筑駒学校説明会：筑駒の授業や先生のレベル｜掲示板スレッド

国立ということで普通の公立と同じく先生の転出があるのではと思っている方もいるかもしれませんが、筑駒の場合は独自に採用しています。
私立と同じように長くいる先生もいるし、卒業生の方もいらっしゃいます。
先生自身その科目について研究されていたりして、半分大学の先生のような面もあります。
選んで筑駒に採用されているのですから、当然、他の私立のような教育ではなく、あえて筑駒の教育に共感を持っている方だと思います。
そして、先生方が筑駒生に求めるものとは、私立のような大学受験の実績ではないと思います。
以前の副校長が、やろうと思えば素質のある子たちばかりだし、全員東大に入れることだってできると思う。とおっしゃっていたと思います。
しかし、あえてそうしない教育をしているんだそうです。
筑駒の授業は、自ら考えさせる授業が多いです。
自分でテーマを考え、調べたり、レポートを作ったり発表する機会も多いです。
大学に入るためではなく、大学に入ってから役にたつ授業だと思います。
説明会の先生のお話も、共感できる人には面白く感じるのではないでしょうか。
スレ主さんのようにちょっと違うなと感じるのであれば、スレ主さんが求めている学校像とは違うということなのでしょう。
考え方が合うなと感じる人には入学してどんどん魅力にはまる学校だと思いますよ。

スレ主様の気持ち分かります。
筑駒の説明会を聞いても、特に惹かれることもなく、かえって私立との差を感じてしまいました。
筑駒を良くしていこう、だとか、ここに入るとこんな良いことがあるだとか、そういった話が全くなく、ここに進まれた方は何に惹かれてここを選ばれたのだろうか。

もし、筑駒が偏差値60だったら‥、ここを選んでいましたか？

テストは中間試験がなく、期末テストのみですよね。
授業中は、寝ていたり、ゲームしていたり、廊下に出て行ったり‥様々と聞きました。
筑駒の先生は楽だろうなと思いました。
もともと優秀な子達なので落ちぶれることもなく、高い学費を払っていないので親からも細かいことを要求されることもなく、自分の好きな専門の授業を教えていてもは塾に通っているので学力は安心。国立なので廃れない。

生徒を見ていると予備校生のように見えてしまいます。
１０代のハツラツさが感じません。

筑駒の良いところをもっと教えて下さい。

聞いた話は信じない方が良いと思います。

残念ながら、寝ている子、ゲーム中毒、ぷらぷら廊下に出歩く子います。
それも含めて筑駒です。
開成では成績優秀な子に賞があるそうですが、筑駒はないですね。そういったところも私立と国立の差でしょうか。
サピックス時、メダルを争っていた息子にとって開成の方が合っていたのかもと思うこともありますが、両校経験することは出来ませんし、筑駒も十分楽しんでますよ。

ピンとくなければ　やっぱりお好みではないのだと思います。
無理して筑駒を選ぶ必要はなく、学校で話を聞いてもネットでたずねても
はかの私立の方が納得いくという方も少なくはないでしょうし
その様にしてわが子にベストの学校を選んで受験されるのだと思いますよ。

わが家はほかの御三家に通う子供もおりますが、
どちらの学校にもそれぞれのカラーがあります。
でも　それはこちらで言われるように
国立だから、私立だからというより
それぞれの学校の違いだなぁ・・・
と受け止めております。

私立といってもいろいろですし、入学してイメージとは違うという場合も少なくないと思いますよ。

この学校の教師のレベルはピンキリです。その幅は私立御三家よりも大きいと感じます。なぜなら、同じ教科の教師の間でも、教える内容の確認や相談など全くないからです。授業内容は教師個人に任せ過ぎで、誰も指揮をとっていません。保護者的には、数学はともかく英語の授業をもっと良くして欲しいですね。期によって違いますが。
生徒達は大いに学生生活を楽しんでいて、生き生きしていますし、不登校もほとんどありません。おそらく他より少ないです。
説明会の印象で決めるのは危険ですよ。いろいろ情報を集めてくださいね。

ここの生徒の皆さんはウチも含めて非常に伸び伸び生き生きした学校生活を送っていますよ～。様々なことに興味を持ってユニークな活動をされている方もいらっしゃるのでお互いに刺激も受けるし聞いていると楽しいです。
　
入学する前以上に入学後の方がファンになってしまう保護者も多いように思います。それは言葉の上でのどうのこうのではなく、緻密に組み込まれた仕掛けや場の力、雰囲気が大いに関係しているのだろうなと思います。生徒同士の友人関係もとてもいいです。肩に力が入り過ぎない自然体でゆうゆう過ごす日常が、ここ一番という時に大きな力を発揮する原動力にもなっているような気がします。

ベテランのすばらしい先生方が次々に定年退職されたのは残念ですが、若手の先生方にも期待したいですね。

一人の子どもが同じ学校に同時に通うことができないので評価は難しいですね。
筑駒入学の動機は広い敷地に少人数の生徒で圧迫感がないこと、校則らしい校則がないこと、私服、まああとは「筑駒に受かったら普通いくよね？」。
その程度です。でも今では筑駒以外に行っている自分が想像できないそう。
恐らく開成に行っても同じように思うでしょう。
「筑駒は学校生活を楽しみ友情を深める場所」の認識。