「なんでも自分第一の実母が嫌!」共感する声が続出

自分で抑え込んだ小さなストレスが、いつのまにか心の奥深くにずっしりと溜まってしまっていることがあります。今回ご紹介する投稿は、ずっと抑えていた実母へのわだかまりが、子どもの頃の写真をきっかけにして噴き出してしまったというお話です。

《お悩み》実母ばかりの写真に涙が出ました

先日、子供の幼い頃の写真を整理していて愕然としました。
運動会や音楽会のスナップ、習い事での記念写真。どの写真でも、母が最前列で主役のわが子と写り込んでいて、(私と娘の)親子のショットがない…!
ショックでした。

いつでも自分第一の母に嫌気がさし、ここしばらくは最低限の交流しかしていませんでした。

母は誕生日、結婚記念日、母の日のイベントには贈り物に囲まれた写真を送ってきます。他の兄弟姉妹の気づかいにご満悦なのでしょう。

孫のイベントのときに、少しでも「私がカメラマンやるわ!」とか「両親のあなたたちが前に来なさいよ」という一言が言えなかったのか…。
何年もたってから写真を見てそのことに気づき、涙が出てしまいました。(投稿者:娘1号さん)

うちの母も!同じ経験の方が続々と

娘1号さんと同じような経験をしている方からの共感の声が、たくさん集まりました。

「それ、嫌ですね。私も気付けば撮る側ばかり。母なのに、子供とのツーショットがあまりない。悲しい。」

「私も撮る専門でほとんど子供たちと一緒の写真がない。でもスレ主さんも、今さら恨みごとを言っても仕方がないのでは?そのときに『私たち親子で撮って』とは言わなかったの?
お母さまだけが悪いのかな? 」

「孫の世話にしゃしゃり出たがる祖母って、こういうタイプですよね。自分が主役、娘夫婦は支配下に入れたがる。スレ主さんは、ちょっと遅かったけど、気づけてよかったですね。」

「実母が同じタイプです。私は昔から実母が苦手だったから、いろんなイベントは『すべて家族だけでやるから。もちろん義父母も呼ばないから』と本当に家族だけで行ってきました。
近くにいる人に家族の写真を撮ってもらったり、主人が『お前も一緒に写れば』と撮ってくれたりで、子供と一緒の写真は結構あります。
今では子供が『お父さんとお母さんで撮ってあげる』というような恥ずかしい思い出も…(笑)」