フィギュアスケートシーズン到来！　｜掲示板スレッド

なぜ、日本スケート連盟は医師を帯同しないのでしょうか？
事故にあった羽生君の治療はアメリカの医師が行ったそうですね。
ちゃんと日本人医師を帯同させていたら
脳震盪の危険性を考慮して出場させないという判断ができたかも。

グランプリシリーズも、ファイナル進出決定者がだいぶ出そろってきましたね。


予想通り・・というか、予想以上に女子はロシア勢が強く・・・今まで決まった4名全員がロシア！
ラディオノワ、だいぶ背が伸びましたね。　でも全体的な体のバランスがどこかまだ成長期の途中という感じで、これからまだ進化しそう。何よりも、スケートの楽しさがいっぱい伝わってくる演技が魅力的です。　
リプニツカヤは、昨シーズンより子供らしさが消え、体も少ししっかりした感じ。演技も体の柔軟さはそのままですが、動きが洗練されて彼女独特の哀愁を帯びた滑りに磨きがかかったような気がします。

先週のロシア杯での本郷理華さんの大活躍、素晴らしかったですね！　演技全体を通して、彼女の意志の強さが伝わってくるような胸のすく演技でした。　ファイナル進出はやや厳しいかもしれませんが、今季のこれからの彼女の演技に注目したいです。

男子は、今回は本人不本意な2位でしたが町田選手がまずファイナル進出。
（今回のフランス杯では、ＳＰでのデニス・テン選手の、パトリック・チャンに匹敵するような滑らかで緩急をつけた滑りに魅了されました。　ＦＰではミスが出てしまいましたが）

そして今度はいよいよＮＨＫ杯。
羽生選手、まだ出場するかどうかわからないようですが、個人的には無理をしないでほしい・・・　
女子では、日本人選手が一人でもファイナルに進んでくれたらなぁと願っています。

作家、脚本家の井沢満氏のブログより


「スポーツ界に正義の風よ、吹き抜けよ」

http://blog.goo.ne.jp/manniawa/e/3caf91beeec03eb16a5f637a1cabeb3a

次世代の党の動画では、スポーツ界における不正ジャッジメントについて議員の皆さんが
熱く語っていらっしゃいます。フィギュアスケートに関してもしかり。
日本スケート連盟の体質にもずばり切り込んでいます。

今まで公約にこうしたことを取り上げてくれる政党はありませんでした。
一部のファンの努力がようやく小さな希望の灯をともしたとも言えるかもしれません。

比例区では次世代の党、ご一考ください。

個人的には羽生選手の演技は好きなのですが、選手本人は国民全員を敵に回しそうだけどちょっと苦手。

倒れた時の朦朧とした目つき、演技後の満身創痍の雰囲気がなんだか芝居がかって見えてしまう。
本当に痛みをこらえて滑ったのはよくわかるけど、そういうアクシデントを乗り越え、無理をしてまで氷に乗る自分に酔ってる感ありあり。

昨日の記者会見も、もう少しで命に、まだ痛む、ここにいることが奇跡とか。自分がどんなに苦難がありそれを押して滑るんだと言うアピールが。確かに本当なんだろうけど、言い訳がましく聞こえるのはどうしてかな。

このタイプ、引退した安藤選手と同じものを感じる。あそこが痛い、ここが痛い、亡き父親に捧げる、四回転で云々…

母親を亡くした浅田選手やケガで五輪を諦めかけた高橋選手はあまりそういうマイナス面を口にしない。本来の演技ができなくても「悔しいです」とは言うけど本調子ではなかったとは言わない。
そういう選手の方が陰の努力や精神的なモチベーションを保つ大変さが伺える気がする。

羽生選手にもケガをした不運なチャンピョンと言う固定概念なしに「ご心配おかけしましたが、大丈夫です。応援よろしくお願いします」と多くを語らず、その時の全てで勝負して欲しいと思うのは私だけかな。
実力のある選手だからこそ。

NHK杯様

家族にもなかなか言えなかったこと代弁してくださいましたね。
私も同じこと思っていました、あの中国杯。
もちろん大変な衝突事故だったし流血もあったので心配でした。
衝撃は大きかったと思います。でもあの後が・・・
あの苦痛に悶える表情や独り言を発したり、
演技後に体を曲げて足を引きずる姿・・・どれもがまるで自己陶酔の世界みたいで。
中国選手のことを心配する姿までが素直には感動できなかったです。
羽生選手の演技や人間性は好きでしたがあの時だけはどうしても別人のようでした。
昨日の記者会見もおっしゃる通り、私も同じことを思っていました。
「心配しないでください」で終わっていたら良かったなと。
しっかりして見えるけれど、まだ１９歳の青年なんだから仕方ないんですけどね。

浅田選手や高橋選手の決して言い訳をしない姿勢、弱音を吐かない姿がいかに
清々しくかっこ良かったか、
だからこそ毎回感動させられたのだなと今回のことで改めて思い出しました。

あの事故のあとは本当に苦痛だったんじゃないの？
そこまで無理して滑るなという非難なら分かるけど、苦痛の姿も自己陶酔と言われてしまうなんて、有名選手って大変だな～

羽生に対して偏見を抱いた人は恐らく今回の会見の全てを読んだのではないと思う。
全文を読むと、記者の意地の悪い質問に対しても彼が如何に真摯に答えているのかが分かるのだが、
もう面倒なので何も言いたくない。

羽生は目の前にある試合に出来得る限り出場して勝ちたい！純粋にそれだけなんだと思う。
中国杯の演技後の足を引きずる姿だって、アドレナリン全開状態での演技終了後の虚脱から
くるものだと思う。確かにあの姿を見たとき、意地の悪い人は何か言うな、とは思っていたが。

別に国民全員を敵に回したっていいんじゃない？（実際そんな心の狭い人ばかりではない。）
個人的には、決して媚びることなく、貫いた自分の信念を真摯に語った羽生に対しては
好感を持ったが。

ところで、浅田選手は分かるけど、高橋に対する擁護は理解できない（橋本会長からの寵愛等）。

上の方に同意です。あれだけの衝撃の事故、本来なら滑ること自体が無理な状態だったけどアドレナリンだけで滑っていたのだと思う。
演技後は虚脱状態になるような。
それが芝居がかって見える人もいるんですね。
衝突の仕方だってあのスピードで頭同士がぶつかってていたら確かに命の危険があったと思う。
彼は言い訳の多い安藤選手とは全然違いますよ。
でも語彙が少なくて、型通りのインタビューが多い浅田選手よりはいろいろ言葉を探して伝えようとしてくれるし、失敗して悔しい時も笑顔で前向きな発言をする姿勢はいいと思います。