筑駒と日比谷｜掲示板スレッド

この三名さんは同一人物じゃないのですか？
異常なまでの鈍感さと悪意と嫉妬を共有していらっしゃると感じるのですが
見ていて痛々しいです。
こんな方が三名もいらっしゃるのですか？
そしてそれが本当に全員日比谷関係者だとしたら
日比谷の関係者がかわいそうだと思うのですが。
ところで私は筑駒関係者ではないですよ。
ですがこのスレを見て吐き気を催した一人です。
シーボニアの美味しいランチがまずくなるふるまいですね。

　少々、変わった色合いの発言をする方がいたら「部外者」と決めつけ、「気持ち悪い」「吐き気を催す」などと、よってたかって攻撃する。品性のかけらも感じられません。これが、「格式とか伝統とか地位や肩書きに縛られている方々とは対極にある」方々ですか。

　この学校は、「国立」のご威光で、もともと世田谷辺りのお坊ちゃんを集めていたらしいですが、都立名門高校の没落で行き場を失った優等生を集めて、にわかに進学校化しました。そうなったのは、この学校や、教育当局、その他の誰の意図によるものでもなく、この学校が日本の教育制度のスキマに存在したからにすぎません。

　ただそれだけのことなのに、「とびきりの自由でアカデミックな教育が行われている」「国立のエリート養成機関」などと賞賛するのは笑止です。もはやこの学校は、その実態と、この学校を国税で維持する目的（教育実習・研究）が全然乖離しており、とりつぶすしかありません。

「府立一中」さん（日比谷ＯＢ？ツクコマ父兄？）も、せっかくこの学校を賞賛したのに、他の父兄から「気持ち悪い」などといじめられて、お気の毒です。

嫉妬のお気持ちよくわかりました。

　３連休の初日ですが、経済的に余裕がない我が家は家で過ごすしかありません。家計を助けるために新聞配達をしてくれている長男は先ほど、伝統校・日比谷のオーラを背負い、神々しいまでの後光とともに帰宅いたしました。
　さて、「いじめですか？」様のご投稿ですが、せっかく私どもを擁護していただいている中で大変恐縮ですが、私の忌み嫌う「すっぱい葡萄」型の筑駒批判と断定させていただきます。
　確かにだれでも筑駒に通学されているご家庭はうらやましいのです。告白させていただきますが、私も日本一の伝統校・日比谷に出会うまでは、近所の筑駒生のご家庭がうらやましくて仕方ありませんでした、公立中に通う長男が「アイ・マイ・ミー」と教室で唱えている時に、何と、トゥピカワイブ語（南米インディオの言語だそうです）の文法から普遍的な言語構造を解析する授業を受けてらっしゃると聞いたときのあせり、嫉妬たるやそれはすさまじいものでございました。しばらくは「筑波」と名の付くものは受け付けず、つくばエクスプレスにすら乗車できませんでした。「いじめですか？」様、そういう時は写経をして心を静めるのです。嫉妬からは何も生まれません。
　そして親愛なる「府立一中」様。記念会館に関する情報、ありがとうございました。ただ、「５０周年記念館」（記念会館ではありません）は校内にある施設で、「６０周年記念会館」は校外にある施設と聞いております。何でも世が世ならお殿様の家系のＯＢが、下々を足蹴にしたことを悔いて、設立した会館と仄聞しております。食堂はありませんが、近所の「武士」だとか何とかいうラーメン屋様が「全部のせ」なら出前してくださるとの情報も聞いております。

何てったって日比谷 さんて面白すぎ！

武士っていうラーメン屋やの全部のせ、食べてみたいです！

侍のラーメンしか食べたことがないもので。

いじめですか?さんの筑駒批判は、嫉妬というには一般的で一理あるね。
ただ「都立名門高校の没落で行き場を失った優等生を集めて、にわかに進学校化ました」
というのは、筑駒だけではないと思うが。

誤解も多いようなので私の知る限りではありますがご紹介します。

「この学校は、「国立」のご威光で、もともと世田谷辺りのお坊ちゃんを集めていたらしいですが」
→当時はそんな上品な学校ではなかったようですよ（笑）


「都立名門高校の没落で行き場を失った優等生を集めて、にわかに進学校化しました。そうなったのは、この学校や、教育当局、その他の誰の意図によるものでもなく、この学校が日本の教育制度のスキマに存在したからにすぎません。」

→確かに誰の意図によるものでも無いでしょう。運命論的に言えば人智を超えた神のご意志とでも言うほかないのでしょう。
ただ国立大学の附属校が日本の教育制度のスキマかどうかは考え方によるでしょうね。
例えば国立大学が独立行政法人化するまでは、日比谷を始め全国の公立学校の先生のお給料の水準（給与表）は国立大学附属校の先生のお給料の水準（俸給表）を元に決められていたくらいですから。


「ただそれだけのことなのに、「とびきりの自由でアカデミックな教育が行われている」「国立のエリート養成機関」などと賞賛するのは笑止です。
もはやこの学校は、その実態と、この学校を国税で維持する目的（教育実習・研究）が全然乖離しており、とりつぶすしかありません。」

→　これはどうでしょうか？
　５０年前に、学校群制度導入を主因として急速に没落した日比谷に代わって、東大進学面での東京のトップ校の地位を確立して以来、半世紀に渡って筑駒なりの歴史と伝統を育んできていることは間違いありません。
既に社会の一線からほとんど退かれた日比谷の卒業生に代わって、社会のさまざまな分野で多くの筑駒卒業生が活躍しています。
　また、とびきりかどうかは知りませんが、日本国内の学校の中では、最も自由でアカデミックな教育が行われている学校の一つであると言っても決して恥ずかしくないのが今の筑駒だと思います。

　この学校の存立意義を巡ってはこれまで内外で様々な議論が行われてきましたが、１９９６年には学校目標を「自由闊達の校風のもと、挑戦し、創造し、貢献する生き方を目指す」と明確に制定し、２００４年の筑波大学の法人化に伴って「トップリーダーを育てる教育の実験的実践校」と位置付けられました。
　誤解されているのでしょうが、単なる教科指導の研究とか筑波大学の教育実習のための学校では無く、「トップリーダーを育てる教育の実験的実践校」なのです。
　その目的のため、様々な分野で日本及び世界の未来に貢献できる人材の育成を目指した取り組み、真のトップリーダー養成のための教育・カリキュラム開発に関する大学との共同プロジェクト研究、大学での最先端の研究に直接触れ将来の進路決定の指針とするための中高生の筑波大学訪問なども行われているとのことです。
　さらに、２００２年以降は文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール（SSH）に指定され、将来の優れた科学者・技術者を育てることを目的とした取り組みが１０年間にわたって継続されてきています。
　
　筑駒に対する単なる思い込みによる決めつけ、このような関係者の真摯な努力とその歴史に対する敬意がみじんも感じられない「ただそれだけのこと」「笑止です」という言葉は、およそ人間の理性とは対極にあるものと言わざるを得ません。
　
　以上のほか、筑駒は社会貢献にも力を入れており、２００７年の創立６０周年を機に開設された、公開講演会・公開講座「筑駒アカデメイア」の活動では、筑駒で育まれてきた数多くのユニークな教育内容、学校文化を学校外にも広く公開しているようですので、興味ある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

　長文失礼致しました。

５０周年記念会館（記念館？）この名称には、既に半世紀以上の時が流れたという響きがあるが
全国に同様の建物は無数にあるようで・・・
別称をつけてもいいように思う