2020年度受験｜掲示板スレッド

二言目には「幼稚舎では〜」と仰る出羽の守がいらっしゃるのですが、幼稚舎で同期だった方が苦虫潰した顔で「アイツはアレしか取り柄が無いんで勘弁してやって下さい、すみません・・・」と周囲の方達に釈明していました。

その人と同類に見られたくないから如何にも迷惑そうにしていらっしゃいましたよ。（笑）

だから幼稚舎の優位性を殊の外強調したがる人達って、自分の唯一の神聖な拠り所を侵されたくないものだから必死になってしまうのでしょう。

それを反面教師として横浜初等部の卒業生も横浜初等部「しか」取り柄の無い人間にならない様に気を付けましょう。

私は早慶どちらでも良い
入れたら受験無しって嬉しすぎです。

私の知り合いの幼稚舎低学年の子の口癖。「幼稚舎って日本で一番入れない学校なんだぜ〜。〇〇の社長の息子と〜、〇〇の社長娘がいるんだぜ〜。幼稚舎ってそこら辺の人は通えないんだぜ〜、幼稚舎って〜幼稚舎って〜」いつも思います。

小さい頃からコレかと、ちょっと呆れてます。上まで上がれるといいですがね、途中ドロップアウトの可能性もありますしね。大きくなったらそういう大人になりそうですね。

早慶に限らず、どの学校でも同点でどちらを取るか悩んだ時に、少しでも学校に近い(大学だけでも卒業など)家庭を取りたいのは当たり前なのでは？

それにあれだけの受験者数がいたら、卒業生でもバタバタ落とされますしグレーも何も受かるのはほんの一握りなのですから。

実力のみで合格狙うなら、ペーパー校か中学受験になりますよね。ただ、慶應横浜に受かる子はペーパー難関校も大体受かってます。そういう意味で、納得のいく選考だと思います。

どちらも縁故枠がある分、表面倍率の15倍よりは随分高くなりますね。
フリー枠を考えると、幼稚舎(8人)は150倍(女子200倍…0人の年もあり)、初等部(≒60名)は30倍(女子50倍)近くになります。
様々な噂や風情が出回るのも無理ありません。
そもそも、合格本命校に設定すること自体が土台無理な話。
国内では比較に出来る学校がありません。

塾の先生にも、慶應2校だけ受けますと言われると辛いですので出来れば他校も受けて下さいと最初に言われました。後悔ない位一次、二次の準備はした上で、受かればラッキーくらいな気持ちで受験しました。塾の先生にも基準は分からないと思いますよ。

確かにそういう傾向はあります。なぜなら幼稚舎出身の山内初代部長他、既存の幼稚舎では改革は無理なので、慶應側が意図して横浜初等部が作られた経緯があるからです。つまり今の幼稚舎の既得権益の固まりを打破する、もしくは超えるというミッションがあるからと思います。ディスっているではなく、これから日本の慶應が世界の慶應になるためには当然幼稚舎も大事ですが、幼稚舎だけでは無理なのです。

詳しい併願パターン教えていただきありがとうございます。神奈川の学校は通学時間から考えて練習校としてでしょうか？