白陵の在り方について｜掲示板スレッド

高砂卒業様
ありがとうございます。ご厚意に甘えさせて頂きます。
今、白陵のありのままを正しく書き出しているスレは少ない上、高砂卒業様の回答の中に、多くの白陵への在学中の疑問、入学前の疑問がきちんと答えられているスレは少ないと思うのです。
高砂卒業様が重要な要になっているように思われます。感謝しています。

白陵中学生の母様

＜高砂卒業様の回答の中に、多くの白陵への在学中の疑問、入学前の疑問がきちんと答えられているスレは少ないと思うのです。

申し訳ありません。なるべく正直に自分の考えを述べてきたつもりだったのですが、そのような印象を与えてしまっているのなら謝罪いたします。どうかご容赦下さい。

悪い意味では無かったのですが、誤解を招きましたでしょうか？申し訳ございません。
回答の中にではなく、解答ほど、と、言う意味でした。ごめんなさい。

そうでしたか、ほっとしました。
また書き込みお願いしますね。

高砂卒業です。


あちらのスレで答えるのは、スレ違いのような気がしましたので
こちらでレスさせていただきます。


中学１年の男子、去年までの素直でよい子だった息子さんとは
すでに違う生き物です。
母親とはいえ、女性からみて思春期の男子というのは、理解しがたい
面が出てくるのでいろいろご心配されることも多いかと推察いたします。
でも大丈夫ですよ。
たとえ、成績が低迷することがあっても、親がいろいろお膳立てしてあげては
いけません。鬱陶しがられるだけです。結局本人が高い意思を持ち続ければ、
目標に向かって走り出します。そのモチベーションの維持をどうすれば良いのか
一緒に考えてあげればいいと思います。


精神論だけ言っても仕方がないので、具体的には避けて通れない科目は数学です。
文系、理系ともに白陵の場合は特に数学がポイントになるように思います。
苦しい場面が多くなれば、その時こそ先生を頼りましょう。
中学の間は毎日、数学の進捗は親として気配りされていた方が良いと思います。
また、膨大なプリント類ですが、くちゃくちゃにさせないで、できれば綺麗に綴らせて
おかれる事をお薦めいたします。（当然復習は前提です）
わりと中学時の問題の応用がそのままセンター試験に通用する場合も多かったように思います。
英語は極端な話、高校２年まで中の下くらいの成績を維持できれば、高校３年の1年間必死に
やれば何とかなります。


また、生活面について周りに白陵に兄弟ともに通わせている保護者の方が居られれば、
是非仲良くなっていろいろアドバイスを受けられると良いかも知れません。
私どもも先輩の的確なアドバイスを受けることが出来てとても助かりました。

高砂卒業様

お返事ありがとうございます。
昨日、「みろくの里」の2泊3日キャンプから元気に帰って参りました。海でのカッター訓練で上半身が筋肉痛だそうですが、友人達と頑張れたことはとても楽しかったようで久しぶりに饒舌にいろいろと話をしてくれました。
今日一日お休みで、明日から補習とクラブの毎日が始まります。

やはり「数学」はキーポイントですか。確かに1学期を見ていても中学1年生に与えられる物としてはなかなか手強いように見受けられますが、今のところは「好きな科目」だそうです。夏休みの宿題も最初は簡単そうにやっておりましたが、最後の方は1問に時間をかけなくては解けないものもあったようです。それでもわからないところはまず友人に聞く、次に先生に聞く、と決めているようです。友人達と教え合う中で「そうか」と納得してくれればそれも良しかと思いますが、最終的には先生に聞くことを癖にしてくれればと思っています。

中学受験を乗り越えてきたおかげで、「勉強する」という癖はついています。この学校はそれをゆるめることなく継続させるのですね。まだまだ「数学」を解くより「算数」の余力で力ずくで解く、といった様相ですがアドバイスを頂いたとおりに親はプリントの整理と進捗状況の確認のみきっちりとやっていきます。

まだ今は子どもと青年期の間を行ったり来たりしている状態です。話していることもやっていることも「こんな事を考えるようになったんだ」と思える反面、まだまだ子どもだなあと思う毎日です。兄弟で白陵に行かせておられる方ともまだあまり親しく話す機会を得ていませんので、これから徐々に声を掛けさせていただこうかとも思っています。いろいろなアドバイス、ありがとうございました。

今日たまたまテレビをみていたら
高校生クイズ近畿大会決勝に白陵チーム
が出場していましたね。


結果は残念ながら灘チームに破れ、全国大会
に出場はなりませんでしたが、チームの皆さん
ご苦労様でした。


何年生か分かりませんでしたが、3年生なら受験を
１，２年生なら来年こそ全国大会目指して頑張って
下さい。

白陵の卒業生で思い出をブログなどに書いている人は何人か
おられます。
ヤフーブログの｢ケンジの人々｣の中の｢母校｣、so-netブログの｢きょうのウダウダ｣の中の｢H学園物語｣、
ヤフーブログの｢電気屋版｢人間の絆｣｣の中の｢自分伝中高｣などです。
当時の写真なども入れている人もおり、微笑ましいと言うか面白いです。

またカメラマンの宮嶋 茂樹氏の｢不肖・宮嶋青春記｣にも写真などと共に、
宮嶋氏の在学中の白陵の思い出が多く語られています。