東大合格 2｜掲示板スレッド

良い学校とは何でしょうか。

我が子は毎日喜んで学校に通っています。
それから、得意科目以外の科目も面白い、それは興味をかきたてるような授業をしてくださる先生方のお陰だと言います。
我が家には別の学校に通う兄弟がいますが、海城は教育の質の高さという点で稀有な学校だと実感しています。

社会情勢や他校の動きにより、学校の志願者数が増減することはあるでしょう。
志望大学・学部や合格人数も変動するでしょう。
そのような中で、小手先の対策に走らずに、
全員に分け隔てなく質の高い教育を行うという基本姿勢を貫いている。
これが、この学校の良さではないかと思っています。

私も全くの同意、父母は広い視野を持っていただきたい。学校の提供すべきものがなにか？学校というものは、子供にとって最も影響力があるものだから、特にそう感じます。多感な時期、進路を考える大切な時期、定量的な結果よりなにより、どう過ごせるかが一番大事です。とにかく本質を見極められる人間に育ててもらいたいです。

【1496451】のとおりなのですが，高２位からは受験としての（大学合格の為の）勉強も必要で，塾も当然のように行くのでは？　と思っています。


息子はまだ中学なので，高１位までに十分な地固めをして，目的ではなく，手段としての勉強も必要ということを理解してもらえればと思っています。

今回取り上げていただいた記事は、「進学レーダー」ではなく、学研（学研教育出版）の年度版受験情報誌「2010年中学入試どこを受ける？」ｐ８８～に掲載されたもので、教育評論家・安田理先生の「わが子を本当に“幸せ”にする学校とは？」という記事の内容の一部です。近年、マスメディアで注目される学校に人気が極端に集まってしまう傾向、大学合格で学校を選ぼうとする風潮が強まっている傾向について、問題提起したもので、海城をはじめ教育内容が注目される学校の例をいくつも取り上げました。よろしかったら、ぜひ皆さんにもご覧いただければうれしく思います。　（学研教育出版・編集部）

【1496451】で投稿した者です。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

昨年の今頃は，受験直前で色々な雑誌を読み漁っていました。先日，久々に中学受験コーナーに行き，手にとった雑誌に息子の通っている学校が取り上げられており，何となく嬉しくなって投稿した次第です（雑誌名を失念したことを悔やんでいます）。


来年の受験生・保護者の方も一度ご覧いただければと思います（記載内容のとおりで，息子は充実した学校生活を過ごしているようです）。

めでたい。

大事なのは結果ですよ。
結果が出れば批判は少ない。出なければ大いに批判されます。
これ社会の常識ですよ。
その結果とは進学実績！
それ以外に客観的評価はできませんからね。

四谷合不合の志願者が30％も減った理由は何ですか？
教育方針に賛同できない保護者が増えたから？
そのように考えている方はほぼいないのではないでしょうか。
理由は今年の結果が悪く、教育方針に不信感を抱いた保護者が多かったからでしょう。
この状態に危機感を持たないのは保護者として？ですね。

来年の結果次第で海城の今後は決まると言っても過言ではありませんよ。

通りすがりですが、合不合は新型インフルエンザの影響で例年よりも参加人数そのものも下がっているので、そんなに気にすることないんじゃないかな？それ以外に「中大附属」と「早大附属」が参入するから多少流れもするでしょうし。