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【1202942】中学受験と公文

投稿者: 春風   (ID:OsQ8s8w.Cpw) 投稿日時:2009年 02月 25日 11:09

新4年生の子をもつ母です。

小学校入学前から公文(国語と算数)を続けております。
算数は、皆様から比べますと進度は遅いのですが、Fに入るところです。

中学受験を予定しており、新4年生のカリキュラムから通信教育を始めました。
いずれ、通塾に切り替える予定です。

よく、中学受験をする場合、公文算数はF教材まで終了し、その後受験勉強へ移行するとのお話を聞きます。

我が家はF教材が終わるまでは、通信と併用する予定なのですが、その先どうしようか悩んでいます。

そこで皆様にお伺いしたいのですが、F教材が終了したら、公文はきっぱりとやめるものなのでしょうか?
それとも、受験勉強の負担にならない程度に(例えば枚数を減らしてでも)続けていき、少しでも先に進んで行った方が、大学受験など将来に役立つのでしょうか?

まとまりのない文章になってしまいまして、申し訳ありません。
皆様のご意見をお聞かせ下さい。

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「中学受験 算数に戻る」

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  1. 【1982700】 投稿者: 公文の弊害  (ID:TSWjfdde1y.) 投稿日時:2011年 01月 18日 12:42

    公文を兄弟二人に通わせました。
    上の子どもは中学の数学まで進みました。
    下は、ほどほどで、辞めさせました。

    辞めさせた理由は、公文独自のやり方が、受験には向かないと考えたからです。
    公文の場合、早く解く為に、途中の式を頭で計算して、書きません。

    受験用の算数は、複雑です。
    途中の式がかかれなかった場合、どこで、間違えたのが気づきにくいのです。

    わが子の場合、親も指摘できませんし、塾の先生も指導に困っていました。

    上の子は、今でも公文に通いたいといいます。楽しかったのですね。

    公文に求めている基礎の部分が完成したら、
    辞めた方がいいと感じます。

  2. 【1988722】 投稿者: ひなた  (ID:mwqOVI6x1O6) 投稿日時:2011年 01月 23日 09:00

    時間のやりくりさま

     我が家は小6と小2の子供がいます。二人とも公文育ちです。
     下の子は現在算国中学教材、上の子はJの因数分解までやってやめ、
     進学塾へうつりました。(中学受験者が多い地域の教室で先生にそうアドバイスされました)
     うつったといってもブランクがあって小2冬でやめ、小5で塾に入るまでは
     市販の問題集をやって過ごしました。
     習い事をいろいろやっていて時間を自由に使いたかったからです。
     公文でつけた毎日の習慣はとても役にたっていますよ。

     教室での待ち時間はきちんと自分で進められる子にはとても無駄だと思います。
     その時間で1枚、2枚できますからね。
     教室の先生が通信に取り合ってくれないなら
     そこの教室をやめて直接本部の通信にされてはどうでしょうか?
     子供がちゃんとわかって進めているのか、身近にいる親にはちゃんとわかりますよ。
     なので大量にプリントをもらってきて家で自由に進める。
     体系化された教材だからこそできることです。
     自宅で進められない子、自学出来ない子は教室でやるのに意味があるでしょう。
     
     因数分解まで進めておいた方がいいのは確かです。
     算数の理解も早いです。
     狙う学校にもよるでしょうが、学校によっては入学後、
     そこまでわかってて当然、な雰囲気がある場合もあるそうです。
     
     

  3. 【1988788】 投稿者: バラード  (ID:fDoSEinQ4Xk) 投稿日時:2011年 01月 23日 10:22

     古いスレのようですが、少し目にとまりましたので。

     昔からずっと言われていることですが
     読み、書き、計算は、特に低学年期は学習の基礎と思ってます。

     計算力や読み書き能力を高めるツールはいろいろありますので
     公文も数ある中の一つではないでしょうか。
     どれが合っているのかは、その子供や親の考え方に
     よっても違いますし、計算でも、そろばん、100マス
     公文はじめ一行計算もあるし、さまざまで。
     
     私は個人的に一番よいのは、特に低学年期は日常生活に
     読み書き計算取り入れて、大きい小さい、重い、広い
     ものの形、長さ、それぞれ どのくらい-ということを
     デジタルに表現、認識できることを鍛えるべきではないか
     と思ってます。
     
     公文で読み書き計算能力が向上すれば、それに越したことは
     ないですし、次は日常の中で実践してそれが応用して
     使えるのかどうかが大事だと思います。 
       
     このような基礎がきちんと出来ている子、
     読み書き計算の理解力が高く瞬時に応用できる子は、
     5-6年生で本格的受験勉強スタートしても、
     通塾も宿題もさほど苦にせずできるのではと思います。 

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