女子中学志望４年アルファの小部屋【２０２１年度】｜掲示板スレッド

ありがとうございます。

算数→全力投球
国語→最低限のことしかやっていない
理社→最低限のことしかやっていない

ですが成績は 国語＞算数＞理社 なので、国語をどうするかではなく、理社をどうするかで悩むんですよね。とりあえず算数優先で進めます。

話がおかしな方向にいっているので、一応書きます。

・国語女子が、今国語を余り勉強していないのは、算数優先でやっているからです。いまは。
・国語女子も、いずれは国語をしっかり勉強します。なので「国語の勉強をしない(読書だけしている)国語女子」などというものは現実には存在しません。(少なくともアルファでは)
・国語は勉強しなくてもとれる、という主張ではなくて、読書は大切ですよ、という主張です。

むしろ、なぜ一部の人(だと思う)が、頑なに読書の効果を否定するのか不思議です。
読書と国語の成績は関係ないとか、根拠とか、なんだとか。
読書が国語の成績において(も人生においても)有益であること、根拠も論拠も必要ないくらい明らかだと思うのですが？

読むと言っても何をどのように読むかってことですからねえ。さらに読むだけでなく実戦に活かすかどうかも大切だから、特定の分野の本ばっかり読んでても良いこと無いわけです。読み続けるっていうのは逆に進歩してないってことですからねえ。見識が広がらない読書もあると思いますよ。

「塾にいっている子は勉強しかしていないに違いない」という決めつけと似てる。

「文芸書しか読んでいないに違いない」
「良い成績に胡座をかいて国語の勉強はしていないに違いない」
「(逆に)国語ばかり勉強して算数を疎かにしてるに違いない」

読書習慣があるというアドバンテージを何故素直に認めようとしないのか？
(読書習慣がないという欠点を何故素直に認めようとしないのか)

別スレにもありましたが、長文が速く読めるだけでも大きいですよ。
読書習慣が無い子どもでは、速く読める子もいるでしょうが、そうでない子もいるでしょうね。
「読書習慣が無い子どもは半分詰んでいる」とは、そういうことじゃないですか。

中学受験に限って言えば、国語が出来るなら読書はしなくてもいいんじゃないですか。(その後のことは別として)
しかし「国語の成績が余り良くありません。読書しない子ですが大丈夫だと思いますか？」と聞かれれば、「ダメに決まってると思います」としか言いようがありません。

難関校、というのはどの辺りを指しているのでしょうか。
「息をするように勉強する」と言われる難関校の子どもたちが、「読書はしない」などということが有り得ると本気で考えているでしょうか？

ようは「読書習慣が無い子どもは半分詰んでいる」なんという固定観念が半分詰んでいるんじゃないかしら？