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投稿者: かん (ID:baTZcHKCbEo) 投稿日時:2009年 12月 12日 17:37
トップクラスからハイレベの問題に下げ順調だったのですが、総仕上げ前の最後5ページあたりから苦戦し始めてます。またお世話になる事が増えるかもしれませんが、宜しくお願い致します。
いくつかのみかんを、大人と子どもに分けようと思います。子どもは大人より3人多くいます。子ども1人に6個、大人1人に3個ずつ配ると、37個あまり、子ども1人に9個、大人1人に5個ずつ配ると、2個不足します。
(1)子どもの人数は何人ですか?
小学4年生なので、XやYは使わずの説明だと助かります。すみませんが宜しくお願い致します。
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【1540586】 投稿者: 小3の息子にやらせたら。 (ID:pfPrV7crBXk) 投稿日時:2009年 12月 12日 19:02
塾に通ってないので全く参考にならないと思います(汗)
適当に最初の人数を子供10、大人7と勘で設定して(笑)
10×6+7×3+37=118…A
10×9+7×5-2=123 …B
Bが多いからかけられる数(10と7)を減らして9と6にすると…
9×6+6×3+37=109…A
9×9+6×5-2=109 …B
なので答えは子供が9人だそうです。 -
【1540648】 投稿者: アバウトに考えてみました (ID:K1qRcElkGJw) 投稿日時:2009年 12月 12日 20:28
余りから考えてみました。
人数は変わらず、配る個数を変えてみたら違いが出ますね
37の余りと、2個足りないということで違いは39ですよね
子供の数は大人より3人多いことが分かっていますから
6個配った場合は3×6で18
9個配った場合は3×9で27
この部分で違いがすでに9でます。
人数の違いによる差が9なので39から9引いた数つまり30は
配られた数の違いということになります。
子供に6個大人に3個合計9個を人数分配った場合と
子供に9個大人に5個合計14個を人数分配った場合、
人数が同じならば14-9つまり5個づつの違いがでてきます
先に出した30個の違いを一人当たり5個づつの違いととらえると
30÷5=6・・・つまり大人の数6人です
それに大人との人数の違い3人を足して6+3で9人、が子供の数
というのはどうでしょう。 -
【1540697】 投稿者: 小4の母 (ID:LQ3LgvpB2MU) 投稿日時:2009年 12月 12日 21:12
子どもの数が3人多いという設定ですが、大人も子どもも同じ数だけいるというふうに考え直します。大人、子どものペアが何組かいるというふうに。
子ども3人に配る分だけみかんがあまることになるので、
3×6+37=55 ・・・ 55こあまる
3×9-2=25 ・・・ 25こあまる
あまる個数の違いが30こ。
大人子どものペアに配る個数は1組で1個ずつ違ってくるので、ペアは6組。
よって子どもはペアの数より3人多いので9人。 -
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【1540700】 投稿者: 小4の母 (ID:LQ3LgvpB2MU) 投稿日時:2009年 12月 12日 21:16
訂正です。
大人子どものペアに配る個数は1組で5個ずつ違ってくるのでペアは6組でした。
30÷5=6 -
【1540803】 投稿者: □で解く (ID:YsTr8nPk3l2) 投稿日時:2009年 12月 12日 22:52
4年生で学習する□を使った計算でやってみましょう。
(1)子ども1人に6個、大人1人に3個ずつ配ると、37個あまり
(2)子ども1人に9個、大人1人に5個ずつ配ると、2個不足します
同じ個数の物の分け方が2通りですから、
(1)=(2)と言えます。
◆子供が大人より3人多い、という事ですので、大人の人数を□として式を立てます。
この場合、子供の人数は大人の人数プラス3人として考えます。
□人×6個+3人×6個+□人×3個+37個=□人×9個+3人×9個+□人×5個-2個
※ 3人×6個 と 3人×9個 はそれぞれ、大人より3人多い子どもの分です。
※ 余った数は配った数に足し、足りない数は配った数から引いています
6□+18+3□+37=9□+27+5□-2
9□+55=14□+25
□の付いている数を移項して、左項(または右項)にそろえると
14□-9□=55-25
5□=30
□=30÷5
=6 ・・・大人の人数
6+3=9 A.子供は9人
5年生になるまでに、移項のルールをマスターしておくことがとても重要です。
考え方は方程式なのですが、□の計算は小学校の算数で使うので、ぜひ利用しましょう。
その他の色々な○○算に応用できて、武器になりますよ。
がんばってください。 -
【1540990】 投稿者: クリスマス (ID:PCQiqu4.8Ys) 投稿日時:2009年 12月 13日 01:39
「子どもは大人より3人多くいます。」
「子ども1人に6個、大人1人に3個ずつ配ると、37個あまり」 という配り方
「子ども1人に9個、大人1人に5個ずつ配ると、2個不足します。」という配り方
固定された数は子供と大人の人数です。
変化する数はみかんの個数です。
ここで変化するみかんの過不足の個数に着目します。
2つの配り方における過不足の差は、
37-(-2)=39です。・・・①
①の過不足の差が生じる理由は、子供と大人へのみかん個数の配り方に差があるためです。
その差は、大人の人数を□とすると、
{(□+3)x9+(□x5)} - {(□+3)x6+(□x3)}
・・・② で表すことができます。
題意から、 ①=② なので、 これを解いて
□=6 よって 大人 6人 子供 9人
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【1541962】 投稿者: かん (ID:baTZcHKCbEo) 投稿日時:2009年 12月 14日 06:18
小3の息子にやらせたら。様
小3の息子さんは凄いですね!考え方の1つで十分参考になりました。ありがとうございました。