付属の通塾率、及び留年率｜掲示板スレッド

あ、そういう意味ですね。
通りすがりさん、ありがとうございました。

お友達同士では、あまりありませんが、その大学ありき.な所があり、学部選択もかなりいい加減な場合も多いです。
日にちで手当たり次第受ける事もあり、結局そんなに行きたいわけではない学部しか受からない.などなど。
結局、どちらもあまり変わらないかもしれませんね。

付属生って案外まじめにいろいろ考えていますよ。

大学での学ぶ内容などを高校時代から知る機会が多いので、何を学びたいかを自分なりに考えるようです。

息子も幸いに成績的には看板学部に行けたのですが、自分がやりたいのはここと決めていました。

親としては見栄もあり看板学部へと思いましたが、息子の意志が固く、息子の好きにさせました。

付属の良さって、大学以降について考える時間、知る時間が多いことだと思います。

進学校に比べ受験を目指した勉強時間は少ないですが、考える時間が多いのは素晴らしいと思っています。

付属にとって学部選びは需要になってきます。
その学部に入りたいと思っても人気学部の場合は成績順になることが多い。
不本意に専攻したくない学部になるということも覚悟しなければなりません。
普通に就職したいのであればそれほど気にすることもないかもしれませんけど。
学部によって地域は違う場合も要注意ですね。
不本意の学部でさらに自宅から遠いでは目も当てられません。
付属により推薦率も違いますから気をつけたほうがいいですね。

我が家の場合様の書かれた事に同意します。
将来自分がやりたい事を考えさせたり、各学部での学び、及び適正検査など、附属では幾度も学部選択の際の材料が与えられます。

うちの大学はワンキャンパスなので、友達同士で同じキャンパスに行きたいために無理に同じ学部にする、というのは無いです。
理工学部だけは別の場所ですが、理系と文系はそもそも別物なので、お友達に引っ張られる危険は犯しませんし、犯せません。

確かに、成績が足りないと第一希望の学部に入れない事はありますが、案外と今の子はしっかりしていて、看板学部だからという理由だけで選んだりしませんね。
上の方のお話のように、優秀者でも色々な学部に散っていきます。
なので、そんなに上位にいなくても、看板学部に入れるなんて現象も起きてきます。

全体で見ると、うちの場合は皆さん第二希望までには入れてる感じです。

銀行業務の衰退で高学歴文系は余り意味を持たなくなっていく。
だからと言って付属でもしっかり勉強や発言力を高めてくれる大学を選ぶのが大事。
その意味では少数でも国公立も目指せるカリキュラムをもつ付属を選ぼう。

不純物がわいてきました。
気持ち良くないね。

付属推し