時間管理がタイヘン!!小学校1年生で習い事5つは多すぎ?

小さいうちからいろいろな事を経験して、何か夢中になれることを見つけてほしい、という思いは多くの親御さんがお持ちではないでしょうか。しかし、お子さんが興味を示すたびに習い事を増やしてしまうとだんだん生活時間に無理が出てくることも。今回はそんなお悩みです。

《お悩み》週に5つの習い事。多すぎて生活が回らない

小学1年生の娘はいろいろな習い事をやりたがるため、気がつけば週に5つ(バレエ、ジャズダンス、ミュージカル、バイオリン、公文<週1回、算数のみ>)、平日は毎日習い事です。
私が強制的にさせているのは公文のみで、それ以外はすべて娘の希望です。
私立で帰宅時間が遅いこともあり、習い事に行き、宿題、楽器の練習、21時就寝のスケジュールをこなすには、親の時間管理が必須。さらに最近読書にはまり、熱中すると止まりません。
「本を読みたくて、寝る時間を守れないなら、習い事を減らしなさい!!」と諭したり、時には怒ったりしますが、その度に「絶対辞めたくない!! 寝る時間は守る!」と泣いて言い張ります。が、数日するとまた元どおり。どちらかというとのんびり屋なため、寝る時間がどんどん遅くなる娘に、私もイライラ…。
このまま、習い事を続けて娘を叱咤激励しながら時間管理を私がした方がいいのでしょうか。それとも習い事を減らし、低学年のうちは無理のないスケジュールで余裕をもって生活するのがいいのでしょうか…
娘の習い事をやりたい、という気持ちも分かるので、辞めさせることも躊躇してしまいます。

投稿者:サロンママさん

《お悩み》週に5つの習い事。多すぎて生活が回らない