マルチリンガルを目指せる女子校
附高での学習スタイルについていけるか
学芸大附属中学2年男です。
こちらの学校へ内部進学できたとして、入学後の研究・論文提出沢山のスタイルについていけるか?についてご意見伺いたく。
附属中学はせっかく良い先生や学習内容なのに、本人が提出物・先生・研究への積極的関わりが苦手で、内申が良くなく、1学期の結果はほぼ真ん中辺りで、内申点は恐らく35位になってしまいそうです。
中学受験を経ており、特に理数と社会が得意のため、校内の小テストや試験は学年トップレベルを取る時もありますが、通知表の「学習態度」がメタメタです。特に英語と古文などは期末成績も平均を下回っており、本人にアレルギーが出ています。
担任の先生曰く「本人、学力に問題あるわけではないが、この学校は提出物が多いので大人でも大変なんですよ」との事。
ではテストは良いのかと言えば、中2になって、駿台模試を初めて受けてみたら偏差値50以下、早稲アカの特訓クラスは、ギリで落ち、中受で勉強したノウハウや知識もリセットされているようです(ため息)。
外部受験するなら、もう塾に通い始めるべきで、幸い競争自体は嫌いではなく、何かターゲットが出来れば頑張りだすタイプです。
結局、国立の研究型・論文・提出物スタイルに適応できておらず、それに引っ張られて学習意欲全般落ちている、という印象です。そもそもADHD気味で、要領悪く、沢山の提出物を期日に揃えるのが苦手な子でした。
これは、受験前からわかっていましたが、苦手だからこそ克服するチャンスと思っていましたが甘かったようです。本人もなんとか頑張っていますが、「脳」が適応していない感じです。
よって、このままで学附をターゲットに内申対策に注力することに迷いを感じています。こちらのスレを読むと、面倒見が非常に悪い高校とのこと。
大学の推薦とれる筈もないので、内申は中学程気にする必要は無いといっても、附高のスタイルそのものが合わないと、かなり辛いと見ています。
自主的に動ける生徒の多いこちらの学校は、うちの子には難しいのではと。。
乱文すみませんが、どうぞどうぞ、ご意見をお願い致します。
私の家族も夫の家族も大学教授やら研究者やら多くて、私も夫も研究やってます。
私はやっぱり大学は東大一択だと思います。
研究者をはじめから目指していて研究者になった。というよりは、学業と頭が大変キレキレだったから東大に行って、流れで研究してるって人がむちゃくちゃ多いんです。
学士は他の旧帝や地方国立大出身。という方もいるにはいますが、マイナーです。こういう人はこういう人でかなり優秀でやる気に満ちてますけど。こっちは研究室の教授に恵まれないと難しいですね。基本、大学の教授は学生を教育するのに向いてない人が多いですから。あと、大学院は必ず旧帝以上にステップアップしなければいけません。また、成果出してる研究室の学生をやるのは体力的にも精神的にもかなりハードです。コレはオレには必要無いとかほざいてる(うちにも似たような中学生男子がいるので口は悪くなりますが)権利が果たして与えられるか?という話ですね。
私立大でも。
よく知りませんが私立大はOBOGを教員として受け入れてるらしく、そういうところなら私立大出身でも研究室など持てるのかな?と思ってますけど、やっぱり卒業生の中の選りすぐりなんでしょうね。
大学教授でさえも、任期付きばかり増えている昨今、おいそれと研究者を勧める事は私はできませんね。ずっと売れっ子でいなきゃいけない芸能人とまではいかないですけど、激しい競争のなか、研究費ゲットしなきゃいけないし。。。
もう一週間とかになりますね。
スレ主様の結果はうまく行きましたでしょうか。
どのような結果でも決断された道には間違いはないと思います。
大願成就された、あるいはこれから叶えられることを祈っております。
この一年間が実りあるものでありますように。
いやぁ、もう「迷いに迷う」必要なんかないですよ。
いまや、AIという救世主がいますから。
もっと、賢く行動しましょう!
面倒なレポート作成なんてChatGPTに全部おまかせ!
そして、生まれた時間をしっかり受験勉強にまわす。
これで、東大でもどこでもスイスイ合格間違いなしです!
マジレスするとchatGPTでつくったレポートとかは簡単に分かります。
グーグルでコピペというのも同様です。
この場合、先生によっては0点なので、そんなリスクを冒す学生は東大にはまああんましいませんね。
https://www.nara-edu.ac.jp/news/2024/01/pr0117.html
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、教員養成大学である奈良教育大学附属小において、学習指導要領から逸脱した教育が行われていたなどの理由で、大学側が謝罪に追い込まれ、附属教員の公立学校への「出向」(事実上の排除)を含む重い処分がなされるという事案が起こっています。
これは一種の「見せしめ」というべきです。筑波やお茶大と異なり、学芸大学は教員養成大学ですから、いずれこの影響は及んでくるものと思われます。
このとき、この「附高の学習スタイル」が危機にさらされないか、今後注視してゆく必要があると思われます。