来年９月入学を政府検討開始｜掲示板スレッド

確かにそうですね。

このコロナがきっかけとなり、これまでの日常がそのまま戻ることは難しい中、意識を変えていかないといけない時ですね。

家で出来る限りの事をしていますが、それでも子供もお友達と思いっきり遊ぶこともできないストレスもあるのでしょう。
勉強勉強といってもギャング化しつつある年頃なので、どうやって学習させていくか、毎日模索しています。

このような大きく制度が変更される際に力学として理解しておきたいのが「官僚のメリット」です。文科省にとって省益拡大、権力強化（天下り先確保）につながる方が優先されます。それがどちらかは官僚側が判断します。
ようやく決まった給付金も財務省にとって省益にならないため、肉券・魚券・条件付30万円のようにアドバルーンあげて小出しして、結果的に世論に押されてようやく一律10万円給付に至りました。限定的であろうと消費税は減税した方が良いわけですが、省益縮小と権力減退と捉えている以上、危機的状況の日本経済を救うより、むしろ増税を考えています。復興増税が典型的な例です。
どれだけ議論しようと、同じロジックで文科省のメリットでしか物事は進みません。残念ながら。

結局、今年度の遅れを心配する当事者たちと実際に考える人では目的そのものが違うんですよ。

今年度が9月までになるのはまず難しいでしょう。
いろいろな問題を考える方々の方の折り合いがつかないから。
となるとこれより教育課程を絞ることに専念しましょうよ。と言いたくなります。
ポイント抑えて学習しましょう。
学校多少塾のような授業になるかもしれないけどそれでもいいと思うんですよ。
その教育課程を精選して現場に下ろさなくては教育現場の人たちはどうすることもできません。

2006年に起きた高校履修不足問題
もう覚えてない人も多いだろうし
そもそも知らない人もいるでしょう　

このコロナ禍では、対象者も対象課程も「桁」違い

果たして、来年3月までに終えることはできるでしょうか

来年９月入学はなさそうですね。
単なる時間稼ぎ？だったのでしょうか。

経済対策をやらないとならないでしょ。9月入学やるよりまず社会を復活させないと。

みんな中退してしまう…

受験どころか、みんな単位不足で留年だわ。