地獄の公立中｜掲示板スレッド

ついでに別学ネガキャンも貼っておく。

＞私の目線だと、別学の６年間って刑務所とか修行僧とかを連想してしまう非日常
＞性犯罪、ジェンダー問題など、偏った環境の弊害を考慮すれば「明らかなメリットが無い限り別学は選択すべきでない」

補足。

まるで性犯罪が別学に出身者に多いかのように書いている。
これも、「俺様は正しいことを書いている」のかな？
だったら根拠は示せるよね？

別学に行ったってどうせ大学で殆どが共学になるんだから、一回ぐらい「異性がいない」っていうのを体験してみてもいいと思うんだよね。
別学にこだわんなくても。。。

無理しない中学受験というのは、当たり前のことだと思うんですよね。
脳内で勝手に変換して、私学ネガキャンだとか騒ぐのはおかしな話です。
少しは真っ当な反論があるのかと思ったら、そうでもない。
年がら年中、違法なら判例があるはず、と理屈にならない言いがかり。

※参考　学習指導要領の法規としての性質に関する判決例
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kyouiku/02zesei-sankou-seikaku-se-kaku.html
伝習館高校事件（平成2年1月18日 最高裁判決 昭和59年(行ツ)第45･46号）《抜粋》

　「高等学校学習指導要領（昭和35年文部省告示第94号）は法規としての性質を有するとした原審の判断は，正当として是認することができ，右学習指導要領の性質をそのように解することが憲法23条，26条に違反するものでないことは，最高裁昭和43年(あ)第1614号同51年5月21日大法廷判決の趣旨とするところである。」

　「高等学校の教育は，高等普通教育及び専門教育を施すことを目的とするものではあるが，中学校の教育の基礎の上に立って，所定の修業年限の間にその目的を達成しなければならず（学校教育法41条，46条参照），また，高等学校においても，教師が依然生徒に対し相当な影響力，支配力を有しており，生徒の側には，いまだ教師の教育内容を批判する十分な能力は備わっておらず，教師を選択する余地も大きくないのである。これらの点からして，国が，教育の一定水準を維持しつつ，高等学校教育の目的達成に資するために，高等学校教育の内容及び方法について遵守すべき基準を定立する必要があり，特に法規によってそのような基準が定立されている事柄については，教育の具体的内容及び方法につき高等学校の教師に認められるべき裁量にもおのずから制約が存するのである。」

　 また，旭川学力テスト事件（昭和51年5月21日 最高裁判決）や大阪府立東淀川高校日の丸掲揚損害賠償請求事件（平成8年2月22日 大阪地裁判決）などにおいても同様に学習指導要領の法規としての性質を認める判決が出されています。

既に書いたが、学習指導要領では数学Ⅰは必修とされ、最低授業時間も定められている。それを守るのであれば学習指導要領に従ったことになるが、それはもはや先取りカリキュラムとは呼べない。

> 年がら年中、違法なら判例があるはず、と理屈にならない言いがかり。

違法かどうかは正式には裁判所の判断だから、違法なら判例が有るのは当たり前でしょ？

全ての違法事例に判例があるんだ？？？　どこで学んだの？