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【3785714】医者、余るらしいよ

投稿者: うちは一応受けますよ   (ID:0eoT0kqw4t2) 投稿日時:2015年 07月 05日 23:15

厚労省の発表によると、

人口10万人比で、医者の人数は、

1990年  171人(今の50代の親世代の医者が医学部卒業)
2000年  201人
2012年  227人
2020年  264人(今の医学部生が医者になる年)

OECD平均 280人

2025年  292人(今の高校生が医者になる年)
2030年  319人(今の中学受験生が医者になる年)
2040年  379人

※さらに東北と成田に医学部ができる予定。

※歯科医師の人口10万人比は、74人(OECD72人とほぼ同じ)

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  1. 【5655358】 投稿者: 常識  (ID:YygnJhJWgVc) 投稿日時:2019年 11月 30日 12:11

    留学の事は常識ですよ。 殆ど必須といって良いのでは、国立では。

  2. 【5655406】 投稿者: 医学生(女子)の親  (ID:heyOCTN7xEk) 投稿日時:2019年 11月 30日 13:02

    一括に物を考えるのは間違いです。
    ○○大学では、と限定しましょう。

  3. 【5655411】 投稿者: 医学生(女子)の親  (ID:heyOCTN7xEk) 投稿日時:2019年 11月 30日 13:07

    書き方が良くなかったかも。

    あなたが『留学の事は常識ですよ』、と言い切るからには、国立を一括にせず、○○大学は、と限定して下さい。

    お願いします。

  4. 【5655692】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:8fF4/XuhvzQ) 投稿日時:2019年 11月 30日 17:57

    留学って、どんな時期にどのくらいの期間行くのがキャリア形成としては良いのでしょう?学部生のうちに留学する場合もあるのでしょうか?

    中米の医学生の親とたまたま話をする機会があったのですが、その国では国内に良い病院が無いので欧米の病院を学部生のうちにいくつか見て回ると言ってました。

  5. 【5655743】 投稿者: 常識  (ID:0Ci3Pcp1Q.o) 投稿日時:2019年 11月 30日 18:42

    ご自分の娘さんの大学の教授に聞いてもらったらどうですか?
    明文化されてる訳ではありませんから。

    呑気な父さんへ
    学部のうちに行く人は少ないと思います。

    それと、留学は日本の医師免許は使えませんから診療は行えません。 学術研究目的で行くことになります。
    ですから大学院を卒業してからが多いと思います。
    自分でそれまでに留学費用を貯めて行きます。 奥さんと一緒に行く人もいますが。
    相手の研究所から給与が出るのは稀でしょう。

  6. 【5655749】 投稿者: 常識  (ID:0Ci3Pcp1Q.o) 投稿日時:2019年 11月 30日 18:48

    診療は行えないと書きましたが、最初から教授を狙うような人達は、大学時代からアメリカの医師免許を目指して猛勉強をします。
    大学院を卒業し、アメリカの医師免許を取ってから本格的に診療をする為に留学する人達もいます。
    基礎研究はこの限りでは無い。

  7. 【5655753】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:8fF4/XuhvzQ) 投稿日時:2019年 11月 30日 18:59

    常識さま
    返信ありがとうございます。
    医学はわからないので、大学の先生がなんと言っているのか、卒業は遅れないのか、など聞いた上で財力の範囲内で子供に任せたいと思います。

  8. 【5655791】 投稿者: 医師歴30年  (ID:pLbjLHK/m3Q) 投稿日時:2019年 11月 30日 19:40

    留学は、主任教授になるためには国立だろうと私立だろうと、まずは必要です。留学していない教授って聞いたことがないです。病院教授とか臨床教授といった、研究指導をしない教授はいますけどね。
    留学は、希望する人も、教授が将来の後釜にするためにとか他大学の教授に立候補できるようにするために行かせる場合とがあります。多くの場合は、大学院卒業後数年、医師になって7,8年目ぐらいです。留学は、収入がなくなりますので1年で数百万以上貯金を使います。だいたいが、結婚して子供が小学校に入る前に留学することが多いですね。留学といっても、そこで研究をすることが主で、教授に言われていくようなところは、代々1,2年おきに医局員が交代で留学をして研究を引き継いでいることもありますね。もちろん、自分の日本での研究を留学先で続ける人もいますし、自分でやりたい研究をしているところにメールで自薦したり教授に推薦してもらったりして行かせてもらうこともあります。
    2023年問題が色々言われていますが、日本の医学部がそれを満たすようになったとしても。アメリカに臨床留学する人は、今後入学する人たちでも年に100人も出ないと思います。

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