フィギュアスケートシーズン到来！　｜掲示板スレッド

やっぱりなあ・・・という感じである。かなり灰色でしょう。

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【１８年冬季五輪招致】ＩＯＣが韓国企業とスポーツ団体との契約を調査
2010.10.29 15:23（ＭＳＮ産経ニュース）


　国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）が、２０１８年冬季五輪招致に韓国の平昌が立候補していることに関連し、韓国企業とスポーツ団体との協賛契約について調査に乗り出した。２８日にＡＰ通信が報じた。

　サムスン電子は国際ボート連盟、大韓航空は国際スケート連盟と契約を結んでいる。両団体の会長はＩＯＣ委員で、来年７月に１８年冬季五輪開催都市を決める際の投票権を持つ。

　ＡＰ電によると、ＩＯＣは「利害関係やＩＯＣの手続きで係争になる可能性があるので、倫理委員会が調査中だ」としている。（共同）

男子のスケートカナダ結果が出たみたいですね。

織田選手はコーチが変わったんですね。
ＳＰの曲は、ジャパーニーズモダンという感じで目立っていました。


フリーは見てないのでコメントしませんが、ＳＰのチャン選手、スケーティングがすごくきれいなのは確かですが、何度も転倒しているのに高得点で３位・・・



なんだかなぁと思ってしまいました。

あ、スミマセン。　間違いました。
チャン選手はＳＰ４位でしたね。

でも、どちらにしろ70点超えの高得点です。

ＰＣＳ＝パトリック・チャン・スコア
というらしい。
ＳＰ３コケで優勝なんて、トリノワールド女子を思い起こさせる。
フィギュアスケートは女子に続いて男子もダメになってしまいましたね。

スケートカナダは、ニュースでちらっと見ただけですが
織田選手、惜しくも2位という感じだったのでしょうか？
ファイナルに出場して欲しいですね！

スケートカナダ、あまり話題になりませんがチャンと同じカナダの
ケビン・レイノルズ選手がSPでクワド2回入れたんです！！
どちらも認定されて、SP見る限り織田選手よりも点が上でもよかったのでは？と思いました。
SPで4回転2回ですよ・・・凄い時代になってきました。
FSでは残念でしたがクワドの完成度は素晴らしいものがあります。
レイノルズ選手にも今後注目したいです。


Pちゃんことパトリック・チャン選手は相変わらずの爆上げ点でしたが
あのクワドに否定的だった彼がSPから飛んできたのには驚きましたね。（失敗でしたが）
やはり男子はクワドが飛べないと優勝できないという流れに固まりつつあるようです。
チャン選手のFSを見る限りは織田選手より、やはり上という気がしました。
FSでクワドを成功させたのにも驚きましたがｗｗ（苦手の3Aひとつはこけましたが）
巧くまとめて流れを綺麗に見せるんですよねぇ、それが爆上げにもつながっているのかはわかりませんが・・・


織田選手はジャンプの失敗の後がやはり精神的に弱いのかと
コンボ抜けなどは点数が取れずもったいない、ダメだった場合のリカバリーが課題ですね。
あとコーチはモロゾフ氏から、以前もコーチしていたカナダのリー・バーケル氏に戻したようです。
でも彼にはバーケル氏の方があってるような気がします。
一方のモロゾフ氏は今シーズンからかなり多くの選手を担当してるように見受けられました。


来週の中国大会では男子は小塚、町田、ジュベール
女子は安藤、鈴木、長洲などが登場！
毎週楽しみです＾＾

やっとフリーの演技の録画見終わりました。


フリーはやっぱりチャン選手が完成されてましたね。まだ１０代とは思えない円熟したスケーティング、そして見事な４回転でした。（ショートについてはやっぱり高すぎの感はありますが・・・４回転チャレンジへのご褒美点？？）


織田選手、ショートの時も思ったのですが、まだなんとなく音楽に乗り切っていないような滑りですね。　スピードもところどころもたついたり。逆に言えば、滑り込めばもっともっと良くなるプログラムだと思うので、これからに期待します！！
今回も銀メダルおめでとうと言いたいです。


しかしレイノルズ選手、すごいですね！　ファニーフェイスのどこにあんな力が潜んでいるのか・・　　4回転の回転の仕方がプルシェンコに似ているような。　高速回転が、竜巻みたいに上のほうがグルグルっとなりますよね。　　高橋選手のようにフッと無重力になるようなジャンプとはまた違う感じですね。
これから怖い存在になりそう。


女子はシズニー選手美しかったですね。

今井選手は、シニア大会を根性でいっきに滑りきりましたね。
まだまだ荒削りなところや余裕がない感じがありますが、思い切りのいい流れのあるジャンプをするので楽しみです。

ＮＨＫ杯につづき
スケートカナダでも男子が面白かったです。

レイノルズ選手がＳＰくらいの調子でＦＰを滑ったらどうだったのか・・・
見たかったな～と思ったり。
まだまだジャンプだけの選手の感はありますが
それでもＳＰは、ＴＶの前で興奮しちゃいました。

個人的には
フェルナンデス選手の演技が楽しかったです。
ＳＰ・ＦＰともモロゾフマジック炸裂でしたね。
あとは、ジャンプ含めもう少し難度をあげてこれるとトップ争いに加わるのでは？
そうなった彼も見てみたい！！！

織田選手は・・・
どうなんでしょう。
私は日本人男子選手の中では織田選手のスケートに一番注目しているのですが
彼は精神的に弱いのかな・・・
トリノの頃は、点数にならないジャンプをとんじゃったりｅｔｃ、いろいろやらかしてましたが
まぁ、若いから仕方ないよね～ガンバレ！、と思いながら見てましたが
なかなか失敗を学びませんね。

でも、ＳＰは素晴らしかったです。
織田選手のあの猫のような着氷が見られて！　スピンもよかった。
次回を楽しみにしています。

それにしても
男子は昨シーズンが何だったのかと思うほど、完全にクワド時代になりましたね。
本当に昨シーズンのプル様の怒りとか・・・あれは何だったのか、と。



女子は男子に比べると
メンバー的にも技的にも
新旧交代がまだまだの感があったり
あまり魅力を感じない・・・かな。
少なくとも目を離せないという感がないな～

アメリカ勢がもっと力をつけてくると
また面白くなるのでしょうけれど。