御三家の合格者に占める純・早稲アカ生の人数・割合は？｜掲示板スレッド

ＮN桜蔭は分かりませんがNＮＪＧの内部生割合は1組は半分程度だと思います。
1組は20数人で、そのうち上位5人強が全額、半額特待だったと思います。
特待生は内部も外部も両方いました。
娘は内部生で1〜3組をウロウロでしたが、外部生を意味する教務部校付が上位クラス程多かったと話していましたし、中学に入った直後『ＮＮで一緒だった〇〇ちゃんは日能研だった、〇〇ちゃんはグノーブルだった』というような話をよくしていました。

私もNNに普通に通っていれば合格実績にカウントしてもまだ許されるとは思いますが、模試で見つけた優秀生に看板の先生が個別指導をする事にはモヤモヤしましたね。内部生はいくら払うと言っても受けられませんから。

加えて一昨年ぐらいから苦手科目対策講座としてNＮの土特を始めていますが、それはSAPIX生を取り込むためではと娘が話していました。サピは土曜の午前はないので早稲アカのＮＮ土特を受けてからサピに行ってた子が結構居たよと。その子たちの分も合格実績には入ります。
サピの子がS Sで受けられない１月の直前講座のそっくり模試は、最後の4回目で想定合格点以上の子とマイナス10点までの子が激励会で親もいる中発表されましたが、そこまでで50人いませんでした。合格実績は70人以上だったので、あとの20〜30人は個別か土特のみの子でしょうね。

昨年、一昨年とも1組はほぼ全員が合格、その中で外部生が約半分、2組の合格率は5割程度、3組は2割程度（娘の話なので正確ではないかもしれませんが）と考えると早稲アカJG合格者約70人に対する純早稲アカ内部生の人数は多くても30人程度だと私は思います。

早稲アカは先生が本当に熱心です。NＮで質問に行って担当の先生が居ないと、
NＮ桜蔭の責任者の先生が「時間が空いてるから」と付きっきりで教えてくれたり、JG担当の先生達にも本当に力になっていただき感謝しかありません。
なので合格実績の水増しとも取れない事をする経営陣に腹が立ちます。

上の子は一番近いからと早稲アカに入れましたが、下の子は上記のような早稲アカに対する不信感が拭えず電車で30分程かかるサピに入れました。
先生はびっくりするほどドライですが、6年生になった時の拘束時間やNＮに行く移動時間を考えるとサピの方が負担は軽いと思います。

受験直前期に家に来るよその塾の先生に、子どもが精神的にビックリしないのか？一生に一回しか無い受験なので、他塾もんですが怖くて早稲アカに行けなかった。小心者です。

自宅ではなく自宅最寄校舎かNN拠点校舎です

今年のNNJG1組はほとんど内部生で、教務部校はせいぜい1,2名。
2日前に貼り出された名簿もそうでした。

特別待遇のお子さんはNNの授業は受けず、個別授業のようです。
特別待遇は女子は桜蔭のみかもしれませんが。

個別ありますよ。
詳細は言えませんが、教務部校扱いではなくなってますが。

桜蔭の合格への道の冊子に個別ゼミ載ってますね。
だから普通に募集してるんだと思います。
希望すれば全員受けられるわけではなく、成績優秀者だけに限られるかもしれませんが。

全く同感です
国語の記述が思うように上がってこない焦りの中、模試で見つけた優秀児に記述の添削を個人指導しているのを聞いて暗い気持ちになりました
直前期に灘引率するのも内部生の力試しなら早稲アカ生頑張れ！と応援したいですけど他塾の子を無料引率？ 確かに何が何でもなのかも知れませんが、そういうことではないですよね。塾選びをする時に、カリキュラムや早稲アカが大事にしているクラスの一体感とは関係のない合格実績が混じっていて、それがどの程度あるのか分からない、というのが問題だと感じます