ここへきての本人のやる気と退塾の決意｜掲示板スレッド

>「先日の夏期講習クラス分け」を不用意に受けてブロック落ちして、その後で、ボール回しの存在を知って憤慨されている人たち

サピックス自体はクラスなんか気にするな、というスタンスですが、サピ周辺の個別塾・家庭教師等の関係者が「サピは上位クラスじゃないとダメだ」と煽っているのが諸悪の元凶な気がします。まあ、ポジショントーク上しょうがないですが。
本当、サピックス中学に入るんじゃないんだから、クラスなんてどうでもいいことです。お母様自身が胸に手を当てて考えましょう。「東京校のアルワン」とか、「吉祥寺校のアルワン」というブランドにお母様自身がこだわっているのではないですか？

大規模校アルワンは組分け欠席者ゼロでした

＞　サピックス自体はクラスなんか気にするな、というスタンスですが、

　　事実関係は知らないが、掲示板ではその説をよく見かける。一般論として言えば、集団塾は集団としての結果を重視し、個別やカテキョは個の結果に対して責任を持たされる。もっとも、多数の生徒を抱える個別は、講師一人ごとに合格実績を開示するわけではないので、校舎としての結果にフォーカスしていたとしても不思議ではない。


＞　サピ周辺の個別塾・家庭教師等の関係者が「サピは上位クラスじゃないとダメだ」と煽っているのが諸悪の元凶な気がします。まあ、ポジショントーク上しょうがないですが。

　　夏休みの稼働率に相当な余裕がある個別・家庭教師のポジションに立てば、「逃げることなく、堂々と７組を戦ってこい」と、主戦論を吹き込むと思う。掲示板でよく見かける「組分け避けるようなメンタルでは、本番もダメだ」という書き込みこそ、彼らのポジショントークに思える。微妙な学年の、微妙な立ち位置の生徒さんで、大コケする人が増えれば、某色い講師をはじめ、その業界の方はユキチユキチと学問をすすめられるから。

　

親としては、スポーツや芸術分野など、何か打ち込むことがなく、タラタラ小学校生活を送っているだったら、勉強して中受してもらいたいと思うのは無理ありませんが、本人が乗り気でなければ、仕方ないでしょうね。
周りの中受率が低いと、感化もされないでしょうし。

23区ということですが、都立高の内申は副教科のウエイトが高いので、副教科が得意じゃないと厳しい面があります（上位校は内申のウエイトは低めですが）。

今は、いったん退塾・休塾して、将来どんな職業に就きたいかとか、一緒に考えてみられては？
目標ができると、それに向かってどういう大学（あるいは専門学校）に行くことが必要で、その近道はどんな中高があるかというように逆算して、中受すべきかどうかを改めて検討し、中受するなら、お子さんが納得した上で。

数十年前に都立トップ校を受けましたが、内申点が43/51しかなく、教師には二番目校受験を勧められました。学級委員もするくらい五教科の成績は良かったですが、苦手の副教科は数が多く、五教科の1.2倍換算だった為です。
米国帰りなのに英語が四とか、私立単願推薦の子達の内申点を受験する子達に融通してましたよ。限りなくブラックに近いグレーな世界でした。
こういったリスクが公立高校受験にはあります。

テレビのドキュメンタリーは、インパクトがある内容でないと、番組として成り立ちませんから。
ドキュメンタリーを見て感動した母親に、「あなたももっと頑張りなさいよね！クドクド、、、ネチネチ、、、。」と言われたら、うっとおしい限りですよ。娘さんがヘラヘラしていたのは、うっかり余計なことを言ったら、スレ主さんが爆発するのが予測出来たからでは？

娘さんの学年は5年なのか、6年なのかわかりませんが、5年だとしたら、精神的に追い込みすぎだし、6年だとしたら、この時期に梯子を外すなんて、イ○な親だなあと思います。受験船に乗せた責任って、あると思うんですよね。

最初のスレを読んだ感想です。

我が家の娘、サピでアルファベット中位〜下位クラスでした。基礎トレすら満足にせず、多くのバトルの末サピを辞めました。中受も止めるつもりでしたが、上の子が私立に通っているので自分も中受はしたいと言います。じゃあ何故頑張らない？の気持ちはありましたが兄弟で差が出るのはよくないと思い、個人塾に入ってやり直す事に。大した変化もなく、サピ偏差値40ちょっと程度の女子校に進学しました。
最初は生徒たちは似たり寄ったりで、このくらいの偏差値の学校の生徒さんは娘を含め緩い感じだと感じていました。女子校は大体同じだと思うのですが、英語やキャリア教育をしっかりやっており、高校生になると娘も友達もすごくしっかりしてきました。
学校のレベルがそう高くないので、ちょっと頑張ったらいきなり上位になり、それが励みになり勉強を頑張るようになりました。将来の目標が出来たのも高校生になってからです。娘は国公立大を目指していますが、娘の学校でも早慶やmarchの学校推薦は来ます。女子は推薦狙いも多いですから、高偏差値の学校へ進学していたら、推薦も絵に描いた餅だったと思います。
中高の6年間で何が見つけてくれればいいと思っているなら、無理に高校受験にシフトしなくてもいいと思いました。もちろん娘さん次第ですが。
頑張らない我が子を見る苛立ちはわかります。娘はトピ主さんの娘さんよりずっと下の成績で、目指した学校も違います。娘も第一希望の学校ではありません。
娘の学校でも高校受験をして抜けて行く生徒さんもいらっしゃいます。
現在55前後あるなら、それで入れる学校でも充分充実した学校生活が送れると思います。学校が合わなければ、JGでも高校受験する人はいます。
娘さんの意志で中学受験を止める、高校受験をするという事であればそれでいいですが、中高6年間を見守るつもりならば、緩い中学受験でも良いのに…と感じました。
わざわざ退塾宣言するのはまだ迷いがあるからでしょう。

ずーっと他人と比べられてイライラしてたんだろうね。
ましてや張元選手の妹さんまで出されて、比べさせられて。