最終更新:

675
Comment

【2861578】私立中学の価値-ゼロワン

投稿者: 適性   (ID:5fxiNQDWvtM) 投稿日時:2013年 02月 14日 12:48

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

特別の条件はありません。

ただ。

「アンフェア」な議論方法や、「人」への誹謗中傷は「なし」でお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験情報に戻る」

現在のページ: 26 / 85

  1. 【2870363】 投稿者: ロム大阪市民  (ID:ybTV59t36TI) 投稿日時:2013年 02月 20日 18:55

    今のような「武士道」の道徳観は戦国時代にはなかった

    戦国時代の武将 藤堂高虎が

    「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」

    と言っていたらしいが

    これって、忠誠心からは程遠いね(笑)

    高虎は歴史上は否定的に見られがちだが、私は彼の生き方は嫌いじゃない

    武士って本来は自分の力だけを信じ、ストイックでパーソナルな生きざまを追及するものだと思うし・・・


    そういえば将棋って

    敵に捕られると敵の家来になるんだよね

    そこがチェスと違って面白い


    「ノブレスオブリージュ」は、

    私は「帝王学」だと思っていたよ


    私の中では「武士道」も「ノブレスオブリージュ」も

    「道徳」と同じくくりで語るものという感覚は全くなかった

    私の感覚は、一般的じゃなかったのか?

  2. 【2870375】 投稿者: 老眼  (ID:Zac1fHeEMqk) 投稿日時:2013年 02月 20日 19:04

    遺伝さん
    >知らん


    お宅もですか。
    ちょいとほっとしました。


    無常感さん
    >葉隠


    これも初見の書名です。
    赤穂や特攻の話に繋がることをwikiで今知りました。
    皆さんフツウーにご存じなのですかね。
    とすると、相当わたしはまずいですね。
    wikiをみた限り、フィクションの所以がわかりませんでした。
    無常感さんがフィクションとご判断されたその考え方を知りたいです。
    確かに、武士の標準タイプを、わたしなんかは白虎隊に重ねてきました。



    弱点さん
    >>そして、日本にとって、本当に、重要な人物です。
    >そうですね。


    無常感さんの李氏像もお聞きしてみたいところですね。


    適性さん
    >京都で、初の日本人同士の「キリスト教式」の結婚式


    なんだか、いいですね~。
    わたしが関心した部分は武士道からズレますが、これはいいです。


    >唯一絶対神がいる宗教のような「大きな」価値観を選択した場合も、自分の中にある既存の「大切にしている」価値観を捨てずに、同時に、混在させることが可能というのは、日本的なのだと思うわけです。


    わたしの勘違いでなければ、これは適性さんの思いですよね。
    これも、なんだか、いいですね~。


    ますます推薦図書、楽しみです。

  3. 【2870400】 投稿者: 遺伝  (ID:CQMm.NxdK8A) 投稿日時:2013年 02月 20日 19:22

    適性さん

    >君がいないのですから、忠誠がないわけで。

    そうだそうだ、そうだった。
    よくわかりました~。ありがと。

  4. 【2870414】 投稿者: 老眼  (ID:Zac1fHeEMqk) 投稿日時:2013年 02月 20日 19:31

    ロム大阪市民さん
    >高虎は歴史上は否定的に見られがちだが、私は彼の生き方は嫌いじゃない


    ロム大阪市民さんの御意見を読むと、
    見知らぬ高虎の、凛とした武将像が瞼に顕れてくるようです。

  5. 【2870424】 投稿者: 適性  (ID:QACvKFiVwQ2) 投稿日時:2013年 02月 20日 19:44

    ■ロム大阪市民さん

    ****************
    今のような「武士道」の道徳観は戦国時代にはなかった
    戦国時代の武将 藤堂高虎が
    「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」
    と言っていたらしいが
    これって、忠誠心からは程遠いね(笑)
    高虎は歴史上は否定的に見られがちだが、私は彼の生き方は嫌いじゃない
    武士って本来は自分の力だけを信じ、ストイックでパーソナルな生きざまを追及するものだと思うし・・・
    *********************

    その時代の武士の精神としては、「正解」なんだと思います。

    さらに前は、もっといいかげん。

    ただ、今の話は新渡戸稲造の、西洋人に説明する「武士道」ですからね・・・

    江戸時代、儒教的教えと、一体になって、主君に使える。
    主君に使えることを持って、国、公に責任を持つ。その自覚を持つ。

    そうなると・・・「ノブレスオブリージュ」に近くなるし。

    公での振る舞い、「道徳」の感覚に影響を与える

    という構造なんだと思うが。・・・どうだろう。

  6. 【2870507】 投稿者: 弱点  (ID:0CO/X.SL80U) 投稿日時:2013年 02月 20日 21:05

    >>葉隠
    >皆さんフツウーにご存じなのですかね。 (老眼さん)

    フツーに何それ、でした。

    「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
    これは聞いたことがあります。
    この本に出てくる言葉なんですね。

    >戦国時代の武将 藤堂高虎が (ロム大阪市民さん)

    名前は聞いたことがある…。
    誰だっけ?の私はすぐ検索。(笑)
    こんなの見つけました。

    藤堂高虎の名言・格言|常に死ぬ覚悟で生活する
    寝屋を出るより、その日を死番と心得るべし。
    かように覚悟をきわまるゆえに、ものに動ずることなし。

    いやはや、昔の人はすごい生活してますね。

    新渡戸稲造の「武士道」が西洋人に説明するフィクションならば、
    中国人の「論語」に近い状態だったのでしょうか?
    いくら何でも、そこまで離れていないか…。

  7. 【2870560】 投稿者: 無常感  (ID:bGU5YUUuYMw) 投稿日時:2013年 02月 20日 21:35

    私は、フィクション「武士道」精神をもった武士など、実際にはほとんどいなかったと思うのですね。 いたとしたら、有事のときだけ・・長い歴史のなかで、後醍醐天皇を守ろうとした楠木正成、幕末の下級武士、大平洋戦争の特攻隊・・など特殊な存在ではないでしょうか。

    武士道は、有事のとき必要なんですよ。
    平時には、必要ありません。

  8. 【2870737】 投稿者: ピース  (ID:cmJssxrJgaY) 投稿日時:2013年 02月 20日 23:42

    武士「道」は平時のものではないのでしょうか?
    有事に「道」なんて言っていたら…すぐやられそうな気がします。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す