京女小に外部から入学希望する場合｜掲示板スレッド

紙飛行機はおらないように。
飛ばしたくなるようです。
恐竜も注意。闘わせたくなるようです。

＞紙飛行機はおらないように。
＞飛ばしたくなるようです。
＞恐竜も注意。闘わせたくなるようです。

確かにそうですね。
附小にお通いのお母様から、附小では、こういった遊びは厳禁になっていると伺いました。
お友だちが飛ばしたかみひこうきが二の腕に接触し、擦り傷を負われたお子さまがおられたのと、やはり恐竜や昆虫の折り紙で戦いごっこをし、勢い余って転倒し、膝に内出血を負われたお子様がおられ、それ以来禁止になったそうです。

いずれもよくありがちな小学生男児のケガですが、そういう些細なことから大事故に繋がるものですから、「よくあること」で済まさずにきちんとご指導くださるところもこの学校の素晴らしいところだと思います。

あと少し、頑張りましょう！

それってどんだけ過保護なの？子供がかわいそう

釣りでしょ？
いかにも、この学園らしいわ。

＞いかにも、この学園らしいわ。
→いかにも、この学園のスレッドらしいわ。

どうして釣りだと仰るのかわかりませんが、これは現中学生のお子様のお母様から伺ったお話です。

そもそも対応が早いことがどうして過保護なのでしょうか？事故は起こってからでは取り返しがつきません。事後の対応よりも未然に防ぐことのほうがはるかに大切です。
何かが起こらないと対応しない、できない、何もかもが後手になってしまっている学校が多い中、子どもひとりひとりに細やかな配慮をし、丁寧で的確ですばやい対応をなさるのは、保護者と同じレベルでこどもたちを大事に思ってくださっていることの表れではないでしょうか？

いじめやけんかをなくすために、お互いの身体に触れてはいけないことになっているのはご存知ですか？丁寧語で話すことを奨励されているのも、荒っぽい言葉使いで揉め事にならないようにとの配慮だと伺っています。

進学実績だけが目を引いてしまいがちですが、そういった道徳教育的なことも含めてこの学校が素晴らしいと思われている方が多いからこそ、これだけ人気が高く、志望者が多いのではないでしょうか？

丁寧なことを過保護などといわれてしまうのが大変残念です。

相手を大切にするからこその「丁寧語」であって、トラブルを防ぐための「丁寧語」というのは、根本が違います。

先生方の「心の学園」たるご指導も、上面で解釈なさるお母さま方を通して語られると「過保護」と映ります。

国文法のお時間です。

「れる」の使用例　　はばかられる　走られる　採られる　撮られる　切られる
　　　　　　　　　　横切られる　知られる　飾られる　縛られる　彫られる
　　　　　　　　　　削られる　気取られる　しゃべられる　

「られる」の使用例　生きられる　起きられる　着られる　見られる　診られる
　　　　　　　　　　省みられる　顧みられる　信じられる　綴じられる
　　　　　　　　　　耐えられる　蓄えられる　植えられる　超えられる　変えられる
　　　　　　　　　　開けられる　掛けられる　賭けられる　出られる　建てられる
　　　　　　　　　　寝られる　ごねられる　跳ねられる　撥ねられる　捏ねられる　委ねられる
　　　　　　　　　　経られる　食べられる　入れられる　忘れられる

「れる」の可能用法は大阪に残っている。「行かれへん」「勝たれへん」「読まれへん」「言われへん」「思われへん」
東京では可能動詞化（縮合）して、「行ける」「勝てる」「読める」「言える」「思える」

「れる」も受身・可能・自発・尊敬、「られる」も受身・可能・自発・尊敬。
上に見たように「れる」と「られる」はくっつく動詞が異なるので重複は無い。

　　しゃべられる　　食べられる　　　口調の統一

将来の作家が使っても許せる方はどっち？

　生きられません　　　　　　　生きれません
　信じられません　　　　　　　信じれません
　耐えられません　　　　　　　耐えれません
　出られません　　　　　　　　出れません
　寝られません（寝られへん）　寝れません
　食べられません　　　　　　　食べれません