映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

「奇跡の人」　　　　　　　　　言わずと知れた、ヘレンケラーのお話。迫真の演技に圧倒されます。
「十二人の怒れる男たち」　　　息詰まる真剣な議論、そして導かれる真実。
両方共、思春期に拝見して、とても感銘を受けました。



「サウンドオブミュージック」　私は、エーデルワイスが流れる中、大佐とマリアが踊る場面が好きです。
エーデルワイスってどんな花だろうと思い、何かで見た時、あまりの可愛らしさと清々しさに、これがあの歌の花なんだと感動しました。
そうそう、横ですが、「ニューヨークの恋人」で屋上でふたりがお食事の時のテーブルのお花はすずらん。
この時も二人のダンスが印象的でした。
エーデルワイスも、すずらんも、白くて可憐で高貴な花。両方共大好きな花です。

スレ主さま

主さまもジム ジャームッシュをご覧になってるんですね。
同世代かも（笑）

ツィゴイネルワイゼンは、私が初めて見た難解な映画です。
でも、あとで友人の色々な解説で『な〜るほど！』と感心したものです。
今から考えると数年前のドラマ「熱海の捜査官?!」も同じジャンルだと気づきました。
生の世界と死の世界が表裏一体と言う概念です。
一度ごらん下さいね。

ところで、最近の洋画は…と言う気持ちは私も同じですが、
昨日、日本のライトノベルが原作のトム・クルーズ主演「ALL YOU NEED IS KILL」を観てきました。
これが結構良かったです。
まぁ日本原作の日本人好みな内容なので「最近の洋画は…」と言う気持ちが払拭される訳ではありませんが。
これまた昔観たkinki kids堂本剛のドラマ「君といた未来のために」を思い出しましたよ。
お時間ございましたが、今なら劇場で鑑賞できますよ♪

定番でてっぱん様

レス頂いたのに気が付きませんでした。見直していて分かりました。

定番では無いですが、今ロードショーでやっている
ダグ・リーマンの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」おすすめです。
テンポが良かったです。

あと、ジェームス・キャメロン好きなので「アバター」
（まだ出てませんよね？）

ジム・ジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は、ジャームッシュ監督の舞台挨拶の日に行きました。
デビュー作でしたので、初々しいおどおどした若者で、ガールフレンドが客席からパチパチ写真を撮っていましたっけ。
私宛にサインも頂きました、。
でも、その時は観ながらも「❔・❔」という感じで、面白いのか退屈なのか分りませんでした。
その夜寝床に入ってから、胸の奥からくつくつ可笑しさがこみあげてきて、面白かった‼と実感しました。そんな変な出会いでした。
その後2回観に行きました。

ところで「ロード・オブ・ザ・リング」は？
ものすごくはまった映画です。

既出でしたらすみません。

スピルバーク監督 アミスタッド

ケイト・ウィンスレット主演 愛を読む人

サントラがとにかくかっこいい
ジャッキーブラウン

パヒューム も心から離れません。

邦画でしたら
鬼畜
愛を乞う人
君は今、光の中に
3本足のアロー

基本的に重めのストーリーが好きですが、
アダムス・ファミリーは何か好きです。

スレ主さま

すみません、「猫が行方不明」でしたね!グリグリ、名前から可愛いですよね～

お二人の可愛い息子さん達?小学生でしょうか?夏休みで大変ですね。
外は酷暑だし…

お子さんとご一緒に見るお勧め映画、「戦火の馬」ご覧になりましたか?
割と最近の作品ですが感涙でした。馬の演技力が素晴らしい。
うちの息子も大好きな映画です。

あと、「アース」「オーシャンズ」「皇帝ペンギン」のようなドキュメンタリーもいいですよね。
「皇帝ペンギン」、ただただひたすら南極画像なんですが、飽きずに見れてすごく感動しました。
南極といえば、「南極料理人」も面白かったです。
「南極物語」はやっぱりキムタクドラマ版より健さんですね!

ちなみに息子さん似のハーレイ君、「シックスセンス」もすごく演技が良かったのですが…
スレ主さまは怖くて見れませんよね…

映画って素晴らしい。様


「奇跡の人」　　傑作ですねー。入れときましょう！私は小学校の授業でみました。「大草原の小さな家」でローラ・インガルスをやっていたメリッサ・ギルバートがヘレンケラーを演じていましたよね。怪演というほどの演技で圧倒されたのを覚えてます。


「十二人の怒れる男たち」出てたかな？絶対的鉄板ですね！大好きです！こういう、「最後にひっくり返る」法廷ものって本当に面白い！地味ですがポールニューマンの「評決」とか、日本映画では「疑惑」という傑作があります。もとホステスの被疑者桃井かおりと真っ白なスーツを身に纏った美人弁護士岩下志麻の二人が対照的、息もつかせず最後まで引き込まれる、名作ですが、残念ながらレンタル屋に無いのですよねー。どうして・・・。

「サウンドオブミュージック」で大佐とマリアが踊る場面！私も大好きです。曲は多分オーストリアの伝統的な曲みたいなのじゃなかったでしょうか。エーデルワイスで踊るのは男爵夫人とですよ！(サウンドオブミュージックにはちょっとうるさい(笑))


映画って素晴らしい。様のおかげでまたサウンドオブミュージックが見たくなりました。この映画の難点はプロローグが長くて(オーストリアの雄大な自然の映る美しいプロローグなのですが)、子供が食いつかないところです。しかもやっとそのシーンが終わると今度は修道院の礼拝シーン、、、。

テレビ放映の際、子供達に見せようとしたら初めに脱落して、しかしどうしてもこの話を子供に見せたい私は劇団四季の「サウンドオブミュージック」に連れて行くという力技で、子らをファンにしました(笑)

キュービック様


石油ショックの頃のお生まれでしょうか？でしたら同年代です(笑)

ジムジャームッシュの映画の、後でじわじわくる感じ！すごくわかりますー！！！

見た後は「ふうーん・・・。」という感じで、しばらく余韻で言葉少なになりますね(笑)



「ロードオブザリング」鉄板ですね！