最終更新:

11
Comment

【608900】応用問題に弱いのですが

投稿者: 晴天   (ID:HAKWYVU0SZo) 投稿日時:2007年 04月 03日 02:08

現在小5で塾では「予習シリーズ」「新演習」「演習問題集」
を併用していますが、算数の担当講師より基本・計算はしっか
りできているが、応用となると途端に弱い…と言われ対策を考
えています。


担当講師のアドバイスでは中難易度の問題に繰り返し取り組む
のが良いとのことでしたが、併用する3冊のテキストは繰り返
し使いそれなりにできているので、市販のもので適当な物を探
しています。
なにかありますでしょうか?問題数が多い物が好ましいと
考えています。(応用自在は持っています)


正直、塾のテキスト以外取り組む時間もない現状ですのででき
れば今ある物を上手く使いながら…というのが理想でもありま
すので同じようなご経験の方に、その対策、勉強法についても
アドバイス頂ければありがたいです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験 算数に戻る」

現在のページ: 2 / 2

  1. 【610845】 投稿者: がんばれ  (ID:LkJwzRv6CeA) 投稿日時:2007年 04月 06日 01:54

    長男もかつては「なんで、こんな問題があるのか?」「何の役に立つのか?」と言う問いをぶつけてきた時期があります。つまり、応用問題に取り組む前準備の不足がありました。

    ”市販のもので適当な物を探しています。なにかありますでしょうか?”とありましたので、過去の経験から、ご紹介いたします。

    (1)文英堂「中学数学解法事典」解法が柔軟で、単位の大切さ、方程式の意味、”小学生の学力で中学生の問題も解ける!と言う自信を子供に与えたかったので使用しました。算数の解法と代数による解法の違いが、とても理解できたと思います。

    (2)東進ブックス「佐藤の教科書”個数の処理・確率編」カラー版で、解説が丁寧です。自らの勉強用に購入しましたが、数字を見抜く力、考え方が題意に一致しているのか?を子供と一緒に考えるのに有益でした。「”場合の数”って小学生も高校生もないんだね」と言うような印象を持ってくれました。

    この2冊は、夏期講習代わりに4年生の8月に与えました。おかげで、計算ミスがなくなり、応用問題も、いろいろな解法で挑戦する工夫が見られるようになりました。

    参考になりましたら幸いです。

  2. 【611060】 投稿者: 春風  (ID:Q06LqSGIHvA) 投稿日時:2007年 04月 06日 14:24

    >同じ 様
    どちらの塾にお通いなのでしょうか。
    それによってもお答えは変わってくるかもしれませんが、一般的な範疇で考えますと。
    計算は得意だが、現在偏差値40台。
    ということは、応用問題ができないと言うよりも、基礎問題部分の定着が悪いのではないかと思います。
    例えば、小問である一行問題はいかがですか?
    こちらがほぼ満点になれば、40台は脱するのではないかと思われます。
    小問を見た瞬間に解法が浮かぶレベルに持って行くことが肝要なのではないかと。
    そのための対策は塾によって違ってくると思います。
    それと自宅では解けると言うことは、テストで慌ててしまうと言うこともあるんだと思います。
    普段の学習の際も、時間を計って解いてみるというのはいかがでしょうか。


    応用問題は基本問題の複合です。
    基本問題の代謝スピードを上げて、時間を確保すること。
    そして、問題を解く際は手を使うことをお勧めします。
    例えば線分図、例えば面積図、ベン図、表などなど。
    手を使って、頭の中を整理して、文章を読み解き必要な条件を探し出す。これができるようになると少し応用問題も切り崩せるようになるかなと思いますよ。


    ・・・という我が家もまだまだ道半ばの同志を持つ親です。
    お互い頑張りましょう!!



  3. 【612566】 投稿者: どうだろう?  (ID:pwmYpZxCOYs) 投稿日時:2007年 04月 09日 12:25

    5年生の週例テストの販売は無いのですね。失礼しました。

    我が家はこの春終了したばかりで、昨年ずっと使っておりましたので、出ている物と思っておりました。
    だとすると、テキストでも演習問題集でも良いと思いますが、基礎ではなく練習問題の方を、繰り替えし行うのが良い気がします。


    娘は4年生の頃は、やはり応用問題は完全にはできませんでしたが、5年生の間に、何度も何度も演習問題集を繰り返しやることによって、新6年に入るころには算数が一番よくできるようになり得意な教科になりました。
    今、考えてみると、5年生〜6年生の夏にかけて、徹底した繰り返しを行った事がよかったのだと思います。
    1週間の間に、予定で組まれている単元だけでなく、復習で前の単元繰り返しておりました。(その週の単元に4日間、復習に2日間をかけてました)

    時間が無ければ、前にできなかった問題に印をつけておいて、それだけを繰り返し行うでも良いかと思います。

    春風様の言われているとおり、図を書くことが一番、わかりやすいのではないかと思います。不得意な子供ほど、この図を書けない子が多いように思います。

  4. 【612627】 投稿者: 同じ  (ID:.9DITiR.AqE) 投稿日時:2007年 04月 09日 14:17

    春風さま、


    アドバイスありがとうございます。塾はWアカです。
    「計算と一行問題」は毎日10分程度でたいてい満点を取ります。
    「Wベーシック」の「トレーニング」もたいてい全部できます。(一行問題)。
    その次のレベルになると、(Wべやシリーズや演習問題集の基礎問題)簡単なものは解けるが、少し難しくなると解けないので、ここまでが「基礎」と考え、まずはここができるように何度もやるしかないですね。
    時間を計ること、図をかくこと、肝に銘じてやっていきたいです。
    どうもありがとうございます。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す