地獄の公立中｜掲示板スレッド

公立中学の入学式で。
体育館で全体の式が行われたのち、各教室に分かれて担任との顔合わせがあるのだが、その前に各クラスのPTA役員決めがあり、役員が決まらない限り教室に行けないということだった。
役員決めがもめにもめ、各家庭の不幸語りが始まった。
最終的にくじ引きになったのだが、くじに当たったのが、養護施設の職員の方で、今日は施設の子の親代わりで入学式に来たとのことで、不可。
次に当たったのが、隣りの公立中に通っている兄弟がいて、現在すでにPTA会長か何かをやっている方で、そちらも不可。

体育館で延々そんな感じで、やっと教室に分散できたときには大分時間が経っていたな。子どもは既に下校した後だったと思う。

公立中学校の卒業式で。

の話を↑の5分後くらいに投稿したのだが、運営に消されたな。

公立学校の役員くらい、やろうと思えばやれる人いるでしょう。多少の面倒事も経験ですよ。何なら会長になって、運営改革やれば良い。うちの子が通っていた学校、その会長さん主導でPTA参加行事がバッサリなくなりました。
（逆に、とても良かった行事まで催行しなくなり、昔、役員をやっていた身からするとやり過ぎなくらいに思っていますが・・・）

PTAがちゃんと活動しないと、文科省の考えだったり、教育委員会の思うまま教育現場が変えられていきます。

活動を集まりやすい時間帯にするとか、家庭の状況を配慮するとか、そんなところは大いに改善すべきですが、PTAの活動は存続していくべきだと思います。

> PTAがちゃんと活動しないと、文科省の考えだったり、教育委員会の思うまま教育現場が変えられていきます。

すごいな。PTAがちゃんと活動すれば、文科省の考えに沿わないことや、教育委員会の思わないことができるんだ。
具体的な例をお示しいただけると参考になります。

文科省や教育委員会と交渉できるのは、いち学校のPTA活動ではなく、P連活動では？

学校運営の全てに法律があるわけで訳でもない。また、学校PTAから代表を出して教育委員会に意見も言える。

学校運営に保護者の意向を反映させる民主主義的な改革として、戦後にPTAは発足している。

文科省とPTAの関係も調べれば分かることです。

誤記訂正
X学校運営の全てに法律があるわけで訳でもない。
○学校運営の全てに法律がある訳でもない。

＞PTAがちゃんと活動しないと、文科省の考えだったり、教育委員会の思うまま教育現場が変えられていきます。

まあ、戦後民主主義の建前はそうだけれど、実際にそうなのかな?参加型の民主主義ってコストだから、何でもかんでも民主的に皆で決めましょう、と言っても、一部の時間が余っている優雅な人だけのものになっちゃう。