「日能研全国テスト」と2人目受験の洗礼とは…【S-II vol.8】

こんにちは、S-Ⅱです。
掲載8回目、よろしくお願いいたします。

●私(S-II):フルタイム勤務サラリーマン、中学受験経験あり、近畿地方出身
●夫:サラリーマン、中学受験経験なし、九州出身
●長女:私立女子中2年、日能研にて2022年に中学受験を経験
●次女:公立小3年、臨海セミナーを7月末で退塾、夏期講習から日能研へ入塾

もしかすると…、スカラシップへ高まる期待

こんにちは。10月22日に次女が日能研主催の3年生全国テストを受験しました。自己採点をしたところ、漢字や記号問題はすべて正解。記述次第で150点満点を目指せる結果でした。算数は3問間違いでこちらも記述次第で最高132点という結果でした。想定よりとてもとても良くて、私は次女に期待をしてしまいました。

「もしかしたらスカラシップが取れるかもしれない。
スカラシップが取れなくても高得点を取れるかもしれない。」

長女の時は知識がなくて日能研について何も知りませんでしたので、全く気にせずに全国テストを受けていました。しかし、長女の受験を経験して日能研にも詳しくなった今は、いろいろ知識がありすぎました。

・日能研には塾代やオプション代金等が無料になるスカラシップという制度があること

・スカラシップは3年生10月~1月の全国テストで一度でも基準を超えたら、4年生の間の1年間認定されるということ(そのあと5年生6年生は半年更新)

・認定基準はだいたい300点中の280点以上、かつ偏差値70以上で獲得可能性があるということ

・瞬間最大風速で獲得するお子さまもいること

「もしも、もしかすると…、いいところまで行けるかもしれない」
という期待で胸が膨らんでしまいました。