断っても断ってもしつこく誘う年配のご近所さん。誘いを止める方法ってある?【4コマ漫画】(2ページ目)

断り方について寄せられたアイデアは…ゆるりとかわす、キャラ変する!?

「『お誘いありがとうございます。』に加え
・実家の事で忙しくて
・子供の事で忙しくて
・家で仕事が溜まってしまって
など感謝と大変ネタで方便。方便は一度で終わるような事態にはしないで繰り返し使うことで本当に大変なんだなと思われます。
道端でバッタリなど対面でお会いした時だけは、少しオーバーにご挨拶。時間がなければ相変わらず忙しくてと本気で逃げ、時間が許せれば次に繋がらないネタで大変な生活を折り込みながら他愛のない話をする。
『○○さんはいかがされてましたか?〜○○さんはそんなに!大変だったんですねぇ。凄いですねぇ。私は正に今が渦中でどうしていいか、必死で大変なんですぅ。」とアピールしつつその人も大変だったことを思い出させる。
のはどうかしら?私はだいたいそうしてます。」

「そういう人いますよ。未亡人とか関係ないです。気付かないのか、気付いても敢えて続けているのか分かりませんが。
相手が諦める(か他のターゲットを見つける)まで、気長に断り続けるしかありません。
電話は留守電にして出ない、メールも「忙しくて見なかった」と返答を遅らせてみては。」

「70代とのことですので、お寂しいのでしょう。
私はまだまだ子育て世代ですが、自分の母や義父母・亡くなった祖母を見ていて思います。みんなとても気丈で豪快な人だったのに、年をとってさびしんぼうになりました。
とはいえすべてにつきあうほど子育て世代も暇はないですから、『なりたくないけどいずれ自分も通る道かもしれない』と思いつつ、ゆるりとかわし続けるしかないように思います。
その年になってみないとわからないことってありますよね。」

「もう、良い機会なので、キャラ変ですよ。たぶん優しい貴女には辛いかもしれないけど、私なら、メルアド変えて、自宅の電話番号は、非通知でかかってきたら「番号を通知してお掛け直し下さい」設定に。プラス、番号が出るタイプにして、その電話番号は出ないようにする(というか、そう自動でできるようにするの、あったような)
貴女の大事な時間は犠牲に出来ない。
それに、たぶん、貴女が『ひどいことしたな』と思うほど、時が経てば、相手は気にしないかもよ。」

同じ経験をした人も。両親対応は効果大

「同じマンションの78歳じいやがあんまりしつこいから、一度だけ近所のファミレスでランチしたら、もう携帯に電話の嵐。そっこー着信拒否。
そうしたら、「あれ??電話がなんか、かからない、番号変えた?」だって。
それに対して、私は「え?番号変えてませんよーなんでだろう?」ととぼけています。」

「私もそういう目に合ったことあります。当時は幼い子どもがいて、地域に馴染もうとしていました。
近所のおばあちゃんにロックオンされて、家にいたら電話かピンポン、外から帰ってきたらどこに行ってたと詮索と説教、お誘いにいただきもの、鬱になりそうでした。夫でも対応出来ず。結局、私の両親が来たときもやられて、両親が対応したらぴたっとやみました。年の功だなあと思いました。こちらの年齢が若いから押してくるんです。両親ぐらいの年の人に対応してもらったほうがいいです。」

おそらく、このご近所さんご本人は親切心のつもりなのでしょうが、行き過ぎた行為は困りますね。
掲示板では、知り合いには話しづらいご近所問題のお悩みについての相談事も多く寄せられています。この方法で克服したという経験談もありますので、ご近所問題を抱えている方は、何かヒントが見つかるかもしれません。

(マンガ制作:いくみ)

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