算数オリンピック｜掲示板スレッド

-------------------------------------------------------
> 中学になるとジュニア数学オリンピックもありますし
　................................................
　灘のように学校で多数受験する生徒が身近にいないと受ける意欲がなくなるのではないでしょうか。



灘は学校と関係なく、個人個人で希望者が自主的に受ける学校です。


これは塾抱えの算オリ受験という風潮でなく、と数学（算数）に自発的関心を持つものによる参加という本来の開催の趣旨に合っておりますし、またそうであるべきです。



参加希望が数オリでなく広中杯の方に偏ったり、年度にもよるのかわかりませんが。
この件にかかわらず、思い込みでの書き込みが断定的に広まってしまう事が多々あるので、念のため。

誤読されたようですが、灘が学校として受験を勧めるとはどこにも書いていませんよ。実際問題として算数オリンピック等で上位入賞した子供が多数進学する訳ですから自然と各種コンテストを受けるようになるようです。先日の物理チャレンジでも学校から遠く離れた会場で同級生が思いがけず会うということがありました。日常的に各種コンテストを受ける子がいて優秀な成績を収めて話題になれば刺激を受けて他の子も受けてみようという気になるでしょう。

今年初めて子供が参加を予定しています。そこで経験者の皆様に教えて頂きたいのですが、


予選の結果はいつ頃にわかるのでしょうか？
前に、予選通過ラインは６割程度と書かれてありましたが、近年は毎年それぐらいなのでしょうか？

初参加さんへ

ファイナル進出には6割の得点は必要です。


予選通過連絡は、以前は本人あてに郵送されていました。前回はＨＰに通過者の受験番号を発表していました。そして今年は各人にメールで通知されるようです。現時点ではこれくらいの情報しかわかりません。

算数楽しもう さんへ:


お返事ありがとうございます。
例年６割程度なのですね。安心しました。


結果の時期は、よく考えたら予選の時にお話があるはずですよね。
予選の時に子供に確かめさせます。


地方からの参加のため東京に行ける場合のことも色々考えねばならず・・・
今から本選に行く気満々でして、まあこれも初参加ならではの怖いもの知らずと笑ってやってください。

昨年は、６月１７日のトライアル開催で、３０日にＨＰで通過者の発表があったので、今年も発表は２週間後くらいではないでしょうか。発表日については、試験当日に通知がありました。

予選通過ラインについては、昨年のジュニアの場合は、合格者・不合格者の話を参考にすると、やはり６割程度のようでした（平均点は３７点）。
ここ３年くらいは、公表されている成績優秀者の点数を参考にすると、やはり通過ラインは６割程度ではないかと推測されます。

ただし、過去には、トライアルで満点が続出した年もあるので、今年も通過ラインが同程度であるという保証はありません。

算数オリンピックももうすぐですね。
今年もファイナルに行けるかどきどきしています。

２回目 さんへ:


詳しいお話を聞かせてくださりありがとうございます。
大変有難いです。


> 昨年は、６月１７日のトライアル開催で、３０日にＨＰで通過者の発表があったので、今年も発表は２週間後くらいではないでしょうか。発表日については、試験当日に通知がありました。


かなり時間がかかるのですね。結果を待たずに予定を立てる必要がありそうです。


> 予選通過ラインについては、昨年のジュニアの場合は、合格者・不合格者の話を参考にすると、やはり６割程度のようでした（平均点は３７点）。
> ここ３年くらいは、公表されている成績優秀者の点数を参考にすると、やはり通過ラインは６割程度ではないかと推測されます。
> ただし、過去には、トライアルで満点が続出した年もあるので、今年も通過ラインが同程度であるという保証はありません。
> 算数オリンピックももうすぐですね。
> 今年もファイナルに行けるかどきどきしています。


貴重な体験談をありがとうございます。
どきどきしますよね。
過去問には楽しんで挑戦していたのですが、
予選本番も力まずに楽しむことができるのか、親としては心配です。

このようなスレッドあるのをはじめて知りました。
明日は予選ですね。算数好きなお子さんが、皆楽しめる９０分になるといいですね。

うちの現学年は内緒ですが、ほとんど対策もなしに小３のときにファイナル進出しました。予選１年分だけは解かせてみましたが、対策といえるようなものではありませんでした。こういうものがあるよと解かせてみたら、その時点で半分は解けていたので親のほうがびっくりしたくらいです。

小さい頃から数や図形のことを考えるのが大好きでした。そのようなお子さん、日本全国で見ると大勢いらっしゃるのではないかしら？　そういう友だちに会える、いっしょに問題を解く時間を共有できることを、わが子はとても楽しみにしています。

塾にはいっていないので受験算数の関連はよくわかりませんが、うちの場合はマイペースで算数を楽しんで深めてくれればと願っています。