2018年度 6年女子専用｜掲示板スレッド

私はいいと思いますよ。
うーん、様のお嬢様と、上記の方は違うでしょうし、
何にこだわっていたのかもお嬢様によるでしょう。何を言えば響くかも。。。
要は、そのお子様にあったお声がけができればいいのではないでしょうか？

夏服の採寸も同時にする学校もありますので、入学後とは言えないかと思います。
ピリピリする時期ですが、
先の方がおっしゃりたかったのは、
ダメな時の準備も母には必要ですってことでは？
違ったらごめんなさい。
どちらの保護者様も、お子様思いの素敵な方だと感じました。

私も良い声かけだと思います。
お嬢さんの心が沈んでいても、お母様が本当は納得がいってなくても、お嬢様が頑張った結果ですもの。
お母様に喜んでもらえなかったという事実はお子様に大きな傷を残します。
嘘でも喜んでいると演技した方がよいです。
これからしばらく受験生親子はしんどい日が続くと思いますが、中学受験は決して最後の目標ではありません。
合格してからがスタートなのです。
合格した学校でどう過ごすかの方が大事なのだということを心において、あまり気負わずお過ごし下さい。

女の子って細やかだし、友達知らないのに、とかまだ何も分からないのに、と思う子もいるし、制服似合う〜は素直に喜ぶ可能性も。我が家はかなり年数経ちましたが、未だに制服いいよね〜などはつい言葉に出て娘も嬉しそうです。
それより、子供はまだ十数年しか生きてないので特定の学校に執着するのは仕方ありませんが、親は経験でどの学校も一長一短、良い先生もイマイチな先生もいて、クラスの雰囲気は運次第、と分かっているのだから、特定の学校に執着しないでいられるはず、と思うのですが。校風の好みがあるのは分かりますが、学校生活が充実するかは、いかに広い視野や順応性、適応力があるかによるし、それと執着は真逆なメンタリティだと思います。

心療内科の先生が受験うつについて話されているのを聞いたことがあります。
受験後の鬱は、子供より親が多いようです。
どのような結果になっても、四月から子供は中学生になり、新しい友達、先生、部活の先輩などめまぐるしく変わる環境の中で生活をしていきます。
一方で、親はおいてけぼりになったまま、受験を「失敗」として引きずるようです。
子供は新しい学校で、どこが本命だった、どこに落ちた、と案外ケロリと言い合っていると聞きます。
たとえば御三家校ですら、一月の〇〇には落ちた、本当は〇〇に行きたかった、などと他校名の話が出るそうで、全員が全員第一志望という学校なんてほとんどないと思いますよ。
そんな中で、子供は自然と受験の記憶を発散して、前に進めるのです。ただし、、、それは、親が明るく振る舞っていれば、です。

親が引きずることで、子供も足をひっぱられ、失敗だという認識をもたらされ、劣等感を植えつけられます。

実際にこういうことを言う親がいます。
いくらかけたと思ってるの。こんな学校恥ずかしい。あなたは失敗だった。大学受験ではお母さんを悲しませないで。買い物にも行けない。病気になりそう。
言われた子供の気持ちを思うと涙が出てきます。
それに引きかえ、お子さんに優しい言葉をかけようとしてあげられるお母さま。その心の持ち方だけでも、本当に立派です。
負け惜しみにしか聞こえない？
そう思うのは大人の目線だからかもしれません。
案外子供は気づきませんよ。気づいたとしても、特に女の子は、お母さんが自分のために一生懸命に演技をしてくれているというやさしさが、心にしみると思います。

私の至らない文章のせいで議論になってしまい申し訳ありません。

制服はあくまでうちの例です。明るそうな子が多いでも、パンフレットの上級生が優しそうでも、最寄り駅が綺麗でも、不本意な結果になった時に前向きになれる言葉なら何でもいいと思います。

それにしてもこのスレッドは昨年から皆様本当に良い方ばかりですね。
「ダメな時の準備も母には必要」とか、「特定の学校に執着してはいけない」とか、「親が引きずってはダメ」とか、私が言いたかったけれど言語化できなかった事を皆さまがとても上手く表現して下さいました。

当初学校名を書くつもりだったので数年前とぼかしましたが、本当は昨年終了組なんです。昨年のこの時期前後から入試直前まで、このスレッドにはお世話になりっぱなしでした。スノーブーツを早めに用意しておく(サイズ確認も)とか、 入試会場に入る前に親子で 待ち合わせ場所を決めておくとか、明の星は早めに出願してもなかなか受験票が届かない事もあるとか。今年受験の方にも役に立つ情報がたくさんあったのでお時間のある方は読み返してみるといいかと思います。
お子様が楽しい中学生活を送れますように。

3日から豊島さま
ご質問頂いていたのに忙しくてこちらを見ておらず返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

娘は12月の後半まで桜とJG、雙葉で迷いました(桜を含めて80%が出ていました)。どちらに進学したかはこちらでは書きませんが(じゅくこーさま、大丈夫でしょうか…JGでアルバイトで塾講師をされているお母様数名存じ上げていますがもしかして〇〇さん？と思ってしまいます…)、無事第一志望に合格を頂くことができました。
サピからは算数が得意で理社がそこまでではない女子は圧倒的に桜の方が向いていると言われました(付け加えると桜は算数以上に国語が重要とも言われました)。

算数得意でもJGの過去問では普通になってしまうお嬢さん、娘を含め何名か存じています。閃きタイプの比較的のんびり女子が多かった印象です。

既に実行されているかと思いますが我が家の対策をご紹介します。
JGの入試問題はとにかく処理スピードが重要です。我が家は日々基礎トレや百ます計算などを相当厳しい時間設定にして特訓しました。
また算数の解法は何通りもありますね。算数好きは様々な解法をイメージすることが楽しいものですがJG対策としては最短で解ける方法、極力計算過程が少ない方法で解く必要があります。答えが合っていても時間のかかる解法を取っていないかなど常に確認しました。
更にたまにあるドボン問題、算数得意ののんびりタイプにはこれが鬼門です。娘は算数得意のプライドがあったためか解けない問題はない！と言い張り処理に時間のかかる問題を後に回すという事がなかなか受け容れられませんでした。過去問をこなすうちにこのような問題を見極め最後に回す要領の良さが身に付いてくれば段々点数は取れるようになると思います。

理社の暗記については最後まで足を引っ張っていたと思います。しかし毎日コツコツ、少しずつでも確実に穴は埋まっていきます。理社は入試前日まで、当日の朝まで伸びる科目です。逆に完璧にすることも難しい科目であると思います。仕上がっていない不安は受験生皆同じと思って特にやり方を変えることなく、サピのテキストと対策プリント？、コアプラスで最後まで粛々と進めました。ただし勉強時間の配分は冬休みに入った辺りから理社のウエイトを高くしました。

ちなみにのんびり、暗記苦手は今でも変わりません…

どう見ても男。

まで志望校が決まらなかったということですが、おそらく大変優秀なお嬢様だからできた事だと思うのですが、これから志望校変更される方はいらっしゃるのでしょうか？いたとしても、少数ですか？