オンラインありますか？〜休校中の対応事情｜掲示板スレッド

そうですね。
小テストをネットでも郵送でも良いから実施したり、1週間毎の学習範囲を指定してもらえるとありがたいです。

そのあたりのチェックが保護者頼みだと、学力格差が広がってしまいそうです。

本来の学力は
１、本人次第
２、家庭次第
なんだもの。

他力本願の親が増えたってことね。
自分は早々に諦めるのに、子供には諦めさせないのね。

これまでも中高一貫の保護者の大半は学校に任せていれば大丈夫なんて思ってないでしょう。うちも主要教科は塾予備校で先取り、学校でおさらいといった感覚でした。でも副教科の社会などは学校で十分なんですよね。
出来るお子さんは学校不要で塾フルコースor自力なんでしょうが、後者はごく少数でしょうね。学校の授業中、塾の内職が忙しいとは良く聞く話なので。
このように経済的不透明感があると、余裕がなくギリギリで前者だとかなり脱落者が出そうな気がします。

誰しもが大学に行く時代は終わりそうな気がしますね。

イチ情報として。
私立最上位校のような家庭ばかりではない公立高校の生徒にはこれだけ税金を投下しないと教育水準が保てないのでしょうね。

愛知県では、オンライン授業を県立高等学校全校150校で4月10日より開始し、学校のインターネット回線を4倍に増強し、全生徒へも自宅学習貸出用タブレット端末とモバイルルータを配布した。
教員も自宅から授業を配信できるようモバイルルータを整備した、とのこと。
補正予算見込み額は6億4千万円。

こどもの能力に遺伝が関係するのを実感するようになったのは中学に入れてから。その兄弟もほぼ優秀な学校の生徒率が高い。何年も経って親の出身校を話すようになると、やはり親が高学歴。経済力や家庭のマネジメントの差は結局はもともとの親の能力差。

今回の騒動で個人のポテンシャルの差が露呈するのでは。

中学1年の方、まだ難しいことは当分習わないので親が焦らずに。理社は受験しないのであれば高校の授業でまた似たような内容にプラスしたものを習いますし。先は長いですよ。

「あいつ今なにしてる？」番組ありますよね。
いつだったかホラン千秋さんの高校時代の旧友が出演されていました。
母子家庭で貧しく、お母様は身体が弱い中、
子供の将来ために勉強は必要だと幼い頃から英語を教えてくれたそうです。
勉強も独学でやっておられましたが、途中でお母様が亡くなり、大学進学が厳しくなり、反対に勉強する気がないのに進学できる同級生が羨ましかったと。

結局、猛勉強し奨学金を獲得しアメリカの大学へ進学され今もアメリカで研究されていたような。

用事をしながらテレビを観ていたのでザックリとしか紹介できませんが。

親御さんの優秀さは学歴のみではなく、関わり方もありますね。