易化？｜掲示板スレッド

昨年受験を終えましたが、昨年はサンデーショックで翻弄されました。なんとか今こちらに通学してます。単純に考えたら、定員増と出願人数減、サンデーショックの翌年で上位層が本命に向かう1日はかなり易化してると思います。ちょうど鷗友が上位女子校と肩を並べるための、切り替えの年になり、チャンスの年になると思います。
本命は増えるけど、強力なライバルはやってこない。偏差値が届いていないお嬢様にとっても、自分にあった問題がでたら逆転のチャンスにもなります。

皆様のお嬢様方にサクラが咲くこと祈願してます。

実際は終わってみないとわかりませんが、1日はあきらかに第一志望者が多く受けに来るでしょうし、3回受験の時は同一受験者が3回とも願書出してということも200人前後?あったかなと思いますので、受験辞退者も合格辞退者も大分減るのではと思ってます。

本番では油断せずに、でもポジティブに、見直しは慎重に、頑張ってください。

今年は実質倍率1.7倍と、例年に比べて競争率は低いまま終わりましたね。合格者はもう少し少ないかと思っていたのですが、学校側も安全サイドで見て合格者を増やしたのかもしれません。
塾では、今年は鴎友の人気が高まる！と言われていたので戦々恐々でしたが、JGに一定程度流れた可能性もあると思いました。

確かに今年一次は結果としては易化かもしれません。
鴎を抑えで考えられるようなお嬢さんは別ですが、ボーダーあたりのお子さんは同程度偏差値の他校では考えられないくらい必死で鴎対策をしてきていると思います。

別スレでありますが、今年の理科も女子校の枠を超えた楽しそうな問題ですね。国語社会などを見てもそうですが、広い知識より、考える力、情報分析力をみる学校であり、覚える訓練より考える訓練をしていないと難しいです。偏差値が足りていても気軽には受けられない学校だと思います。
結果的に、受験者が絞り込まれ、易化となっているのかと。でも、数字でははかれない部分が大きいと思います。

御三家併願がなしというはじめの年となったと思います。
前々から、何とか鷗友第一志望の子を増やしたいと学校側は言ってましたので、ついにその年になった最初の受験なのかもしれません。ただ難関になってきたので2/2以降で受けた学校に進学という生徒もいることでしょうね。

合格者平均点見ますと、それらを考慮しても5-10点ほどどの科目も下がっていますので、難しくなったのかもしれません。
ただ、そもそもこのくらいの55%あたりのボーダーの時もあったと思いますので、来年以降の参考にもなりますね。

理科はやはり4分野出して生物名を聞いたり、天体かなり細かなところまで聞いたり、6割めざしても確実な勉強が必要ですね。
どちらにしても独自性を出して、真価が問われる今年以降の入試と思います。

今年はじめて、こんな問題が出て、ということも1年経つと過去問となってしまい、来年の受験生の間では定着して定番となるので、順繰りにということなのではとも思います。

受験者番号の4、5千番台は、ネット出願?なのでしょうか、それとも別口?

受験番号4000以上はネット出願です。4000番台は両日同時出願、5000番台は単発出願だったかな。
窓口出願が圧倒的に多いのに驚きました。

窓口出願と郵送出願は受験番号の千の位が分かれていなかったので、ネット出願以外はすべて窓口というわけではないです。
郵送出願も多かったのでは。

今年は、合格者のレベルにかなり幅がありそうですね。でも、中学からの勉強はまた違うとは思いますが。