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投稿者: 保護者 (ID:DLiZDgyxjn.) 投稿日時:2012年 01月 13日 09:50
子供が中学受験しますが、時計算が苦手なようで、
時計算=難しい。と思いこんでいるようです。
具体的な問題がないと説明しにくいと思いますが、
コツがあれば教えてください。
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【2388448】 投稿者: コツは速さの問題と同じということを理解すること (ID:zFy/RcbGYJs) 投稿日時:2012年 01月 18日 08:37
時計を使った問題は、一部の幾何的センスが必要なものを除いて、ほとんどが速さの問題と同じです。
速さの問題では時速60キロメートル、すなわち60Km/時とか1Km/分とか表されますが、
時計を使った問題では、距離と時間の関係が角度と時間の関係に変わっているだけです。
すなわち
短針は、360度/12時間、すなわち30度/時間とか0.5度/分という速さ。
長針は、360度/時間、6度/分という速さになるということです。
一般の速さの問題と違うのは、
一般の速さの問題では「A君は時速5キロで歩きます。」のように問題を解くのに必要な速さが示されますが、
時計の問題の場合は、短針、長針、秒針の速さは知っているものとして出題されることです。
もう一つは、
一般の速さの問題では「A点とB点との距離は10キロメートルです」あるいは「10メートルごとに杭があります。」のように問題を解くのに必要な距離が示されますが、
時計の問題では、一周が360度であり数字は30度ごとにあるということを既に知っているものとして出題されるということです。
この出題方法の二点の違いだけを理解すると一般の速さの問題と全く同じように解けると思いますよ。 -
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【2391097】 投稿者: 保護者 (ID:DLiZDgyxjn.) 投稿日時:2012年 01月 20日 10:10
ありがとうございます。
本人も問題が解けるようになり自信がついたようです。