アートの才能を伸ばす女子教育
中学受験に大きな影響あり!地方創世って?
内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。
中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。
新設するのと、廃止するのではどちらが大変か?
廃止する方の労力の方が遥かに大変です。
政治主導で期待されていたのは、バラマキで族議員に良い顔することや、一部の人間のゴリ押しを通すこと、ましてや総理のお友達に優遇する事ではなく、調整が難航する重要な課題に道筋を立てることです。
政治家には精緻な政策を作る能力はないし、そこにぶら下がる内閣府にも政策を作る能力はないということです。
政策については、専門性を有するそれぞれの専門機関が将来の展望も考慮して計画を立てることが望ましいですね。
今も、殆どの政策はそうされていると認識しています。
この所噴き上がっているおかしな政策の殆どが内閣府主導(総理指示)のものなのが、とても皮肉ですね。
アメリカ大統領になったつもりなのでしょうか?
内閣人事局が行なっている幹部人事の適格性審査とは、実態はゴリ押しを通すための人材、総理のイエスマンを揃えた人事なのでしょう。
本来は、行政、政策に精通した人材を充てるべき。
とりわけ内閣府は他府省から人を集めるわけだから、政策にも精通したバランス感覚の優れた人間を充てるべきかと思いますが、今は兎に角、2年間で数字をちょっとでも上げて評価を上げてもらい、出世して行きたいと考えて仕事する幹部ばかりがいるので、問題が起きているのだと思います。
内閣人事局が幹部人事を一元管理することの構造上の欠陥ですね。
ある大臣の政務秘書官だった私の友人。
当時、おもしろい話を聞かせてもらった。あらゆる情報が集中するらしい。ましてや、総理大臣秘書官ともなれば、官僚ならエリートの証。退官後もその肩書だけで食べていけるとのこと。在任中に得た情報と培った人脈がものをいうからだ。
さらに、現在の内閣府。
大統領気取りの首相の側用人として、補佐官や秘書官らが「辣腕」を揮いたいと勘違いしても無理はあるまい。厚労省の役人からは、今は上からのトップダウンで政策の方向性が決められてしまう。自分たちは蚊帳の外だ、とこぼす。たしかに、首相肝いりの「〇〇会議」にて政策の核心的思想を決めてしまうケースが目立つ。問題の「高プロ=残業代ゼロ・過労死促進法案」もその一つである。
かつては、役所が自ら絵を画き、それに沿う人選で審議会を開き、数回の検討をさせただけで終了。あとは事務方が議事録を作成、識者らから-形式的に-お墨付きを得たとして、思惑通りの法案を作り上げてきた。しかし、現行政権になり、その手が使えなくなってきたらしい。
本件も同じ文脈か。
圧力団体からの声を受けやすい「政治主導」の弱点。官僚制の特徴である専門性と継続性を再度考え直してみる必要があると思われる。とりわけ、本件がお門違いの役所(文部行政が専門でない内閣府)が継続性(大学との慣行)を無視して行った愚策であるだけに。
だから、「施行1年目ならともかく、2年目にもなって」と言っているじゃないですか。
eduですらって、高校の進路指導や予備校はプロですよ。2年目にもなるのにeduより情報を持っていない訳ということは考えられないと思います。
もう一度、スレの主旨、地方創生を考えますと、そもそも人口減少子化、地方の県の人口が著しく減っていくことに歯止めをかけるために、農林、水産、畜産など地方の産業の活性化、品質ブランドの向上をめざして教育もという施策。
畜産物、水産の品質管理で獣医が足りない、増やそうというのもその一つ。
これと早稲田大学の合格者減? とどのような関係があるのか?
2年間で半減と書かれていますが、合格者数が2万人が1万人になっていればたしかに半減ですが、そんな事実がどこにあるのか?
今年の早稲田大学の入学者が昨年より300人ちょっと減ったということはあるようですが、これ半減?
慶応はさほど減っていないようですが、予備校に浪人があふれるほど?
もう一つ、私の知る限り、塾予備校で定員削減に対するアナウンスや指導は、大手のところはほぼやっていますし、勘違いで例年通りとの見込みで受けていく私立難関受験生はほぼ皆無。今これだけの情報化社会で全然知らなかったみたいな受かってラッキーのおめでたい? 人はそうそういないのではと思います。
前述のように、本件は非専門家らが主導した不継続性濃厚な愚策。
それゆえ、受験のプロとて動向を見極めるのは困難だったのではあるまいか。
エキセントリックな政策ゆえ、無用の混乱を惹起した。
こと前途ある青少年の将来に影響を与えかねない大学受験であっただけに、
より慎重であるべきだった。まして、それが地方創生という名のカネもうけの代償であっただけに。































