フィギュアスケートシーズン到来！　｜掲示板スレッド

羽生選手のあの怪我を
そのあと芝居がかってると取る人もいるのですね。

例えば全速力で走ってきた者通しが激突するよりも
スピードがついているのですよ。
で、硬いアスファルトの上に叩きつけられた感じなのですよ。

一緒に見ていた夫は
医療関係者で、学生時代アイスホッケーをしていたのですが
やはり少しずれていたら、ぶつかる場所が悪かったら
死んでいるよと言っていました。

実際、学生時代、選手通しがぶつかって
1人が再起不能になったケースがあったそうですが
その時よりも羽生選手のぶつかり方はひどく見えたそうです。

あのあとリンクに立てた方が奇跡だと。

あのあとのガタガタヨタヨタしていた方が本当で
リンクで踊れたのは本当に火事場の馬鹿力？なのではと。

羽生選手自身、賛否両論あったことも、なぜ止めなかったとコーチが責められていることも知っていて
全部自分が結論を出したことと言っていましたね。
コーチや周りの人に非難がいかないように、周囲もいろいろ言われていることを気に病んでいるのかなと気の毒になりました。


おそらくエデュでは息子ぐらいの年齢の羽生選手。

せめて、母親世代の私たちが、匿名の書き込みだからと言って
これ以上、演技だとか書くのは控えるべきなのではと思います。


ちなみに私も夫も
中国大会も今回も棄権すべきだと思いました。

まだまだこれからの選手、
このままでは潰れてしまいます。

そういう意味でも、ドクターストップなどの規定は作るべきですね。

すべてを含めて羽生選手を静かに熱く応援しています。

羽生選手、ファイナルに滑り込みましたね。
今期は無理して欲しくないんだけどそれが彼の生き方なら仕方ないか。
それにしても今期は「オペラ座の怪人」の多いこと！
羽生、無良、村上佳奈子(ＳＰもＦＳも)、ゴールドと。外国人は仕方ないとしてもなんで日本人同士でこんなにかぶるの？蓋を開けてみないとわからないのかなあ？
シーズンがずれていても新鮮味に欠けるけど同じシーズンだと課題曲みたい。
ボーカル曲解禁でみんな入れてきてますね。

ＮＨＫ杯が終わってファイナル進出者も出そろいましたね。

女子は、残念ながら日本人出場ならず・・・（泣）
ここ１０年来の日本のフィギュア王国は女子が最初にその基礎を作ってきたのに、残念です。村上選手もくやしかったでしょうね。　ただ、宮原選手や本郷選手など、新しい勢いを感じるシーズンでもあったので、今後に期待です。


男子は、なんと村上大介選手がＮＨＫ杯初優勝！　安定したジャンプですね～。ステップなどの表現力がまだまだ伸びそうなので、もっと高得点も狙えるのではないでしょうか。遠目に見たら、シルエットが高橋大輔選手に似てます（笑）
終わってみれば、町田選手に続いてファイナルに無良選手、そして羽生選手も怪我をのりこえての選出、日本フィギュアの中心はすっかり女子から男子に移行した感があります。



羽生選手の中国杯での怪我の様子、あの苦悶の様子やその後の鬼気迫るフリー演技など、あれを「すべて演技だ」と考える人は多分いないでしょう。　どうみても大変な勢いでの激突で、そのダメージは疑いようもないです。　


ただ、羽生選手は普通に立っていても少女漫画に出てきそうな王子様ルックスであるのに加えて、本人も日ごろから自分の所作言動には独自の「美学」をもっているように見えます。（独自の美学を持っているという点では町田選手に似ているかもしれませんね）　つまり、いつでも「羽生結弦はこうあるべき」と思って行動しているように見えます。　なので、特にああいう全世界の人が注目する緊急の場面においてはなおのこと、本人がそう意識しなくても、羽生結弦らしくと強く演じてしまうのは彼にとって必然なのではないかと思います。また、そうでなければあの場面でフリーをすべる気力は維持できなかったでしょう。

その羽生結弦になりきる様子を、見る人によっては芝居がかってるとか、わざとらしいとか思ってしまうのでしょうけど、こればかりは好き嫌いの問題としかいいようがないですね。　


ＮＨＫ杯４位という結果に、羽生選手本人は怪我の影響ではなく実力といってましたけど、フィギュアはちょっとした身体や心のバランスが演技の出来を左右する繊細なスポーツ。　羽生選手は、今回はどちらの面でもやはり回復しきっていなかった。それでもファイナルに残れたというのは、やはり彼はドラマティックなめぐり合わせを「もっている」選手なんでしょうね。


ファイナルは、自信も体力も復活して万全なコンディションで迎えくれると良いですね。　町田選手、無良選手とともに表彰台独占！なんてことになったらうれしいです。

羽生選手を静かに熱く応援しています。

昨日の結果は残念ではありますが、彼にとってもよい経験だったと思います。
オリンピックチャンピオンになって、少し欲張りすぎたのかもしれません。
メディアは過熱してファンも増え、雑音も多かったことでしょう。
CM出演やアイスショーなどで練習時間を割かれたはずです。
しっかりしていても１９歳の少年。
体力も精神力もこれからまだまだ延びるはず！
町田選手にぶっ潰されないように(^_-)グランプリファイナルで最高の演技を期待しています。

新聞で、スピードスケートの清水元選手が

試合前というのはアドレナリンが出ており、本人は痛みも感じず、
出たい一心のアクセルをべた踏みの状態。
それにブレーキをかける人がいなければならない。

自身も、試合直前に交通事故の遭い、
でもアドレナリンが既に出ている状態で痛みも感じず出場したが、
試合後アドレナリンが出なくなると、歩けなくなるほどの状態となり、
結果としてそれが選手生命を縮めた

と書いていました。

そういう悪役、責められ役をかって出るような人は誰もいなかったということですね。
周囲の人は皆、自分の損得勘定で、羽生くんの選手生命よりも、自身の保身を図ったということでしょう。

それが何より腹立たしいです。

エキシビジョンでの羽生選手の「花が咲く」は心が洗われる素晴らしい演技だった。
夏の頃ＮＨＫで流れていたものよりも格段にスケーティングが美しくなっている。
短い期間に沢山練習したのがよく分かる。
感情の込め方も更に深くなっていて思わず涙が溢れた（解説の鈴木さんも涙声）。
この演技を観て、今回の一連の出来事で生じた様々な複雑な思いが吹き飛んでしまった。
羽生選手は新たな道を歩みだしたことを確信した。

今までずっと完璧な優等生発言だった羽生選手が
インタビューで本音を話すようになったかな？と思います。

今笑っているのも結構辛いです、、
とか、悔しくて眠れなかった、、
とか、ファイナルに滑り込めて嬉しいとか。


一皮向けて、さらに素晴らしい選手になってくれることを願っています。


それにしても、世界選手権やオリンピックの三枠が足りないぐらいだった女子フィギュアスケートですが
ファイナルにだれも進めなかったのは１４年ぶりとか。

女子も新しい選手が出てきていますので
また頑張って欲しいですね。