広島学院と広大附属、どちらを選ぶか
両校ともそれぞれ難関校ですが、両方合格した場合どちらにするか、迷います。
女子は附属が(理由は知りませんが)人気ですので、合格すれば大半がそのまま附属に入学かと。
男子受験生の保護者の方、どういう観点から、どちらを選ばれるか(もしくは、過去に受験されてどちらを選ばれたか)、お聞かせ下さい。
河井先生も学院の卒業生です。何も知らないなどと斬り捨てるような言い方はないのではありませんか?
真実でないことの流布は、ただただ迷惑な話です。そもそも、特待生がある学校は、募集要項にそう謳っています。
そんな話をするかたに、人徳だの信仰だの言われても、悪い冗談にしか聞こえません、残念な話です。
そうやって、煽りたくなるのは当然でしょうね。学院でも大学でも学費はかからなかったと聞けば、「そんな都合の良いアホな話、あるわけないじゃん」
と考え、信じたくもないんでしょう。
しかしこれは事実ですから。
なぜ私が皆にウソをつかなければならないのですか?
それに学院に特待生がいるなんて、私はひとことも言っていないですよ。
しかし世の中には、皆さんが考えてる以上に多くの財団が存在しています。将来的に日本のために貢献する優秀有能な人材を盛り立てて行こうという動きがあるのは、ごく自然なことではありませんか。
それでも私の言うことが真実でないと思われるのなら、それでいいです。勝ちは勝ちですから。
学院へ行った子で、学費が無料、つまり特待生だった生徒さんを知ってます。
数年前、広大附属の生徒さんでしたが、その生徒さんは無料だから附属に進まず学院へ行きました。
お母さんも嬉しそうに色々な人に話されてたので、本当だと思います。
学院には特待生はありません。なぜなら現在息子の同級生で1.2番を争う子は普通に授業料を払っています。
しかし、経済的理由で払えない場合は授業料支援があります。
これは説明がありますので確かです。毎年十数人全校生徒の中にこれを受けられている方がいると、はっきり先生が言われています。理由は、学院で学べる学力と意欲があるのに経済的理由で断念してほしくないからだそうです。
そして強制では全くありませんけど、寄付ができる人はしてください。その寄付が経済的理由で支援される方、また海外の学校への支援になるからという説明も聞きました。頭がいいから無料の特待生というのはないです。
ただ、大学などは色々な企業や地方に必ず就職するなどの奨学金は存在するので、それを紹介してくださいと言えば情報はくださるかもしれません。