塾の先生、友達の影響でモチベーションアップ!日能研に通う小6女子の夏休み【レモン vol.9】

6年生女子の母、レモンです。
夏休みはオリンピック観戦からスタートの予定がコロナの影響で中止となりました。
なんとなくスタートした夏期講習は3日間の助走を経て、一気に本スケジュールへ。
授業は1日2教科ですが、猛スピードで全範囲の復習に入ります。
(日能研はなぜか初めの3日間だけ4時間、その後は週1休みで毎日8時間というスケジュール)。
睡眠と食事に気を付けながら、なんとか元気に通っています。

受験まであと半年。夏休みの間、どのようにモチベーションを保つ?

日能研カレンダー

夏休みの間に、とうとう残り180日(半年)を切りました。本人は相変わらず日めくりカレンダーを忘れるほどのんきで、目を離すと漫画や本に読みふけっています…。ギリギリまでお尻には火が付かないタイプです。

それでも塾では時折先生がカツを入れてくれるようで、帰宅するとたまーに妙なやる気を見せたり、志望校の名前をかいた自作のハチマキをつくって頭に巻いて勉強してみたり、モチベーションは高く過ごせています。これは先生と塾の友達のおかげかもしれません。
塾のクラスでも5人近くが同じ学校を目指しており(これは珍しいかも…)、志望校にそれほどこだわりのなかった娘もかなり影響を受けています。

『メモリーチェック』(理科と社会の知識)

勉強は?というと朝は必ず計算・漢字・前の日の復習を軽く確認、『メモリーチェック』(理科と社会の知識)を1日3ページやるという課題をなんとかこなしてから塾へ行くというスケジュールで過ごしています。
計算ミスは減ったと思ったら、忘れた単位換算につまずくなど、一進一退を繰り返しています。それでも一通りの範囲が終わったことで少し余裕はできたような気がします。