表現は正しいのでしょうか？

私としては、結局、この表現からさえ無用の軋轢が生まれるのではと
思います。
言葉とは難しいものですが・・・。

勇気ある書き込みに驚きました。
やはり在日特権は存在する！と確信しました。


あわてて、なＯと模試模試　や　ＯＯ川　が、火消しをしているのが何とも可笑しいですね（笑


あれらはやはりミＯダＯの犬なんでしょうね。
都合の悪いことは大声でわめいて集団で差別を叫んでごまかす。差別といえば話がそれると思っている馬+鹿たち。


これから在日特権をなくす工夫がいりますね。
特に朝鮮半島に仕送りすれば扶養者控除とか通名利用の仕送りの不透明をなくす等･･･新しい政府になったらどんどん希望を伝えていきましょう！

＞と、二俣川さまの先ほどの書き込みにありました。
私は、祖母本人から、終戦後、日本国籍をそのまま取得するも、
半島に戻るも、国籍を取得しないまま日本に残るも、それぞれ
自分の意思で選べた、と聞きました。そして、祖母達は自分の意思で
朝鮮籍のまま日本に残ることを選択したと・・・。


このことに関しては、ある韓国人研究者は在日韓国人は日本によって計7回国籍を変えられたとすら述べている。
一般に古い在日の方の話には、思い込みや誤解ある場合も少なくない。

その経過はともかく、当時日本国籍継続を望んだ旧植民地出身者らが講和条約で日本国籍を奪われた事実に変わりはない。
ゆえに、日本政府は一転して外国人となった彼らの日本での安定的在留のため、旧入管法4条を根拠とする在留を認めた。
なお、日本政府の公式見解では、旧外登証の「朝鮮籍」とは北朝鮮ではなく、朝鮮半島を指すものとされている。
したがって、居住地の地方公共団体窓口で簡易に韓国籍に表示変更ができた。