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投稿者: 抹茶あずきパパ (ID:.oEBjZuj/zM) 投稿日時:2006年 09月 09日 16:45
塾の授業で理解できず、私がどう説明しても、その場では‘わかった‘と言いますが、
問題をやらせてみると出来ません。
夏の間だけ、家庭教師に来て頂きましたが、やはり、割合でひっかかっていました。
今週は売買損益の単元で、説明してすぐ問題をやらせると出来るのですが、
時間おいて同じ問題やらせるとさっぱりです。
元の量を1とする・・とか3割の利益を見込んで定価をつけるとか、その定価から
1割ひいて・・・となると、とてもあやしいです。
なにかよい方法がないでしょうか。
繰り返しやって、頭に叩き込むしかないでしょうか?
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【438177】 投稿者: 焦らないで (ID:7Wb/xR/pSis) 投稿日時:2006年 09月 09日 20:26
お嬢さんは5年生ですよね?
6年生の娘がいます。
5年生の夏、原価、定価、利益を何度も間違えて、その後3ヶ月程
模試のたびに落としていました。
言葉自体が覚えにくいようでした。
大人からすると何で分からないのだろうと思いますが、
商売の仕組みを忍耐強く話していたら、
6年生でいつの間にかできるようになりました。
今できなくても、繰り返すうちに分かるようになりますから
叩き込まなくても大丈夫ですよ。
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【438190】 投稿者: うちもです (ID:ysHldbJQ1l6) 投稿日時:2006年 09月 09日 20:45
夏休み中、ずっと割合でひっかかり
わかったようで、結局理解できていません。
うちも原価と売価とか大人ならすんなりわかる事が
どうしても説明しても理解できなくて困っています。
割合も、売買損益なら私も教えられますが
他の単元だといまいち上手く教えられなくて困ります。
そして抹茶あずきぱぱさんのお宅と同じで
説明して解かせると、わかっているようなのですが
翌日になるとすっかり忘れていて解けなかったり・・。困ります。
これから比も出てくるし、ますます混乱してしまいそうです。 -
【438209】 投稿者: 五年算数後期が怖い… (ID:lq.gcI7CuSw) 投稿日時:2006年 09月 09日 21:39
二学期になってから問題が複雑になり、うちも同じ問題を抱えています。予習シリーズの応用問題どころか練習問題にもたどり着けず、塾の先生からは「基本問題のみでいいので」といわれてとにかく基本の基本問題のみ解くだけです。こんなことで六年になって試験問題が解けるのだろうか…。やはり、中学受験は早熟で利発な子同士の勝負だったのだろうかと暗くなる日々です。
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【438241】 投稿者: 塾で働くおじさん (ID:U/b8dDWzijI) 投稿日時:2006年 09月 09日 22:51
通りがかりの者です。どうしても気になりましたので、少し書き込ませて頂きます。もしかして、「〜割」を小数に直して、割合の3公式にあてはめて解かせていませんか。公式にあてはめて解かせている限り、割合をイメージすることは困難でしょう。割合のポイントはただひとつ。1割は「10分の1」だという意味だけ(大人も買い物で300円の3割引きの買い物をするときに、まず1割(10分の1)の値段を出して、それを7倍して、210円を出している方が多いのではないでしょうか。公式に当てはめた式、300×(1−0.3)の計算をしている方はまれのような気がします。つまり、公式にあてはめない方法が自然なわかりやすい解き方ということです)。あとは問題文にしたがって、線分図を描いて答を出すだけ。ここで式はあってもなくてもOK!このような感じでじっくりと基本問題を解いていけば、割合の基本概念は頭に残ります。後に、分数のかけ算・わり算を習った後に、自分の描いた線分図を見ながら、割合の3公式のしくみを考えると、割合の公式の意味だけでなく、分数のかけ算・割り算のしくみまで見えてしまうというおまけつきです。もうひとつ、問題は解かせすぎないということもポイントです。解かせすぎると、じっくり考える余裕がなくなりますから。忙しい身ですので、これが最初で最後のかきこみになります。ピンとこられた方は以上のことを読み直していろいろと試してみてください。
PS
ここで公式が必要だと感じている方はこの意見はスルーされてください。議論するつもりはまったくございませんので。 -
【438257】 投稿者: @|@ (ID:eBqZRROzKmo) 投稿日時:2006年 09月 09日 23:14
↑おっさん、基本的にわかってねぇな。
塾の清掃員かw
>あとは問題文にしたがって、線分図を描いて答を出すだけ。
これができるなら、それはほぼ割合理解してるってことじゃねぇか。 -
【438515】 投稿者: 経験者です (ID:cnWOqZu5lNc) 投稿日時:2006年 09月 10日 12:05
問題文をイメージする力を付けた方がいいのでは?
簡単な例を出すと(簡単すぎたらごめんなさい)
1000円の3割引は?
3割引して700円になった商品の元値は?
1000円を700円に値引きするなら何割引?
これがすっと解けるのなら、大丈夫。
ちょっと考えるようなら、この程度を生活の中で無理なくイメージできるように訓練(お買い物の中でもできますよね)。
問題を解いていて、またややこしくなったらこの程度まで戻して思い出す。
のくり返しだと思いますよ。
前の方も書いていらっしゃったけれど、今出来なくても生活に密着していることだから、
(特に女の子さんは)普段の生活の中で割合を意識できる環境をお母様が提供できれば、
6年生には難なくできるようになると思いますよ。
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【438561】 投稿者: うちもです (ID:I0eCTZjTG6Q) 投稿日時:2006年 09月 10日 13:49
塾で働くおじさん さんへ:
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> 1割は「10分の1」だという意味だけ(大人も買い物で300円の3割引きの買い物をするときに、まず1割(10分の1)の値段を出して、それを7倍して、210円を出している方が多いのではないでしょうか。
たしかにそうですね、おっしゃるとうりです。
大人は買い物のとき(バーゲンなんか特に)こうゆう風に計算してますよね!
出掛けたときに、経験者ですさんのように
(夏はバーゲン時期でしたし)
「これ3割引だっていくら?」と言う感じで
子供に質問してみたりしましたが、塾の先生の教え方がベストだと思っているようで
一生懸命公式に当てはめようとして、
「結局わからないよ〜」
「ママのやり方とは違うんだよ!」って感じになってしまいます。
なかなか頑固な反抗期の娘なので困ります。
すこしずつですが、生活の中でふれる事が近道ですよね
線分図・・・・ああ・・うちも掛けないです。(〜。〜)