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【5739233】関西女子 中学ヒエラルキー

投稿者: 2番手卒   (ID:xNIkdj9zhzY) 投稿日時:2020年 02月 08日 09:43

難易度、将来性、評判から。
御三家とかにこだわってる時代でもないと思いますし現実的なグルーピングをしたいと思います。格調と伝統も別に加味する必要ないかと思います。
最難関のRNは異論ナシとして2番手が難しい。

RN 洛南 西大和
5S 神戸女学院 四天王寺 須磨 神大附属 清風南海

あと入れるとしたら高槻と洛北くらい?

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  1. 【6427562】 投稿者: 共通点  (ID:zeA9v145moo) 投稿日時:2021年 07月 28日 06:34

    神女、四天の両校とも私立医学科への進学者が多いという共通点がありますね。

    コロナで2年間中止になったけど、西医体の参加者名簿で女子の部をみると関医、兵医、大医、近畿医に両校出身者の名前がずらり。
    両校には開業医のお嬢様が多くいらっしゃるのかな。

    共学校からの名前は、これらの医学科ではレア。
    男子の部活を見ても、これら私立医では灘はじめの男子校、洛南、西大和の共学校からの名前はやはりレア。

    男子校や共学校では、私立医は防衛医と同じ扱いで、あくまでも「模試」。共学校、男子校にも医師、開業医の子女はいるので、生徒さん達の価値観が違うのかな。

    国公医の授業料は6年間で文系と同じ約350〜400万円、私立は入学金を含めると2500〜4000万円、という違いは誰にとっても大きな違い。
    しかも私立医では留年率が高いし。

  2. 【6427565】 投稿者: 私立医  (ID:eaepVXMQvT.) 投稿日時:2021年 07月 28日 06:56

    私立医に入って、1年留年されたら3,000万円から4,500万円にはなるし、留年回数には上限があるし。

    何しろ、私立医は、一般に、国試の合格率のアップが至上命題だから、国試に引っかかりそうに無い学生を「卒業させないようにして国試の受験資格を与えない」方針ですよね。

  3. 【6427580】 投稿者: ごく自然なこと  (ID:.cVLOp1JUUE) 投稿日時:2021年 07月 28日 07:40

    女子の成績優秀層が国公立、私学を問わず医学部に進学するのはごく自然なことですよね。
    神女や四天の保護者はもともと医師や高所得者が多く、私立医学部の学費を捻出できます。さらに女子なので医学部以外では男子と互角に仕事をしていくことが難しく、キャリアを形成するのも困難なために、これらの学校の学生は第一志望が国公立医学部、第二志望が私立医学部になります。第三志望はありません。
    男子だと女子の私学医学部受験層と同等の学力レベルの大多数が東大、京大、旧帝の非医学部に進学するでしょう。これは関東の女子進学校も同じ傾向と思われます。
    それからあまり知られてはいませんが、私学医学部の授業料はこの20−30年で劇的に安くなっています。偏差値上位の私立医学部の6年間の学費は2000−3000万円で収まるのではないでしょうか。これは物価の上昇分を考慮すると昭和の時代では考えられないほど低額です。私立医学部がかつてのような非現実的な選択肢ではないのです。少子化ともあいまって、優秀女子の保護者は喜んでこの学費を出すと思われます。

  4. 【6427584】 投稿者: 確かに  (ID:qrb1QfIJhDc) 投稿日時:2021年 07月 28日 07:53

    その通りかと。親が医師で金銭的余裕があるなら、一年でも早く医師になった方が生涯年収も上がる。私立医は立派な選択肢の一つですね。浪人して国公医を目指すのは、ステータスを気にする何処ぞの学校の親だけでしょう。但し、私立医も、10年前と比べると偏差値も5〜10ほど上がっており、倍率は軒並み10倍を超え、難易度は京大非医を超えています。

  5. 【6427586】 投稿者: 四天王寺が  (ID:fMDvWVRoM.Y) 投稿日時:2021年 07月 28日 07:58

    医志+英数Ⅱコースのお子様の57%が東京国医に合格されているとの話から、なぜ私立医の話に
    なるのかな。
    女性の特性を考慮すれば、東大寺や甲陽に匹敵する実績です。巷の情報とは裏腹に、関西トップ
    クラスのお嬢様は、女子校を選択していることが分かります。

  6. 【6427634】 投稿者: 結局の話  (ID:EFerl3SY/BE) 投稿日時:2021年 07月 28日 09:08

    医師の世界のヒエラルキーはご承知の通りだが、確かに今でも、本音では「女子だから・・」、「女子なので・・」はあるかも。

    でもそれこそがヒラリー・クリントンの言った「ガラスの天井」だから、「お金の女子だから私立医学部でも良い。」というのは「見えないガラスの天井」を女子が自ら認める考えですね。

    男子校、共学校ではお金があろうがなかろうが医学科は国公立に進学することに価値を見出すという価値観。
    (慶應は別格。私立といっても自治医大も別。順天堂と新設でも授業が全て英語で奨学金の充実している国際医療福祉大学も一目おくけど。)

    「お金のある女子だから私立医学部でも」というのが女子校の価値観ならば、ジェンダーを超えた価値観で男女が切磋琢磨するというのが共学校の価値観ということになるかな。

    「現代における女性の生き方」として考えさせられました。


    (参考)
    順天堂は授業料を下げたけど、
    東京女子医大は授業料を1,000万円値上げしました。
    さすが「お金のある女子」向き。女子校からの入学者がさぞ多いことでしょう。

  7. 【6427727】 投稿者: 波があるようで  (ID:AoDEl67rRwo) 投稿日時:2021年 07月 28日 10:57

    現役だけを見ると国公立医学部は毎年25人を超える程度で一定ですよね。

  8. 【6427766】 投稿者: ガラスの天井  (ID:oaLJOPYgiA.) 投稿日時:2021年 07月 28日 11:40

    おっしゃることはごもっともです。
    ただし昔と違って私大医医はとてもリーズナブルになっているのは確かです。
    難関大医医ほど給費型の奨学金制度も充実していて、優秀であれば金銭面的には国立大医医と私大医医の経費にほとんど差がない場合もあります。
    制度変更により大学医局による将来的な影響も、ほぼほぼ無くなってきました。
    施設面などは私大医医の方が充実している場合も多く、その点で男女問わず私大医医を選択肢にする生徒さん達も増えています。
    正直、医医受験において多浪と女子に不利な合格基準で話題になった時も、現場の女医の意見でさえ致し方ないというのが多数派でした。
    体力面だけ考えても、出来るだけ早く医学生となることで、ガラスの天井を破る機会も増えると考えることだって出来ると思います。

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