●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

というわけで、勉強優先するにしろ、友達付き合い優先するにしろ、習い事優先するにしろ
通学時間が大切だと思う今日この頃。

9勝ねえ、、
多分9勝はどこも難関校なのだろうから、素晴らしいと思うけれど

2/1の桜蔭が第一志望なら多分その9勝のうち半分くらいは不要な受験だったんじゃないかな。
1月校や午後受験も複数入れないと9校なんて受験出来ないし、受験料も3万円くらいかかり、今は直前出願もできるのに、そこまでして星を集めたいのか。

サピックスだと第一志望に合格したら、星取りのための受験はしないようにと言われる。それは他の受験生のための席だから、と。

辞退すれば繰り上がって最終的には席は埋まることが殆どだと思うけれど、中には女子学院のように辞退を全て繰り上げない学校もあるし、繰り上げ待ちの子の気持ちを考えると微妙。

何というか、満たされないものがあるのかな、と思ってしまう。競争することでしか自分が評価されないと思っちゃっているんじゃないかとか。

抜ける人ってそんなにいるんですか?筑附、小石川(共学、学費タダ)や渋幕(千葉方面)、中等部(附属)はそれぞれ理由がわかるんですが、豊島って桜蔭と方向性がほぼ同じなので、ブランド力に勝る桜蔭を蹴る理由がわからない。
安いと言われた豊島の授業料も、今は桜蔭とそんなに差はないし。豊島の進学実績は頭打ち感が出ているし。

９勝の根拠は示されていないので置いといて、星取りと言えば渋幕ですよね。今年の四谷大塚の合格体験記でも、渋幕進学で２月校合格が多数。
競争することでしか自分が評価されない、御三家も受かったけど渋幕に進学します、ということをネットでアピールすることで心が満たされるのでしょうか。

渋幕は2/2入試もあるから、必ずしも星取りとは言えないのでは？
1月入試はダメだったけど2/2に再挑戦して合格ということもあり得ると思う。
1月入試は実力を出せないケースも多い、御三家合格で明の星落とす子結構いるし。

１月も２月２日も渋幕受ける、渋谷ラブの受験生が、どうして２月１日に渋渋受けないんですか？

筑附は、受験者＋２７でS偏差値＋１ですね
ただ、これは小石川が受験者ー２７の影響のような気もします。

渋幕一次は女子合格者は１９０のようですが、男女一緒の入試なので総合格者651で、豊島同様偏差値にはなかなか現れないでしょう。

確かに豊島１の辞退者は、前年比－25、歩留まり36.6%から43.6％とかなり改善してますね。今年は桜蔭辞退、豊島進学多かったのかも知れません。

渋幕の辞退者は、前年比－11、歩留まり46.8%から54.3％とこちらも改善してるので、この２校は進学先として選ばれてる可能性が高い気がします。

本当に桜蔭蹴り豊島が増えたのなら、それが二桁、20人以上いるなら、それは、桜蔭にとってはかなり由々しき事態だと思います。
共学とか、慶應とか、国公立とかなら、価値観の違いで住みわけですが、同じ私立女子校、立地も大差なく、進学重視の価値観も同じ豊島に一度負けたら、トップ校の座を明け渡すまでいきますよ。