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【225087】子どものIQを知ってしまった時どうしますか?

投稿者: 複雑です   (ID:ly/n/SOxtjo) 投稿日時:2005年 11月 14日 22:13

年中・男児の母です。
お稽古先(幼児教室系な所)のすすめでIQテストを受けました。
テストの結果により何が得意で、どんな遊びや作業が向いているかが分ると言うことで
軽い気持ちで受けました。

結果はIQ140で親の私よりも先生の方が舞い上がっている感じで、
正直言って未だにこの結果が受け入れられません。
良かった事は大変嬉しかったです、でもこの子が??という方が強いです。

IQテストの内容を見る限りでは、
この手の学習や訓練を受けた子(息子もそのうちの一人だと思います)なら
高得点が得られそうな内容でした。

小学校受験はしませんし、お稽古事もそのような所ではありません。
釣りではありません、お教室の先生は良い事しか言わないし、
お教室のお母さま方に相談なんて「それって自慢?」となりかねないので
こちらに書き込みをしました。

4歳児のIQテストの結果が今後ずっと続くとは思っていません。
でも、何かしてあげなくちゃもったいない?と感じています。
どんなご意見でも結構です、辛口なご意見でも結構です。
釣りでは?と言うことだけはご遠慮下さい。

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【227046】 投稿者: え  (ID:9FSuDvZbpCU) 投稿日時:2005年 11月 17日 05:17

    いい機会ですね?
    親として子供をどのように育てたいか?
    は、普段からしっかりとした考えを持っていたいものです。
    今回のことは、非常にいい機会になるのではないでしょうか?
    IQの高さは、一つの目安と考えればいいかと思います。絶対的なものでは決してない。
    人間は、遺伝、環境、教育の3要素により将来の能力が
    決まるといわれております。
    もちろんIQだけでなく、EQも近年大切だといわれています。

    親として 色々 勉強するいい機会ですね。

     いい大学へはいることが IQの高い人の唯一の進むべきではないと思いますし
    それが、幸せへの道とも思いません。

    いかに世の中に貢献できるか?も含めてせっかくのもちあわせた能力ですから
    大切にして下さい。

    何もしなければ 何もかわらないでしょう。

  2. 【227475】 投稿者: IQは  (ID:2BpmQ9HDhTY) 投稿日時:2005年 11月 17日 16:07

     精神年齢のことですので学校の試験とかは関係ないのではありませんか。

  3. 【227926】 投稿者: せっかくなので・・  (ID:Tiz4MGyBRpY) 投稿日時:2005年 11月 17日 23:45

    フリー百科事典「ウィキペディア」で「IQ」というものは一体何なのか、調べてみました。
    以下のように書いてあります。


    「IQは知能検査の結果を表す数字であり、「生活年齢と知能年齢の差」を基準とした「従来のIQ」と「同年齢集団内での位置」を基準とした「DIQ」の2種類があるが、従来のIQはあまり使われなくなりつつある。また、検査によってはより細かい「言語性IQ」と「動作性IQ」も出る。いずれも、平均値は100であり、高いほど知能が高いことを、低いほど知能が低いことをあらわす。」


    とありました。
    詳しくはコチラです。(↓)勉強になります。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%8C%87%E6%95%B0


    >学校の試験とかは関係ない


    うーん、どうなんでしょう?
    IQさえ良ければ学校のお勉強ができるってものじゃないことは我が子で証明済みなのですが・・(悲しい〜)。
    ただ、子供がやっていたIQの問題をチラッと説明してもらったら、ランダムに重ねた積み木の白黒イラストがあって、それは当然一方方向から見た姿なんだけど、それを見て「これは全部でいくつありますか?」というのがありました。
    一方からでは見えない部分の、下や、向こう側に隠れている積み木の数も想像して数えていくわけで・・時間制限があるなかで段数の多い、難しい積み方のものまで数え切れるということは、冷静さや正確な想像力という点ではけっこうすごいことなのかも知れません。


    それから「次に言う言葉の反対言葉を言ってください」というのもあったそうです。
    「長い」の反対は「短い」、「広い」の反対は「狭い」・・
    6歳のとき、我が子は「捨てる」の反対言葉が言えず、そこまでで判定がストップしたそうです。(それがわかればもっと難しい反対言葉が次々と出題されるのでしょうね。)
    「捨てる」の反対は、「捨てない」と答えた我が子。あの頃は可愛かったです(笑)。


  4. 【228277】 投稿者: いまだに、、。  (ID:Mf60k.J6o2w) 投稿日時:2005年 11月 18日 11:10

    すみません、皆さんのレスを読んでいて興味深いことがありましたので、再び出てきてしまいました。スレ主様、お許しを。
    レスの中で、幼少時代、高いIQを持っていながら、学校の成績が芳しくなかったという意見が大半でした。私もIQと勉強の出来はあまり関係ないと考えています。
    ただ、小2と年長の二人の娘を見ていますと、学力的というか、直観力(せっかくなのでさんがおっしゃっているように。)の違いを感じずにはいられません。
    現在小2の娘は、非常にのみこみが悪く、算数の単元にしても覚えるのに時間がかかります。
    一方、次女は特に教えたわけでもないのに、足し算をやってみたり、字を詠んでみたり、親の私がびっくりすることがあります。(ほとんど勉強らしいことはしていません。)
    思い出してみますと、2歳ごろからパズル、迷路などの知育玩具が好きでした。
    こうなりますとテストをやったことはないので、はっきりとしたことは言えませんが、IQは
    長女<次女のほうが高いと考えられると思います。
    ところが、一年の時あれほど物分りの悪かった長女が、少しずつではありますが、勉強が出来るようになってきました。
    長女は毎日コツコツと勉強をやることに抵抗がありません。
    九九を覚えたり、漢字を練習することも嫌がらずにやります。
    反面、次女は性格的にムラがあるのか、市販のドリルをいっきに10Pやったと思ったら、その後目もくれないような場面が多々あります。
    次女を見ていますと、なまじっか直観力に優れているばっかりに、努力を嫌う傾向にあるようなのですが、、、。
    IQが高くても勉強が思わしい成績を収められないのは、どうしてでしょうか?
    ご自分の体験談など、教えてください。

  5. 【228285】 投稿者: ヘッドスタート  (ID:Yp.XRmiobeo) 投稿日時:2005年 11月 18日 11:21

    知能指数というのは暦の年令に対する精神年齢の比率です。
    幼児期から低学年の間はIQが高いというのが
    単に成熟が早いだけという場合もあり、本来の知能とは
    意味合いが違ってしまう可能性があります。

    到達年令が早いだけなので、その後ゆるやかになるのは
    あたり前。幼児期にIQが高い人の中で、ヘッドスタート
    を切っているだけの人が多いのだとは思います。

    で、ヘッドスターターの場合、他の子と能力差がある時期に
    本人に見合った知的好奇心を育てられなければ、勉強とは
    ちょこっと直観すればできてしまうつまらないものです。

    直観では解決できない勉強の面白さを伝えないと、9歳以降
    直観力は衰え始めます。

    すると学習する習慣やコツコツすることを知らない
    天才肌タイプのできあがり。2流大学にゴロゴロしています。
    わたしもそうです。

  6. 【228315】 投稿者: IQではなく、生活体験の差  (ID:.BIQh.tm5Mk) 投稿日時:2005年 11月 18日 11:31

    いまだに、、。さん

    一人目の子どもより二人目の子どもの方が賢く感じられる(幼い頃)のは、複数の子育て経験者が感じる一般的なことです。(IQ値とは関係ありません)
    一人目は、失敗を恐れ、要領も悪く、愚鈍にすら見えます。これは、周りが失敗することがなく、要領が良く、利発な大人だけという整った環境で育てられるからだといわれています。
    一方、二人目が生まれ育つのは、幼い兄・姉が失敗したり要領が悪いことをして親に叱られたりしている様子を見る環境です。
    兄・姉のおもちゃが生まれた時から無造作に置いてあります。
    「そろそろ○○が必要かしら?」などと、大人が考えてから用意された一人目とは、生活体験の量が違うのです。
    小学校の勉強の基礎は生活体験ですから、生活体験の豊富な子は成績も良く、利発に見えます。
    が、中学の勉強は「学問」の世界の入り口です。
    生活体験が成績に結びつかなくなりますから、努力や忍耐で乗り越えていかなければなりません。
    それまで、要領の良さと生活体験で乗り切って(ごまかして?)きた二人目には、思わぬ展開です。


    いまだに、、。さんのお話はIQとは別次元のお話だと認識したほうが良いでしょう。

  7. 【228364】 投稿者: いろいろ  (ID:ZMKeB/9nOVo) 投稿日時:2005年 11月 18日 12:36

    IQではなく、生活体験の差 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    そうでしょうか?
    うちは「いまだに、、。」さんのところとは逆で、
    小さい頃から上は利発で下はのみこみが悪いですよ。
     
    生活体験の差といいますが、それだけではないでしょうね。

  8. 【228373】 投稿者: ヘッドスタート  (ID:Yp.XRmiobeo) 投稿日時:2005年 11月 18日 13:10

    生活体験の差というのは環境的な要因ですよね。
    幼児期の知能という点では(正しく測定しにくという意味で)
    環境要因の入り込む要素は大きいとは思います。


    ただ、認知の仕方そのものは環境要因だけでは説明しにくいですよね。


    うちも直観像そのものは上の子のほうが優れています。
    ただ、総合的な能力は下の子のほうが同じ年令の時点ではできます。


    最近、下の子が9歳近くなってきてやっと判断できるのですが、
    能力が突出しているのが上の子、
    下の子は脳梁がうまく働きバランスが良いのではと思うようになりました。


    その子の個性で伸ばし方もかわってきますよね。

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