辻井伸行さん｜掲示板スレッド

ヴァンクライバーンコンクールへの参加は辻井サイドは最初難色をしめしたそうですが、エイベックス（辻井さんの所属事務所）側からの説得で決められたと聞きましたが。

だいたい国際コンペは昔から何かしら裏話があったりするものです。
ダントツでない限り、誰が優勝してもおかしくにくらいトップ層はハイレベルですし。
審査員の「好み」で決まる物ですから、審査基準もあってないようなもの。

私個人は盲目のピアニストだったら　梯さんの方が好きです。

梯さん、懐かしいですね。７年程前に、コンサートがあったのを、覚えています。(確か、長野)
モーツァルトのロンド二長調を弾いた、と思います。
私も好きですよ。
ただ、最近名前を聞かないので、少し寂しいですね。

すみません。私は、辻井さんは批判しておりません。
｢障害者」とも、思っていません。
なぜなら、私自身、子供が先天性の病気を持っており、未だ治療中です。
辻井さんの母親と同様、出産するまで分かりませんでした。皆さん、こう言うのです。｢自分を責めるな」って。でも、実際はどん底になるまで責めるのですよ。だって、自分が産んだから。でも、せっかく誕生してくれたから、何とかして生かしてあげよう、と母親は必死ですよ。手術もしました。今、娘からは｢どうして私だけ、この傷があるの」と、よく責められます。辻井さんのお母様の｢我が子を生かしたい」という気持ち、よく分かります。どんなに財産があっても、目が見えるようになる事は、不可能なのですよ。出来れば、同じ様に闘いながら子育てしている方に、意見が欲しかったです。私は、辻井さんを応援していますよ。私自身、ピアノを弾くので、｢神様のカルテ」を買いました。彼の作品を買ってあげることで、お母様の心配が少し楽になればと思います。親はいつまでも生きてはいません。自分が亡き後どうなるか、そればかり思います。
最後に、低レベルになってしまったことを、お詫びします。

すみません。前の方のレスがありましたが、削除されたみたいで。
去年、グレンツェンピアノコンクールに出ましたが、ダウン症の子が出場していました。
惜しくも入賞を逃しましたが、彼女と家族の方に、拍手を贈りたかったです。(コンクールは拍手出来ないのが残念)

アメリカから: 私は辻井伸行くんのファンです。

As a foreigner (American) looking in, I read this thread with great interest. I admire him to the extreme and I think including his story in a high-school textbook is a courageous act, as courageous as the judges at the 2009 Van Cliburn Piano Competition who made the controversial decision to award a gold medal to a completely blind but very deserving pianist.

Mr. Tsujii represents the goodness in us as human beings. No one who has seen him perform in concerts can come away unaffected. He is a world-class musician that Japan should be proud of.

Ironically, Mr. Tsujii is the only one of the six finalists at the Van Cliburn Competition who was not able to speak in English without an interpreter. I hope this new textbook will help to make the English languae more accessible to Japanese high school students. Speaking in English is an important skill in the world these days.

辻井さんが英語を話せない事くらい良いじゃないですか？
他のピアニストに比べて、とてつもなく大きなハンディがあるのですから。

ところで、辻井さんと一位を分けたもう一人のピアニストは一切日本では関心持たれていないようで、、、って事は辻井さん人気も日本だけ、そして今だけかもしれません。

また同じようにハンディを持つ方が現れたら、皆さんの関心はそちらへ移るでしょうし。

まあご実家が裕福だからこそなせる業ですね。

中国のピアニストですよね。彼の前評判もなかなかのものでした。
表彰式の憮然とした表情が、彼持ち前のものなのかどうかは定かでありませんが、
釈然としないものがあっても仕方がないかもしれないなーと、個人的には。


コンクールには、演奏者の雰囲気や容姿も、採点に影響があることがありますよね。
辻井さんの盲目という条件が若干有利に作用した可能性は否定できないし、
それは別に辻井さんに限った話でもないでしょうし。
いずれにせよ、下手では受賞させようはありませんから。


これも、ごく個人的な考えですが、
ダウン症でコンクールに出たことには拍手したくないですね。
入賞されたときに拍手したい。
辻井さんの盲目という条件が有利に働いた可能性を肯定する考え方と矛盾するようで、
感情的な反応とも言え申し訳ないけど、ハンディの無い人間が評価されるレベルに達したときに
評価されることを、本人も望むのではないかという気がするからです。

ア、アメリカから来た。
Dear M. L. Liu

＞
Thank for to read this thread. Japanese are not good at to speak in English.We study to read this subject hard than to speak.
But we know" Speaking is the most necessary for us in English class"
I agree to use his history in high-school class textbook.And if all of the people who like his music in the world,I hope to them to come to Japan, and want to see his consert.
" Seeing is believing"
I think the classicmusic is the commonlanguage in the world.＞
わあ、乱文ごめんなさい。
M. L. Liuさんの文章、ごもっともです。高校生には、もっと英語を勉強してもらい、例え海外へ行っても不自由がない様にしてください。
私も文法が、めちゃくちゃです。M. L. Liuさん、通じなかったら、ごめんなさい