塾の先生との上手なコミュニケーション【S-II vol.10】

こんにちは、S-IIです。
掲載10回目、よろしくお願いいたします。

わが家の自己紹介
●私(S-II):フルタイム勤務サラリーマン、中学受験経験あり、近畿地方出身
●夫:サラリーマン、中学受験経験なし、九州出身
●長女:私立女子中2年、日能研にて2022年に中学受験を経験
●次女:公立小3年、臨海セミナーを7月末で退塾、夏期講習から日能研へ入塾

今年の目標について

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年4年生に進級する次女の目標は
【応用クラスに入り、応用クラスをキープすること。
1週間における4科目の宿題リズムを掴み、きちんとテストを受けて復習すること。】

です。

小学4年生になると4科目授業となり、中学受験が本格始動します。
レベル別クラスとなり、成績による座席順も導入され、毎週の様に週末テストが行われます。子どもたちは自分の立ち位置を気にするようになり、クラスメイトへのライバル心と団結力が芽生えてきます。
私にできることは、毎日の宿題スケジュールを管理することと、答え合わせと解説を教える事なので、しっかりフォローしていきたいと思います。

塾の先生とのコミュニケーションについて

さて、今月は日能研の先生とのコミュニケーションについて、ちょっと思うところがあったので、記したいと思います。
それは長女が3年生予科のとき(5年前)と比べて個人面談が減ったということです。
次女が日能研に入塾してからこの半年間、日能研の先生との個人面談は入塾時の面談だけでした。

その入塾時面談ではテキストの進め方や宿題の範囲・カリキュラムについての事務的な説明でしたし、込み入った受験話には一切なりませんでした
それは、わが家が長女で経験しているからなのでしょうか? それとも日能研の良い面である手厚いサポートが減ってしまったのでしょうか?

どちらにせよサービス業の塾に対し、我々保護者は消費者なのですから、塾とはどんどんコミュニケーションを取っていくべきだと思います。

子ども全員に平等に勉強を教えてもらうことが一番なのですが、先生だって人間なので、積極的にコミュニケーションをとってくる生徒はかわいいでしょうし、質問や相談をしてくる保護者のお子さまのことは気に掛けるでしょう。ということで、長女のときはかなり頻繁に電話で相談や質問をしました。
日能研の先生たちは「何かあればいつでも連絡ください。」とおっしゃっているので、本当にどんどん質問を投げかけました。