中学受験現役家庭と卒業家庭の交流の場｜掲示板スレッド

　千葉の学校文化祭対決。テーブルに濃硫酸出しっぱなしで、の〜んびりお昼休憩に行っちゃう大らかな県千葉。換気設備のない部屋で臭素を発生させまくる豪快な渋幕。どちらも面白い子が集まっているなぁと思いました。
　お話変わりますが、私の時代の某田舎の公立トップ校。男子校女子校共に、新入生の半数近くが浪人生でした。女子で2浪する方もいらっしゃいました。親の代から誰も変だと思わない事が不思議でした。田舎だから仕方ないのかなぁ。

動機さん、

＞ ３．先生の話すことは自分にはとっくに分かりきっている。
＞ ４．公立小の時間の進み方が遅すぎる。イライラする。

＞　早熟の子供にとっては知的レベルの違いは
＞　どうしようもないフラストレーションにつながるのかもしれません。

子供の不登校は、うちでも、小学校中頃２年間程、経験しました。
その間、いろいろと相談して得た示唆の一つ、
教頭先生からの「学校の授業がつまらないかのかもしれません」
が、当時、最も近いのかな、と感じたのを思い出しました。
家では、幼少から、読書や、休日はＮＰ法人と近隣大学による課外活動で楽しんで来たので、未だ情緒が落ち付いてはいなかった子供には、小学校の授業に相当フラストレーションを感じたのかもしれません。この点は、注意をする必要があると思います。

結局、５年生になって復帰したのは、仲の良かった友達からの声掛けのおかげでもありました。


＞　女に（不必要に高い）学問はいらないとか言われたことには根拠があると思いますよ。

地方のうちの両親も同じ考え方でした。
即座に「今、それは違いますよ」とはっきり自分の考えを示しました。
今では、大学進学し学業や課外活動に励む孫を、誇らしく応援しています。

西郷どんの”糸”、少し盛り過ぎですが、
女性も、自由に成りたい対象を見つけて、性差による特徴を生かして活躍出来るような社会が望ましいですね。


　　　

豊田元議員は、能力の低い人に期待し過ぎたのかも
しれませんが、能力の低い人への態度は民主国家の
議員として拙かったと思います。

15ー64歳の女性の68％が働いているそうですが、
仕事の中身には男女差がまだ大きいかもしれません。
医師、弁護士、官僚、政治家など専門的職業を選ぶ
とか、中学高校の友達に同レベルの能力を持った女子
が多ければ心強いだろうと思います。

両方獲得できるエリート養成プロセスが望ましい
のでしょう。一般の公立トップ校レベルでは
エリート女子は極少数ですから、桜蔭に期待する
人は多いと思いますが、地理的に東京だけでは
不公平ですから、大学進学以降にエリート女性の
横の繋がりを支援する仕組みが欲しいところです。

あおいとりさんと近い状況で中学受験をした身からすると、動機のワカランチンぶりは「公立でいろいろな人間に触れて社会性を磨く」という主張を自ら破綻させていて苦笑いするしかありません。
泥だらけで相撲？やりたいと思ったことがない。小学生全員がワイワイ暴れたいと思っているなよ、としか言いようがない。
ドッヂボールは子供に戻りつつ頭脳プレーや鋭くて洒落のきいたツッコミも混じる中高の友達との方が断然楽しかったけどな。
公立小の同級生は力技しかできないし、アウトにしたら「女のくせに（舌打ち）」と自然に口にする。

サルみたいな同級生に軽く正論を投げると返ってくるのは「勉強ばかり出来てもダメだ（とお母さんが言ってた）」。
こちらの主張への反論でなく個人そのものの否定。それしかできなくて話にならない。動機も似ているかも。
色んな人間に混ざって合わせられないと困ることになると動機は言うけれど、公立での「合わせる」は「多様な価値観を受け入れる」ということではありませんでした。
自己主張をしない（特に女は）。個性を必要以上に出さない（特に女は）。基本的には集団に合わせる。「自分たちと違い、かつ優位な場合は外す（スポーツで優位なのは尊敬）」
こういう中で学級委員などを務めるのは苦行です。

1年の途中で転入してきた時に持ち物や服装など些細なことで干渉してくるなと薄々感じたけど、進路が他と違うとなるとちょっとした騒ぎになっていました。
これで神奈川。片田舎だけど。本当にムラ社会。
違う人間なのに、誰に迷惑かけるわけでもないのに何故全部同じでないといけないのか・・

女の子は勉強しなくていいと言い公立しか知らなかった親は私立を知って考えが変わりました。

田舎者の母さん、スレごと削除されるまでまだ数時間あると思うので与太話を。

１．既出ですが高校の修学旅行で本番一週間前にコースの下見に行った男がいました。なぜかって？　自由時間に好きだった女の子を誘おうとしたのです（もちろん彼女ではない）。そのため新幹線代を使って日帰りで綿密にデートコースを設定してきました。

結果は見事に失敗。修学旅行先で突然告られても躊躇するのは当然ということまで頭が回らなかった。

２．高校３年の夏休みにバイクで太宰治の「富士には月見草がよく似合う」の峠の茶屋を見に行きました。その帰りにトラックが道にぶちまけたオイルに乗り上げて転倒。ところがオイルの上を滑っていったのでバイクも人も無傷。後ろを走っていた仲間達は「これは死んだ」と諦めたとのこと。

３．中学の時いじめっ子の行状があまりにひどいので（被害者が泣いて訴えた）裏山に呼び出した。番長たちがぐるりと周りを取り囲む中で・・・・・その後の詳細は書かないがその後いじめはぴたっと止まった。

４．共学で一番張り切るのは文化祭や体育祭。女子にいい所を見せようとして男どもは必死になる。フォークダンスやキャンプファイヤーなどで女生徒に触れてしまうともう大変。それから一週間ぐらい勉強が手につかない。

５．大学受験は全員討ち死に予備校へ。駿台の選抜試験は大学入試並みに合格者が掲示された。こりゃダメだとしょぼくれて駅の切符売り場に戻ると同級生がいて「良かったな」という。「え？　俺落ちてたよ」「いやお前受かってたよ」という。慌てて掲示板まで戻ると確かにあった。違う板を見ていたようだ。お互いに受験番号を教え合っていなかったら他の予備校に行くところだった。

番外

就職後あるアパートに入った。ところが２階に幼児がいるらしく走り回るたびにどどどどと爆撃のような音がする。こりゃ～勉強できないやと観念して一週間で出た。すぐに別のアパートを見つけ連絡先を教えておいた。

一年後ぐらいにその大家さんから電話があり女性を紹介された。結婚式のスピーチで大家さんが「新郎は自分でレンタカーのトラックを借りてきて一人でどんどん荷物を運び出していった。びっくりした」と言っていた。就職直後で金がなかっただけなのだが。

男子校や共学、女子高それぞれに面白さがあると思いますが青春時代にどれだけ馬鹿なことをやったかがその人の財産になる気がします。勉強もやるが読書もする、議論もする、思いっきりやりたいことやる。

我らの青春ここにありき・・・・・・です。

公立だろうが私立だろうが、
いつの時代のどこの話かと思うようなレスが、
「これから」の人たちにどれだけ有益なんでしょうか。
（しかも長い）

動機さん、今朝の日経新聞に公立進学校の話題が掲載されています。
月曜は教育、水曜が大学です。ご参考まで。

動機さんは勉強もスポーツも頑張らない暇な高校生だったようですね。
小人閑居して不善をなす。
高校受験の無い一貫校なら駿台にも入れなかったことでしょう。

古くて長い話をすみませんでした。

動機お爺さん。
ムラ社会・同調圧力的公立押しからそらすように与太話ですか。
だから公立はダメなんだ（動機と同じく、その人の属性だけで全否定してみる）。