麻布と武蔵どっちが自由・・・｜掲示板スレッド

麻布では、時として「自由」を「奔放」と解釈し、勝手な行動を取って
しまう者もいました。
ただし周囲に揉まれる中で、麻布での「自由」は自立した個人を基盤とし、
「自己責任」を伴う概念であることを学んでいくようです。
また飛び抜けて地頭が良い同輩がいるため、自ずと徐々に「謙虚」に
なり、相手への敬意を持つ大切さを学んでいくようです。


勉強好きな人々、遊び好きな人々、スポーツに燃える人々、一芸を極める
ことを目指す人々・・・色々の人がいる集団で、互いを尊重できる風土、
誰でも居場所を作れる文化が根付いていたように思います。
異なる考えを持つ人がいることを認めた上で、自己を主張することの
大切さを思春期に学べたこと、それを通じて得た友人は、僕の財産です。


武蔵出身で素晴らしい人々を沢山知っています。
僕個人としては、「どちらが自由」というよりも、「どちらが自分に合うか」を
選択基準にしてほしい。


自ら考え、選んで納得した学校が、自分にとっての最高の母校になるでしょう。

どちらも変わらない さんへ:
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> 実際の受験の併願校では、
>
> 麻布→巣鴨二次
> 麻布→聖光→（聖光二次）
> 麻布→栄光→（聖光二次）
>
> などというパターンは結構多いです。



馬鹿も休み休み言いなさい。
麻布受験生で巣鴨なんかを受ける人はいません。
第一、巣鴨は校風が悪いだけではなく偏差値も低くいので併願対象ではありません。

ほんと巣鴨工作員には笑えますね
身の程知らずもほどほどにしないと

あのさんへ・・・母親が「管理」にならないように、手を出すこと・・お弁当とか服装
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　交通ルート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　願書、写真など

　　　　　　　手を出さないこと・・・・・・・・・・・・・・・・問題の解き方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知識のチェックなど
　　　　　　　を区別してわきまえれば、大丈夫。
　　　　　　　管理ではなく協力です。脇をささえるというか。
　　　　　　　麻布は親の口出しをさらっと無視して自分でやる男の子が向いています。
　　　　　　　「ねぇねぇお母さん、どうしたらいい？」は開成向きかも

小5さんへ
　　　　麻布関連のスレで・・場違いかもしれませんが、共学校も含め
　　　　私の主観で麻布に近い「自由な」校風の学校

　　　　共学　　　　学芸大学系中学、高校とくに世田谷中の家庭層は麻布と重なる。
　　　　　　　　　　高校だけだけど都立だったら戸山、
　　　　　　　　　　　　　　　　　私立だったらＣ大附属系・・家は普通、かつての都立上位校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の感じ。生徒は推薦で入ってく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　る子が多く真面目。　
　　　　男子中校から　　桐朋、武蔵
　　　　男子高校から　　早稲田学院、慶応志木
　　　　女子一貫校　　　個人主義なら女子学院、
　　　　　　　　　　みんなとはＮ女子大附属、吉祥女子、桐朋女子・どんな子も居場所がある
　　　　　　　　　　絵を描くのが好きなら女子美大附属
　　　　　
　　もちろん、各学校でカラーが違うし、自由もいろいろで
　　校則はほとんどなくても法律を重んじ、「法を守った上での自由」の学校は
　　高校生の喫煙は法律違反なので、管理はしませんが守らせる努力をしていました。
　　（「健康教育」とか）
　　桐朋女子、Ｎ女子大附属は、どういうわけか麻布生は嫌いな人が多く、理由は
　　「ストレートすぎる」とか「もっと、しゃれればいいのに直球で表しすぎる」
　　とか・・知っていたことは知っている、知らないことは「何、何？」と聞くような
　　素直さを麻布生は「垢抜けていない」「生意気」ととるようです。

　　似ているの学校は「自己責任」でも大丈夫ないい意味でも、悪い意味でも「賢さ」を
　　持っている生徒が集まっていることが共通しているかも知れません。
　　
　　早稲田学院も昔から、都会的でバンカラな早稲田のなかではおしゃれです。
　　慶応日吉は現役も卒業生も知り合いがいず、解かりません。
　　志木は、ここも中学からの推薦が多く、真面目です。でも男だけで楽しんでいます。
　　


　

作家に森巣博という人がいて、たまたま彼の著作「無境界家族」という本を読んだのですが、彼の長男（オーストラリア人の妻との間のハーフ）は天才的な子供でほとんど不登校児だったようですが、全英帝国の統一テスト（この名称は間違っているかもしれません）の日は自分でお弁当を作り、喜びいさんで学校に行ったそうです。
理由は彼がそのテストで、いつもトップになるからだったそうです。

彼は普段は好きな本（ポストモダンの哲学とか）を読んで学校にもあまり行かなかったようです。後に、ケンブリッジの数学科の院を主席卒業し、修了後、すぐに米国の大学の助教授になります。

何故、このような話をしたかというと、自分の考える自由というのは、時間に束縛されず、
自分の時間を好きに使えるということではないかと考えたからです（自分の願望でもあります）。
夏目漱石のいう高等遊民に近いのかな。

スレ主さんのお子さんが自由というものをどのように捉えているのか非常に興味があります。もしよかったら、教えていただけないでしょうか。

あざぶはあそぶ様

お答えくださり、ありがとうございます。

我が家が考えていたのは、桐朋女子と日本女子大附なので、やはり、という気持ちです。

女子校で、本当の意味での自由な学校はなかなか見つかりません。

できれば付属はさけたいので、やはり桐朋女子となるでしょうか？

偏差値の関係で塾が他校をすすめるので、まだまだ迷いそうです。

港区と水戸市 さんへ:
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> 確かにマナーが悪かったのかもしれませんし、自己顕示欲の強さはあると思いますが
> それは田舎の子と都会の子の違いのような気がします。
>
> 港区麻布の子どもと、茨城県水戸市赤塚の子どもでは
> おのずと差が出てくると思います。

当方は田舎ではないと思っています。（田舎の定義はよく分かりませんが）
多分麻布生の平均よりは都心に住んでいると思います。
学区の小学校からも毎年数名麻布に進学しています。
しかしこれがなぜ都会と田舎に関係するのか不可解です。
それなら麻布に限らず、都心に近い学校は自意識が強いことになりますが、そうではありません。

麻布は独特のスクールカラーがあると思います。
そして成績が低迷する子には厳しい学校かなと思います。
目に見えない独特のストレスがかかっている気がします。

マナーの悪さ さんへ:
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> 麻布は独特のスクールカラーがあると思います。

ありますね。

> そして成績が低迷する子には厳しい学校かなと思います。

まったくそうではないですね。

> 目に見えない独特のストレスがかかっている気がします。

ほとんどストレスを感じていないようです。

お子さんが麻布生でいらっしゃいますか？それとも外から見ただけでおっしゃっていますか？
在校生だとしたら、同じ麻布生の親でも感じ方がかなり違うようですね。