関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

成基は昨年は洛南女子９名でした。
今年は残念だったんですね。

今年が残念だったのですか、これはもう完全に認識違いですね（汗）


成基は京都の塾なので、京都の学校に強いのはわかるのですが、塾生のボリュームゾーンが中堅校（同志社や立命館）ということを考えると、女子で洛南を受けている人数は少ないと思います。
そんな中で９人もの合格者を出すというのは、合格率だけで考えれば希や浜よりも上になりますが、これは塾生の確保がうまいのか、それとも洛南（それも女子）に特化した指導力があるということでしょうか。
当然ながら、トリプルＳの天才を、そのまま成基へ繋げているのかもしれませんが。


もし指導力、ということなら、今後、洛南を受ける女子に新しい流れができそうな気もしますね。

西大和と洛南ならどちらがいいのでしょうか

成基学園の知求館のトップクラスの女子がほとんどをしめていますよ。

成基学園は、指定された模試の回でベスト10以内に入ると授業料が半額になります。

トップになるほど手厚いですから、よその塾へかわりませんよ。

反対に中途半端な順位の子は希や浜へかわります。

それは男子も同じで。

そのためか、6年になると塾生が減ります。

愚息の時は女子の合格率100%でしたよ。

もちろん、ほとんどが授業料半額の方達です。

入学後のことを考えたらやっぱり多数派の塾に在籍しているほうが何かと最初は心強いと思うけどな～
特に女子は。
ま、最初だけなんですけどね。でも最初が肝心とも言いますし、ね。

少なくとも洛南では最初から全く関係ありませんでした。希でも浜でも日能研でも馬渕でも能開でも成基でもその他でも。

成基は中堅塾、という認識は正しいと思います。

というか、その塾で基本をきちんとやってれば中堅校に合格できる、という感じです。

五年生・六年生のテキストの基本問題を完璧にすれば、同志社・立命館・京女・同女の入試問題で合格点が取れるレベルに作ってありますので、六年生はクラスのレベルに応じて（先生の裁量かもしれませんが）、基本問題は各自家庭学習・授業では応用レベルのみ、と言ったやり方で、洛南・洛星志望者に対応なさっていました（男子なら100位あたりなら志望していた様な。）。それでも洛南の一部特殊な出題範囲は通常授業ではカバーし切れないので、オプション講座で履修する様に言われました。

成基の女子で数名の合格、というのは、塾全体のカリキュラムにはかかわらず、出来る子は出来る、という認識に近いです。

極めて上位には特待生制度がありますので、子どものクラスメイトで成基の授業料は特待で、灘に合格したお子さんもあり、だけどやはり成基には灘受験カリキュラムはないでしょう、というのと同じお話です。（そのお子さんは、看板講師のマンツーマン指導でした。）

他塾の説明会にも行ってみましたが、やはり合格者数が多い塾は、先生方がアグレッシブで子ども達も「ここを受けるんだ！合格するんだ！」という気概を持ちやすい環境を感じました。当たり前の様に目指す空気と、ごく一部極めて優秀な女子のみが目指すもの、という空気の違い…です。なので逆に、「合格率」となると、当たり前に受ける雰囲気の塾の方が残念も多くなるのも仕方ないかな、と思います。

高校受験、中学受験とも洛南関係のイベント豊富。
地元の強みもあるかな。
希も成基も洛南内でプレ模試あるように力を入れてる。
ただ去年がアレってくらい女子の合格者が多かっただけで、今年くらいが目安だとは思う。